私の母結構複雑な家族関係なんです
私の祖父つまり母の父の話その祖父は会社の社長でなんというかボスっぽい何かを持ってたそうです
そうですというのも私がまだ小さい頃に祖父は死んでしまったんでほとんど記憶がない状態
それでも祖父がやさしかったというのはなんとなく記憶しているのですがそんな祖父が死んでしまったときのお話です
その日祖父は母に会いに来たそうです
それで他愛もない会話をしながら私を可愛がってくれてたことだろうと思います
どうやらそのときに母はもう祖父には会えないと感じたそうです
そのせいで私の父になきつくほどだったそうでした
また、夜中に急にテレビがバチっというなどという怪奇現象も起こっているそうです(これが起こると身近な誰かが近いうちに死ぬそうです。
偶然か何かはわかりませんがその後死んでしまい、本当に母と二度と会うことはありませんでした
どのタイミングで死んだかとかは母から聞いてません
するとその祖父が死んだ日から毎日母は祖父の夢を見たそうです
母が言うには祖父はみんな水ばっかりくれるからお茶をくれとかうなぎ好きだったので
うなぎをくれとかいってたそうです(私もうなぎ好きですよ
うなぎをくれとかいってたそうです(私もうなぎ好きですよ
それでまぁ四十九日を迎えたそうなんですがその日の夢というのが
祖父と近くの駅のホームに居て、その風景は夢とは思えないほどの鮮明さを持っていて
まさにそこにいるかのような感覚、
まさにそこにいるかのような感覚、
そして電車の線路の先に大きな山があったようで
祖父は「もうあっちにいかなきゃだから、ここでお別れだ」だとか「お前の夫は絶対にお前を見捨てない」だとか「お前らは俺が守ってやる」とかいってたそうです
そうしていると祖父は来た電車に乗り込み
その瞬間母は涙が溢れ出て夢から一瞬にして夢からさめたそうです
その瞬間母は涙が溢れ出て夢から一瞬にして夢からさめたそうです
また、その日を境に祖父の夢を見ることはなくなったみたいです
といっても全くというわけではなくたまに見ることがあるそうなのですがそのときは祖父と話すことはなくただ遠くで見つめているだけ
今も幸せに暮らしていて祖父の言うとおりだったなぁと母も言っていました
といってるそばでケンカしてるんですけどねw
これを気に全力で生きてみようと思えたので記念
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