ちょうど20年前、第一志望の高校に入学したばっかの時の話。
そこから数ヶ月の間にうちの家系で良くない事が立て続けに起こりました、特に自分に。
親戚が会社経営してて日頃御世話になってる霊能者にその件を観てもらうと言う話が出ました。
自分は霊感0・幽霊とかそんな系信じる度0・↑聞いたとき「霊能者だって(笑)」位でした。
(うちの親も「あんなの(笑)」位でしたが、結果としては親戚の会社も順調にいってるんだから、
うちがあれこれ言う話では無い・・・と言われて、「まぁ確かに」と思った記憶があります)
その霊能者は隣町に住んでて、1日午前/午後の計2件しかお客はとらないそうです。
観てもらうのは1万円だそうです。
まぁインチキボッタクリ商売としては割に合わないよなぁ~とか当時ながら自分は思ってた記憶があります。
(んでも確か、親戚の事業の事1万円+自分の事1万円だったような記憶を思い出してきたようなw)
2ヶ月後
腹減ったwと自室から台所へ向かう途中の応接室に家族と親戚10人以上がいました、皆涙を流しています(てか俺も呼べよw)
その霊能者に観てもらった報告だったのですが、
うちの祖父(9人兄弟、祖父が男としては長男なので跡取り、うちは本家。親によると以前は
江戸時代あたりから商人だったらしい。なお、祖父→大工、親父→リーマン)には幼くして亡くなった弟がいたらしい。
病気で家で寝たきりになり昔は水をすぐ飲めるように近くに水瓶を置いていたそうですが、
亡くなる時、それを飲む前にひっくり返したて飲みたいのに飲めない・・・
数時間苦しんで亡くなったそうです。
その子の霊が定期的に供養してくれと俺に訴えてきたんだと。
じいちゃんばあちゃんはそれなりに年だし、おとんおかんは霊なんて一切信じないし、
俺も信じて無いけどまだ子供だから(?)、俺が一番都合良かったらしいですw
この事実は祖父以外は誰も知らない話でした。
(祖母すらも知らなかった、これが一番衝撃的でした)
これからは定期的に供養しようという事でお話は終わりました。
で、実はこの時期、自分やけに喉が乾いていました、学校帰りとか一緒に帰る友達の
3倍飲み物飲んでましたから・・・。
帰りの駅で買ってましたが、友達達の1-2本は多く買ってました。自分でも自覚症状あり、全く否定できません。
翌日(事情を一切説明せず)唐突に友人達に
「俺最近のど渇くって言って飲み物やけに飲んでるよね?」→全員即答で「yes、おまえ飲みすぎw」)
あれから今現在、うちの家族だと不幸は一切無いです。90近いですが祖父も祖母も健在です。
あと昔からある家なので、まぁ家は最近建て替えましたが、倉は残ってます。デカイです。
たしかに色んなものがありましたが、解体する時はヤバイ物がある気もします。
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婆様が知らないんじゃ爺様の弟か・
それとも爺様の隠し子(親父の弟)か?
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