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主人公の白人は英国人で北米に派遣されてきた入植者であり海軍軍人 
入植地では近郊のインディアン達との諍いが絶えず、調査に赴いた主人公たちは彼らに襲われる。 

ただ一人生き残った主人公は酋長の前に引きずり出され、殺されたインディアン達の報復として殺されそうになる 
それを止めたのは酋長の娘であったポカホンタス(以降、娘)であった。彼女が好意を持った理由は一目惚れ。 
酋長は命を助けて欲しければ娘と結婚して部族の仲間になれ、というが拒否。じゃあ銃を頂戴!も拒否 
主人公を殺すなら私も死ぬ!と言う娘のおかげで助かる主人公。その後も娘はたびたび入植砦に遊びに来る。 
双方の人々には愉快でない感情を持つ者も当然いた。 

その年の冬は厳しく、食糧不足から飢えた砦の入植者たち。そこへ敵対部族のインディアンが食料を施しにやってくる。 
娘が友好のためにと酋長を説得してくれたのだ。 条件として砦に設置されてる大砲を除けてくれ、という彼らの言葉を主人公は拒否 
あわや戦か?という雰囲気もやっぱり娘のおかげで助かる。 この時点で主人公には彼女への恋愛感情なし

翌年の冬、再び飢えた砦の住人たちがインディアンの村を襲って食料を強奪する。 
持ち帰り切れなかった分の食料はこれまでの白人被害者の報復として住居ごと燃やされた。 

その話を主人公は遊びに来ていた酋長の村で聞かされ、白人の村へ今すぐ復讐だ!と叫ぶ彼らにただじゃ置かないぞ!と言う 
当然殺されそうになるがやはり娘のおかげで助かる。(その後白人の村が襲われた場面はやけに凄惨かつ丁寧に書かれる) 
主人公が砦に連れ帰って白人の捕虜になった娘、その開放条件として白人たちは英国人捕虜の解放や武器の返却を求める。娘が可愛い酋長はそれらを飲む 

本国からの兵隊も物資も本格的に到来し、いよいよ一触即発の雰囲気に。 娘は白人と仲良くできない好戦的な父親と決別して 
主人公と結婚して英国に帰ることを選ぶ。 初の原住民としてエリザベス女王と謁見したり歓迎された彼女は英国の空気が悪かったため死んだ。 

半分史実らしい大航海時代当時から有名なエピソードだが、Wikipediaを参考にしてもらうとわかる都合の良い脚色が満載。 
結局ポカホンタスが自己中心的に同胞の足を引っ張っているだけなこと、それを利用してか主人公側が彼らに譲歩しないこと 
白人に都合の良い娘が善良に描かれて、他のインディアンは対話が通じず(白人の)困窮に便乗しようとする野蛮人という描写。 
読んでてどうにもインディアン側に同情せざるを得なかった。 特に、白人「去年助けてもらった奴らの村にはトウモロコシがたくさんあったぜ!→襲おう!」 とか