431 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/11/15(月) 14:57:47 ID:FrFY8kje0 [3/4回(PC)]
そして私は女性の言われる通りに、××神社に行き、供物を奉げ、祈りました。 
そんなことも忘れかけたある日、私は友人と会うために××神社で待ち合わせをしていました。 

友人を待っている間に、神職の方に声を掛けられました。 

神職:「ああ、あなたですね。先達てはありがとうございました。○○というお名前をご存知でしょう」 
私:「ええ、なんか変な夢を見てしまって、この神社にろうそくと水と塩を奉納するように頼まれ、その通りにしました。 
それだけですが、なぜその名前をご存知なのでしょうか」 

神職:「○○はここの神社に祀られている神様のお使いの方ですよ。○○という名前は、その方が人間だった時のものです。 
私に先達てあなたのお姿を見せて下さり、近いうちにここにくるからお礼を伝えるようことづかっています」 


432 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/11/15(月) 15:00:42 ID:FrFY8kje0 [4/4回(PC)]
長くなるので神職の方の話をまとめます。 
「もとよりこの神社は昔、嫁に出て子供が生まれないと実家に帰れないで殺されていたという風習があった時に、 
殺された嫁を供養する祠を建ててあった場所で、子供が欲しい人の願いを叶えるということで神社になってきた由来がある。 
そういう中の一人が千○○である。あなたがこの神社で以前子供が欲しいと願った。そのときに、あなたの願いを受けたのが○○である」 

話が通じました。妻が流産を繰り返し、医師から子供を諦めなさいと言われた時、私はこの神社で、祈った事を思い出しました。 
そしてその後、女の子を授かったのです。 

○○が私にお礼ぐらい言いなさいよという意味で出てこられたのかときくと、神職の方がおっしゃるには、○○は神様のお使いで高貴な方なので、 
そうしたことは要求しません。あなたにお願いしたのかの理由については、○○は教えてくれませんでした。 
ただあなたの姿を教えてくれてお礼を伝えてくれ、というだけでしたとのことでした。 


なぜ○○が私に頼みごとをしたのか、どういう意味があったのかは全く不明です。 
オチも何もなくて済みませんでした。