810 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 19:03:51.74 ID:2rwJg9CN0 [1/1回(PC)]
サイゲスフヌス事件
アンドリュー・サイゲスフヌス(1977~1994)は極度の猟奇的変体性癖を持った人物。
幼少の頃からすでに家庭は崩壊し、両親の彼に対する虐待が彼の心を捻じ曲げたのである。その時に向かいの家の住民が飼っていた犬に愛情を抱くようになったと証言している。
また、サイゲスフヌスは非常に知能が高く、地元では神童とされており、実際に刑務所で行われたIQテストで187点をマークした天才であった。
ギリシャ系オランダ人の彼は貿易関係の仕事に努める父と教師の母の間に生まれた。
父は南アフリカで仕事をし、のちにソマリアに移住することになる。サイゲスヌフは極度の動物愛好家だったが、幼少時のトラウマから人間を愛することができず、動物を溺愛し、淫行に至った。
リスザルや、天然記念物にも手を出し、その手口はあまりにも残虐であった。
サイゲスフヌスは特に猫ほどの大きさの動物との獣姦を好み、特徴として、必ず犯したあとにその肉を食うことが挙げられた。
『死肉を食べるとその度性的興奮を覚えた』
と証言していた。
最終的には女性を獣に犯させることに快感を覚え、23名の女性を拉致・監禁・殺害した。また、
『女性も獣と同じく食べた』
と証言している。
あまりにも残虐すぎ、マスコミに箝口令が出たため、一般人の認知度は低い。歴史から抹消された事件と言えるだろう。
1994年に没したことになっているが、真相は定かでは無い。
また、サイゲスフヌス事件の後から世界中のエイズの発症数が倍増しており、何らかの因果関係があると言われている。
コメント
コメント一覧 (1)
住民はサイゲスフヌス事件を鮫島事件のようなテイストにしたかったようだが、各種情報網が発達した2011年に都市伝説を装ったジョークを作り上げるのは非常に難しく、また自然発生的な流行ではなくSNSやまとめブログを利用したいかにも人為的な拡散であることを隠さなかったため、失敗に終わった。それでもGoogle急上昇ワード2位に食い込んだ。
コメントする