237 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/12/13(月) 01:51:37 ID:3rrqUxnY0 [1/1回(PC)]

全然怖い感じじゃなくて 
なんか時代遅れのかっこした登山者がふと気付くといつも少し前にいて 
こっち見てるんだって。で、ちょっと視線外すともういないけどしばらくすると 
またこっち見てる。それも微笑んで。なんか勝手に一緒に登りたがっているような、 
って感じらしい。

 
238 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 08:56:03 ID:XndF7rtF0 [1/2回(PC)]
少し前を行く奴はヤバい。 
こちらが疲労で衰弱気味だったり、霧でルートが分かりにくいときに、 
ついついていくと遭難させられる。 
と、母ちゃんにさんざん言われたぞ。 
婆ちゃんは某日本人女性初登頂だからまんざら出たら目でないかも。



241 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 11:14:04 ID:k7+EzHZ7O [1/1回(携帯)]
>>237さん。 
 
俺自身も山○県と福○県に跨がる飯○山で同様の体験をした事がありますが、 
それは遭難者の自縛霊(地縛霊)でした。 

あまりこの場で言いたくは無かったのですが、 
自分の場合は子供の頃から結構多くの霊や神秘体験がありますので、 
もはや『怖い』と思う事は、ほとんどありません。 
が、しかし、その時に出会った『徘徊者』は、首が折れてるような様子で少し不気味でした。 

先に『遭難者の…』と断言しましたが、 
それは『徘徊者』と登山道の一本道で三度擦れ違った後、 
麓に在る山小屋に入って休息しようとしたら、正しく『その人物』の捜索ポスターが小屋内に貼られており、 
その時点でその人物が行方不明となって、既に一年以上も経過している事を知ったからでした。 

この体験を当時親しかった山仲間の友人に話た処、 
彼の知人のカナダ人とアメリカ人のあるグループも、日本の山(有名過ぎて何処とは言えない(笑))で似たような体験をし、「二度とその山へは近付きたくもない」と言ってたそうです。(笑)