ある大雨の日。その日は一日中土砂ぶり。友人宅へ夕方から夜5時まで麻雀をして、車で帰る途中の出来事。
友人Kが運転で、俺が助手席。ほとんど信号のない田舎道を走っていると、ずぶ濡れの女がヒッチハイクみたいに停止を求めているポーズをしている。
友人Kは減速したから、乗せてあげるのかなーって思ってたら、無視して通りすぎてしまった。
「なんだ、乗せてやらないのか、ずぶ濡れだったし、なんか訳ありだったんじゃないの?」と言うと
「お前は怖くないのか?俺は怖い」って言うから、理由を聞いたら、
「こんな時間(5時半位)に、大雨の中、傘も持たずに、こんな田舎道をどっからどうきたのか?しかもお前あの女、まだ幼い感じで中学生位だったぞ…」
「幽霊なんて言うつもりはないけど、生身の人間でも怖すぎるだろう」って。
確かに怖いなって思った。
確かに怖いなって思った。
コメント
コメント一覧 (5)
乗せてあげても、ふと見ると消えてたり・・・
それとも翌日の夜5時か?
5時半じゃそんなにおかしな時間でもない。
ついでにお前らの膝の上にも乗せてファックしてやれよ!😁
ええなぁ~!😁
ワシもJCとヤリテえーなぁ~!😁
どうせ親か彼氏と喧嘩して家でしてやる‼(交通費はタダで)あたりが真相さ。
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