118 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 12:38:50 ID:ysbCQ1CF0 
俺と兄貴には呪いがかかってるらしい。 
話によると俺は包丁とか持っていたから 
兄貴は箱を触ったかららしい。 
兄貴のほうが強い呪いだってさ。 
箱の呪いは、昔同じように箱の中に子供のヘソの緒?とか色々入れてやる呪いがあって 
それを改良したんじゃないか?って神主さんは予想してた。 
いちおう半日かかって呪いは解いてもらったんだけど・・・ 

ほかの友達にもやったほうがいいって兄貴は言ったらしいんだ。 
でも・・・連絡つかなくなってたって・・・ 
家族が言うには昨日から帰っていないとさ・・・ 
もう兄貴と俺は「おわったな」って思ったよ。 
んで、図書館で病院のことについて調べた。 

 
207 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:58:32 ID:mq/uulTL0 
図書館でわかったこと。 

病院は何かが原因で閉鎖された。 
大量の医師と看護婦が行方不明になった。 
患者は全員死んだ。 
精神病院とは名だけで本当は軍が捕まえてきた反政府思想の持ち主が収容される場所だった 
そして入れられた人は拷問されていたこと。 
隔離病棟で殺していたこと。 



208 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:59:03 ID:mq/uulTL0 
こんな感じのことがわかった。 
俺と兄貴は気になって100歳近い近所のおじいさんにも聞いてみた。 
おじいさんはこのことについてくわしく知っていた。 


おじいさんが言うにはあの施設は地獄だったという。 
おじいさんは元郵便局員で一回だけ配達に行ったことがあるらしい。 
その時見た光景は今でも鮮明に覚えているそうだ。 
まさに地獄絵図だったそうだ。 
わめき声、叫び声が常に響いていて 
発狂?してる人を押さえつけてどこかへ運ぶのを見たそうだ。 
そこには軍人もいたという。 
おじいさんはそれっきりそこには行かなかった(というか自分から断ったらしい) 
図書館のようなことは当時知られていなかったらしい。 
表向きにはただの病院だったらしい。 
これ以上のことは言いたくないと言っていた。 



211 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:59:48 ID:mq/uulTL0 
俺と兄貴は話を聞いたあとしばらく外出を控えた。 
かなり痩せた。その間も友達は帰ってこなかった。 
後日、こういうことがわかった 

いなくなった友達は全員地元民だった。(俺と兄貴は引っ越してきた) 
そしてみな家族のいずれかが軍人だった。 

生きてる状態で病院の奴らは殺したが殺し損ねた奴らがいたんだと思う。 
たぶん奴らは残った軍人や自分たちを殺した医者を殺すために、呪い?としてこの世に箱を残したんだと思う。 
そしてそのままずっと病院に呪いは残っていた。 
んで俺らが来た。 
そして軍人に関係ある奴らが殺された。 
俺と兄貴は関係なかったためあの程度ですんだ。 

まだ呪いがあるかはわからない。 
しかし奴らはまだいるのかもしれない。 
人間っていうのは本当にヤバイと思った。