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1977年に日本のトロール船 瑞洋丸がニュージーランド沖で引きあげられた謎の腐乱死体ニューネッシー。 

全長約10メートル、重さは1800キログラム、首の長さは1.5メートル。 
船には腐乱死体をつめるようなスペースはなく、ヒゲ状物数本を除き引き上げから一時間後に破棄された。 
ウバザメの死体ではないか?とも言われているが、 
引き上げた瑞洋丸の船員の多くは「あの腐臭は如何なる魚のそれとも異なっていた」と証言。 
首や尾の骨が「正方形の硬いブロック状」であったという話もあり、ウバザメ説については未だ疑問の声が出ている。 

ニューネッシーは現在はウバザメ類の可能性が高いと指摘されています。