835 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 15:55:38 ID:PpKIIOq0O [5/8回(携帯)]
(長くてごめんね続きです) 
俺「先輩、もしかして何か知ってます?」 
先輩「あ~…他の人から言われてないか」 
俺「いえ!何も…」先輩「お前の部屋にこの間までいた人な、山下ってくトコのカーブあるだろ?そこで事故って亡くなったんだよな~」 
俺「マジすか?」 
先輩「おお…飲酒運転でな…んで俺ら、みんなであいつの部屋にいってタバコ供えてきた。送り火変わりに」 
俺「もしかしてマルボロの缶の灰皿すか?」 
先輩「おお!そうそう!まだ部屋にあったか?」 
俺「投げちゃいました…」 
先輩「!!……そうなんだ…」 
二人で苦笑いでした 
でも仕事はあるから怖いながらもその部屋に住んでたんですよ俺はビビりながら… 
それから何週間か過ぎたころに俺は仕事を辞める決心をします… 
その出来事はこんな感じ 
いつものように午後10時くらいに寮に着く。ふと外から自分の部屋を見ると何か白い物体が窓のトコに立ってる… 
泣きそうになりながら先輩についてきてもらう… 
(次で最後です)

 
853 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 18:02:08 ID:PpKIIOq0O [6/8回(携帯)]
(これで最後) 
んで先輩と一緒に部屋にはいったんだ。電気付けても特に変わった様子なし 
先輩「びびらせんなよ」 
俺「すいません、でも居たんすよ。白い…」 
そこまで言って俺は絶句… 
振り向いた先輩も絶句… 
入り口の洗面台の鏡に白い手形がびっしりついてた… 

んで、仕事的にも環境的にも無理って事で仕事はやめた 
荷物を運びにきてくれた親父との会話 
俺「この先のカーブだよ…事故があったとこ」 
親父「死亡事故発生の看板あるトコだろ?」 
俺「気分悪いから通り過ぎるまで下向いてるわ」 

カーブ通り過ぎてしばらく行ってから 
親父「不思議な事ってあるもんだなぁ」俺「何が?」 
親父「お前見なくて良かったな…看板のトコでなぁ男の人が凄い顔でこっち睨んでたぞ…」 

それが何だったのか?親父が俺をびびらせるために言っただけなのかは解らないけど 
俺は二度とそこには近づかないと思った。 
何かスレのルールわかんなくてゴメン 
スレ違だったら申し訳なかった。 
ではROM専にもどります。



875 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 20:15:24 ID:F6fMGsmdO [1/1回(携帯)]
>>819 
M県Z町って宮城県蔵王町かいな?



876 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 20:50:03 ID:PpKIIOq0O [8/8回(携帯)]
>>875 

まぁ伏せ字になってませんもんね 
宮城県柴田郡蔵王町の遠刈田温泉のけっこう有名な旅館での体験です