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生徒会に所属してたんだが、文化祭直前で結構帰りが遅くなる日が続いた。 

当時電車で1時間くらいかけて通学してたんだけど、ある日の8時頃の帰り電車での出来事。 
そこそこの田舎で普段から電車は結構空き空きで、夜8時ともなればいわずもがな。 

乗った車両は自分一人だった。 

疲れも溜まってたので、直ぐに寝てしまった。 
30分ほどで起きたんだけど(次駅のアナウンスで予想)、隣に人が座ってて、俺の肩に頭を乗せて眠ってた。 
その時点でえっ?と思った。 

相変わらず空いてる車内でなんでわさわざ俺の隣に座ってるのか理解不能だったけど、横目でチラッとみるとどうやらOLのお姉さんっぽかったので、男子高校生としては肩を貸したままにする事を即断した。 
だんだん、どんなお姉さんかな?可愛いかな?と気になり出して、トンネルを待った。 
トンネルに入ると正面のガラスが鏡みたいに映るからね。 

そしてついにトンネルへ。 

目を異常に見開いて口だけニタァと笑ってる女の顔が窓に映っていました。