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密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命しミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。

仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。 

この背景にあるのは入定(にゅうじょう)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。 
本来は悟りを開くことだが、死を、死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。 

日本においては山形県や新潟県に多く分布する。 

目的はその時期に飢饉や疫病、天災などを納める、祈願で入定する。衆生救済 
修行上最高の難易度(終盤は木の実と水のみ) 
状態よく残ってるのが少なく実際にはもっと多くあったと思われる。 
石室を作り、竹筒を差し空気吸入口として密閉、小型の鐘に似た手持ちの仏具 
を鳴らしながら経文を唱え続ける、鐘の音=生存の証。