細かい状況は省くけど、とにかくド田舎の工事現場近くで片側一車線の道路があったと思ってくれ
→A
B←
で、自分はBの車線の中央線寄りの位置に立ってたんだ
それでAの車線に左から黒いbBが来たからBの車線の外(↓方向)に避けようとしたんだけど
想像以上の猛スピード(多分100kmオーバー)で、その上車がBの車線の方にハンドル切ってきた
カーブの向こうから車が見えた、と思ったら文字通り一瞬で目の前に迫ってた。らしい。カーブまで160mはあるのに
同僚が「車来たよー」って声かけてきて、言われた次の瞬間には、同僚はもう「危ない危ない!!!!」「キャーッッ!!!!」とか叫んでて
えっと思って振り向いたら、既に自分の1m手前に車があって
最期に見たのは運転席の22、3歳の茶髪ストレートの女の人が、携帯耳に当てた姿勢で目と口を最大限に見開いた姿。(でも減速なし)
多分A側の路肩に居た同僚たちに気づいて慌ててハンドル切ったんだろうけど車線の中央に居た自分には気づいて無かったんだと思う
自分はBの車線のちょうど真ん中に居て(中央線寄りの位置からそれでも2、3歩下がっていたらしい)、自分の真横にはちょうど運転席と助手席の中間があって
「あ、死んだな」………とか思ったはずなのに、何故か気がついたらファミレスでみんなと昼ご飯食べてたんだよ
「さっきの危なかったねー」とか言われるけど、A側かBの路肩側にハンドルきって間に合うとは思えないんだけど…
みんなの話を総合すると
①黒いbBがカーブの向こうから現れた
②物凄く速い車で、あっと思った瞬間には目前に迫っていた
③何故か突然Bの車線に車線変更した
で、ここからがよく解らない
「間に合わないと思ったら、何故か間一髪避けていた」
「確実に死んだと思ったら鼻先を掠めて行った」
「減速なしで突っ込んで来たから直撃だと思ったら、よく解らないうちに路肩に居た。瞬間移動?アンタ忍者?」
こっちが聞きたい
生きてることにケチつけようとは思わないけど、なんかもにゃっとする
午前9時から12時までの記憶無い
コメント
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それだったら見えてるし、覚えてるじゃん。
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