184 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 23:27:28.45 ID:DihiXDyT0 [1/2回(PC)]
そんな怖くないけど 

小学校低学年の時のこと 
うちは母と姉と俺の3人家族で母は看護婦で夜勤が多く 
その日も夜勤で帰りが11時過ぎになると言われていた。 
母が夜勤の日は近所のスーパーで好きなものを買って 
食べる事になってるのでスーパーで買物をしていると小人がいた。 
小人と言ってもいわゆる小人症のおじさんで小学校低学年の自分より 
身長の低い大人がいることにびっくりしてまじまじと見てしまった。 
その視線に気がついたのか小人のおじさんが俺に近づいてくる。 
うわっと思って逃げ出したが振り向くと小人のおじさんがいる。 
スーパーの中で鬼ごっこしてる感じで逃げてたけど疲れて 
ついに小人のおじさんに捕まってしまった。 
怒られるかなとビクビクしていると小人のおじさんが 

「おまえ、殺すよ」 

もうめちゃくちゃビビッた。他にもなにか言われたけど覚えてない。 
とにかく「おまえ、殺すよ」だけは鮮明に憶えている。 
特に何もされずに済んだけど、怖くて買い物もせずにスーパーから逃げ出した。

 
201 : 184の続き[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 23:49:53.24 ID:DihiXDyT0 [2/2回(PC)]
かぶっちゃって申し訳ないけど続き 

夜になり姉と一緒にドラえもんスペシャルを見ていると急に意識が飛んだ。 
これをどう説明していいのか難しいんだけど意識が飛んだといっても 
気を失ったわけではなく肉体と精神が離れる感じ。 
目も見えるし耳も聞こえるんだけど、一切動けないし声も出せない。 
で精神のほうが真っ暗な世界にいて、そこで自分はあの小人のおじさんになっている。 
真っ暗な世界をただひたすら歩いている。自分でもどうしていいのか???? 
どれくらい時間が経ったのかわからないけど肉体のほうが自分の意志とは関係なく 
大声で泣き出した。 
姉がびっくりしていろいろ話しかけてくるんだけど、ただひたすら泣くだけ。 
姉も不安になったみたいで隣の家からおじさん、おばさんを呼んできたけどどうしようもない。 
遅れて隣のばあちゃんが来ると俺をじっと見つめ、俺の額に手を当てて 
頭をグワングワン回し俺の耳元でなにか語りかける。 
すると意識が戻って、あの大泣きもピタっと止まった。 
「戻ってこれた?」「うん」 
で何事もなかったかのようにドラえもんスペシャルの続きを見た。 

これが唯一の霊体験っぽいものだけど霊体験というより 
いろんな不安感のせいで一時的に精神に異常をきたしちゃっただけかもしれん