去年のある日、夜中に腹ペコになって眠れなかった。
飢餓感とでもいうべき腹ペコ感。
どうしてもスパゲティが食べたくて仕方なかった。
でも出かけるほどの気力もない。近所にファミレスもない。寝るしかない…
でも腹ペコで眠れない・・・
そんな状態が1時間くらい続いた。
そして夜11時くらいに、急に腹ペコ感が収まったんだ。
同時に満腹感を感じて、すぐ眠れた。
翌日、俺の友人と話してるとその人が
「昨日、夜に急にめちゃくちゃ腹が減って、スパゲティ食べたくなったんだ。
夕食を食べたのにだよ。結局、ファミレスが近くにあったから入ったんだ。
俺普段、ファミレスなんて入らないし、スパゲティなんか全然食べないのに
なぜかそれ頼んで、一気に食べちゃったんだ。どうしても食べないと気がすまないような気分だった」
え、それ何時くらい? と聞いたら。「11時くらい」
その友人とはそういうことがしょっちゅうある。お互いに考えてることが分かったりする。
同時に同じことをしゃべりだすとか、毎回ある。だからこんな話は他にも何十個もある。
コメントする