高校の友達の家が美容室を経営していて何人か美容師を雇ってる位の規模の店だったんだ 
ある朝そこの女性従業員が駅で電車待ちしながらベンチに座って編み物をしていたそうだ 

その時人の気配がしたと思ったら突然その気配がフッと消えた 
と思ったら電車が通過して、その時バケツのような物が飛んで来てゴロゴロと転がりその女性従業員の
足にぶつかり立ったそうだ

何かと思い足元に目をやると 

人の生首で 
しかも目が合った瞬間その生首が 

見るな! 
と喋ったそうだ! 
そのままその女性従業員は気絶してしまった 

そしてそのままその女性従業員は気絶してしまった 
その後その女性従業員は軽いノイローゼになってしまい、しかも職場が美容室なものだからカットモデル用の人の顔の模型があって職場復帰した後もそれを見ただけで変になってしまう事が少しの間続いたそうだ 
実際にそんな事があり得るかと後日医療関係者に聞いたら首が胴体から離れても喉が潰れていなくて頭に血が通ってる数秒間ならそういう事もあり得ると言っていた 
霊とかじゃないけど自分的に怖い話で人間の生命力の凄さを感じた話

なんか戦国時代だかの話で、負けた側の武将の殿様かなんかが 
「俺の首をはねて、その俺の首が目ばたきしたら家臣は許してくれ」って 
言って首切られて、主君はその通りまばたきしたけど 
結局家臣全員殺された話を思い出した・・