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 立原さんが、共通の特徴がある数枚の心霊写真を取り上げた事。撮影者も日時も場所もバラバラな写真なのですが、 
それぞれに幾何学的な形の赤い光が写り込んでいて、 写真の向きを変えるとそのいずれもが同じ台(杯)の様な形になり、 
立原さんはそれを「ある残酷な儀式に使う台」だと鑑定しました。 

番組終了後、局にジャンジャン電話が掛かってきました。その中には霊能者の方からのものが含まれていました。 
彼らの言い分は突き詰めれば同じ内容で 曰く「何というものを放送するんだ」と言う物。 
詳しい事は誰も話さない様ですが、 只、口を揃えたかのように「2度と放送するべきではない」と。 
その一方で番組宛には同じような光の写り込んだ写真が続々と送られてきました。「これはただ事ではない」 そう思い、 
一連の写真を霊能者に片っ端から見せて廻りました。しかし皆がそろいも揃って「関わるのはイヤだ」と断る。しつこく食い下がると、その内の2人が渋々といった感じで口を開きました。 
「この時期に、日本でアステカの祭壇がこれだけ多くの写真に写っていることがヤバい」「こんな心霊写真は見たことがない。あり得ない。何が起こっているのか…正直怖い」 

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