自分消防の頃、両親はメリケンばりのアウトドア派でよく山だの海だの連れ出されてた。
その日は日高地方へニジマス釣りに行くとかで住んでた札幌近郊から200キロ近く遠出@北海道。
途中峠?越えるしクネクネ坂道で悪路。
76 : 74[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01:10:48.17 ID:oG1HRmB4O [2/8回(携帯)]
で、まぁ日中さんざん釣って遊んで帰りは真夜中になった。
疲れきった自分は後部座席でグッスリ寝てた。
んだけど、急に女性のひゃーというかきゃーみたいな悲鳴で目が覚めた。
77 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01:18:55.72 ID:oG1HRmB4O [3/8回(携帯)]
寝ぼけつつ様子をうかがうと両親が小声でボソボソ会話している。
母「見た?」
父「見たよ。ついて来たね。」
母「やっぱ道おかしい。なんで?」
父「2人とも気付かなかったな。戻ろう」
みたいな。
その時は不思議と怖くなかった。
79 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01:28:41.89 ID:oG1HRmB4O [4/8回(携帯)]
自分が起きたことに気づいた母は
母「オシッコ?」
74「ううん。」
母「パパ道間違えちゃったみたいw」
父「心配すんなw」
みたいな。
道は明らかに砂利道で轍にも雑草ボーボーで両脇から熊笹がせり出してて公道違うw
そのあと長い距離バックしてアスファルトの道に出た。
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