KIJ_bukiminaki_TP_V

 俺「おいてめぇ逃げんじゃねぇよ、死ぬかとおもったわ」 
B「おおおおお!俺か!?生きてたかぁああ良かったなぁぁぁ」 
俺「生きてたかじゃねぇよてめぇ!俺がどういう体験したかわかってんのかタコ!!」 
とかなんとか言い合ってた。 
Bは俺より先に、ソイツを見ちまったらしい。 
なんだ、目玉におびえて逃げたんじゃないのね。 
とか考えつつ、タバコを手に取り、吸った。 

そしてそのまま朝までファミレスで時間をつぶした。 
周りに人がいると、安心するんだな。 
翌朝、Bから電話が来た。 
いつもより、真面目な声だ。迫力が違う。 
なんでもお払いに俺を連れて行くらしい。 
俺「ふざけんな、寝かせろ」 
B「このままじゃ危ないかもしれない、早く近くの▲▲寺へ来い。」 
Bの理不尽さにイライラしつつも、近くの▲▲寺に俺は向かった。

寺の入り口に、Bとなにやらすごいえらそうな坊主がいる。 
なんだ?お別れパーティーでもするつもりか? 
坊主が俺を見た途端、殴った。グーで 
坊主「お前、何をした!!アレに手を出したのか!?」 
は?何言ってるの?このハゲ 
とか何とかおもってると、本堂の方に連れてがれた。 
Bといい、このハゲといい、なんなんだまったく。 
本堂に3人で入ったら、ソイツの説明をされた。 
その説明っていうのはこんな感じ 
「ソイツは傲慢な怨霊、悪霊を凝縮した、とんでもないモノだ 
お前はソイツに手の甲を刺された際に、血を抜かれた。 
血を分けた家族ということになり、下手をするとお前の血を元にして、お前に呪いを超えた、とんでもないモノを飛ばすかもしれない。 
お前にお払いをしておく、このお払いはソレを避けるものだ。ガマンしろ」 
長い説明を聞いて、お払いを受けたら、 
Bと俺は家に返された。 
これが今日の昼の話な。 
もう手の甲の紅い印のようなものは潰れちまってる。 
さされた時は、丸く、魔方陣みたいな感じだったけど 
お払いの後は形がゆがんでる。 
まぁこれで以上だ。 
さっきから俺の影を見るとうちの犬がおびえてる。 
まったく、イライラするぜ