439 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/22(日) 23:02:46 ID:cJYVdpOY0 [1/2回(PC)]
長くなるかもしれないけど、最近俺が体験した話を書いてみようと思います。 

つい昨日の話です。バイトが終わって帰宅したんですが、友人から電話が来て、 
夏だし納涼も兼ねてどっか行こうと誘われました。俺の自宅は田舎なもので、近くに山があって、車で10分も走れば山中のダムに行けるんです。 
友人も車を持っていたので、現地で落ち合うことにして、俺はダムに向かいました 

そのダムというのは鬱蒼とした針葉樹林の中の悪路を縫う様に通っている道の先に有る、地元民にも余り知られていない物で、人なんか立ち入らない「肝試し」にはうってつけの場所です。 

時刻は00:00。俺は山中の林道を走らせていたんですが、いかんせん滅多に来ないと言うのと、夜と言うこともあって、道を間違えてしまったのです。 

Uターンできる所まで進んで、引き返して下っていたんですが、いきなり車のハイビームの前に人影が映し出されたのです。(疲れていたし見間違いかも知れませんが) 

慌てて避けようとハンドルを左の切ったら、道が右にカーブしていて、しかも左側は落差7mはあろうかという崖でした。(事故後の検証で正確には7.6m)


440 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/22(日) 23:03:28 ID:cJYVdpOY0 [2/2回(PC)]
落下した車のからライトと発煙筒、携帯を持ち出して電波を探して彷徨いました。本当は待つべきなんでしょうが、その時はとにかく連絡しなければ! 
と思って、深夜の山中のを彷徨い、何とか一本立ったので、父に電話。 
すると、「ァァァァァァァァァ」 
聞いた瞬間固まってしまって、読経だと気付くのに暫くかかりました。 
急いで切って、またあの声を聞くのが怖かった俺は、何をトチ狂ったか、モ◯ゲーの日記に「今置かれてる現状、住所、本名」を書いて連絡してもらえるようにと投稿してしまいました www 
今思うと相当アフォですが。 

何とか更に電波がもう一本入る所を見つけた俺は背に腹は変えられぬと110に通報。 

ハンズフリーのマイクロフォン耳に付けてケータイ掲げながら、必死に現在地を説明。 

5時間立ってやっと保護されました。 
人間の慣れって怖いもんで、二時間もすると余裕が出て来て、バイト先の店長に「今遭難してるんで、明日のバイト休みます」なんて電話かけられる位でしたねwww 

で、下山して詳しく事情説明。すると幾つか不審点が。 
1.俺を誘った友人と連絡が取れない。 
2.事故ってから直ぐに車を離れたのに(事故地点から2キロは離れてしまっていたらしい)、捜索隊が事故車を発見する直前までクラクションが聞こえていた。(俺には聞こえなかった) 
3.あの時間に近隣を歩いていた人間は居ない 

取り合えず単独の事故ってことで免停にはならないらしいです。担当の交通課の警察官がめっちゃ良い人でいろいろ良くしてもらいました。 

今日病院いって来たので、明日警察で事情聴取受けて来ます。