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その日、チラシをみていたら欲しかったプレステ2ソフトが480円だったから買い物に行こうと思い立つ。 
なんとなく妹も誘い、目当ての店に行ったが既に売り切れで他の店へ行く事に 

ブックオフに到着。 
ジャンクコーナー(傷物だから半額)でプレステ1の牧場物語や海のぬし釣りを共に777円で買った(当時の中古相場では安い) 


ここまでは書く必要の無い話で怒りを買いそうなんだが、帰宅後に1ヶ月前の恐怖が甦る異変が起きた 


『ちょっと 
アタシの携帯で写メ撮った?』 


帰宅後 
いきなりが俺に問い掛けてきた 

なんで俺がお前の携帯いじらなきゃならねーんだよと半ギレで 

『知らねーよ 
撮るわけねーべや』 
と返した 


『じゃあ何さコレ!』 
妹が俺に携帯を手渡す 


・青い光の渦の中に若い男の目玉のようなモノがある1枚 

・真っ暗な中に炎のようなオレンジで口半開きで目を閉じた男の顔が写ってる1枚 

・2枚目と同じオレンジ色で首から下の重ね着をしてる人間が写っている1枚 

・忘れた 


計4枚。 
フォトが入ってた 
当然オレは撮った覚えが無いし、妹が保存したりメールに添付されてきたものではない 

見れば見るほど心霊写真で俺は怖くなってきた。 
また爺ちゃんの出来事のような恐怖に見舞われなきゃならんのかと思ったら目の前がマジで一瞬真っ暗になり、今すぐ飛び降りて自殺したい気分になった