pakuakkdajk_TP_V (1)
幼稚園児の時、小学校高学年になった姉と一緒に数時間のお留守番を両親にお願いされました。 
少し景気のいい御馳走とジュースがお膳に並び(当時は御馳走でした)、喜んで両親を見送りました。 
鍵もしっかり全部かけ、姉と楽しくやっていました。 

私がジュースを飲み過ぎたせいでトイレに行きたくなり、電気を点けると点きません。球切れです。 
何も親が出かけてる時に・・・。
替えの球も、いつもその場凌ぎで近くの店に買いに行っていたから無い。 

しょうがないか、他に人がいるわけじゃないから、とドアを開けて用を足したのです。 
しかし明るいのはドアのところだけ。奥は真っ暗。幼稚園児には絶叫しそうな怖さです。 

姉に頼んでもっとドアを開けてもらおうとしたその時、スーッとドアが開いてくれました。 
姉ちゃんやるじゃん!と思ったら・・・全身真っ黒の、丸い顔の物体が!!!ドアにいました!!! 
またもやニィ~っとすると、今度は階段を2階へまっしぐら!音も立てずに! 

「うわぁぁぁぁん!」と泣いたことで姉が気づき、一連の事を話しましたが鼻で笑われました。 

しかし、問題はそれからです。 
黒い物体が逃げ込んだ先が・・・両親と一緒に寝起きしている寝室だったんです・・・。 
両親が帰ってくるまでの数時間眠れませんでした。