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ブルーブック・プロジェクトを始めとして、 
米国では、これまでにもUFOの公式調査はいくつか行われている。 

その中でも興味深いのが、 
ペンタゴンの要請を受けて1947年末から始まったプロジェクト・サインだ。 

この機関は1948年に発生した航空機と正体不明の飛行物体の 
ニアミス事件としてしられるチャイルズ・ウィテッド事件に関して、 
「UFOは地球外からやってきたもの」という極秘報告書を提出した。 

しかし、この報告書は軍上層部により握りつぶされる結果となり、 
その後、このプロジェクト・サインは解散させられた。