22 : 1[] 投稿日:2010/01/13(水) 23:24:12 ID:GT//eygb0 [2/8回(PC)]
変な話かもしれないが、不思議な体験をしたので一応。 
と言っても10年くらい前ですが・・・・ 


中学生のころはラブ○に行く金もなく、山で女の子と盛るのが日課になってました。 
その山は住宅街にぽつんとある比較的小さい山で、 
ドラえもんの裏山を思い浮かべてくれれば分かりやすいと思う。 
まぁ今思えば近所の人が散歩代わりに使うこの山で、よくアンアンしてたとw 

で、本題。 


セッ○スの後、相手を家に帰してから、山頂のベンチで一人タバコを吸うのが楽しみでした。 
この日も薄暮の中タバコの煙を見つめていました。 

自分が座ってるベンチの後ろは林になっているのですが、 
突然その林からガサ…ガサ…となにやら物
23 : 2[] 投稿日:2010/01/13(水) 23:25:13 ID:GT//eygb0 [3/8回(PC)]
セ○クスの後、相手を家に帰してから、山頂のベンチで一人タバコを吸うのが楽しみでした。 
この日も薄暮の中タバコの煙を見つめていました。 

自分が座ってるベンチの後ろは林になっているのですが、 
突然その林からガサ…ガサ…となにやら物音。 

「やべぇ熊か!」と思って先輩譲りの警棒をスタンバイしてたのですが、 
姿を現したのは女の子。 
年は高校生くらい、痩せ型、目が細い。 
今まで中学生の女しか知らなかった自分にとっては「大人の女」。 

でもその時は予想外の出来事と、薄暮の不気味さで少しビビッてましたw 

街灯の光、6月の生ぬるい風、ジーと言う虫の声、そして真っ暗な林から出てきた女。 

逃げたくて、でもなぜか逃げられなくて、沈黙のまま女と向かい合っていたら 


女「ねぇ・・・いつもここに来てるよね。女の子と。」 

と先に声をかけられました。



25 : 3[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 23:26:18 ID:GT//eygb0 [4/8回(PC)]
 
あぁ見られてたのか、と恐怖より恥ずかしさが先にたち 
「そ、、そうだよ」 
としか返せませんでした。 


その後も少し会話をして、分かったこと。 
・その子は同じ中学の1つ上の学年らしい(見たことはないが) 
・俺と女の行為を見ていた 
・自分の家が近いので、よくこの山には遊びに来る 


そして打ち解けて話せるようになったときに、 

女「ねぇ・・・うち親夜遅くまでいないんだけど、来る?」 

今なら美人局かなんかと警戒して断るのですが、 
当時は「ヤ○ル!!」しか頭になく二つ返事でOKを出しました。 
馬鹿ですこいつ。



26 : 4[sage] 投稿日:2010/01/13(水) 23:27:17 ID:GT//eygb0 [5/8回(PC)]

「階段ではなく山の傾斜を降りていった方が早い」らしく、 
外灯も何もない真っ暗な林の傾斜の中を二人で降りていきました。 

真っ暗な斜面を木の感覚を頼りに小刻みに降りて行くと、 
そこには小さな村?がありました。 
トリックにでてくるような、あんな感じの村。 
あれ?こんなところあったっけ? 
昔からこの山で遊んでるのに、こんなところ初めてだ。 
そう考えたのも一瞬、頭の中は女の喘ぎ顔の事でいっぱいでした。 

女「ここがうち」と指をさしたのは明らかに小さい小屋。 
不自然なほどタテに細長い。 
中に入ると、4畳半くらいでやけに天井が高い真っ白な部屋が一室。 

その家(小屋?)の中で床に座りながら女と少し話してたんですが、 
なぜか圧迫感に似た違和感が強く、もうここにいたくない! 
「すぐ○ってすぐ帰るだな・・・」と思い女の方を向いたら、 

女の目の黒目が異様にでかく、しかも黒目がが左右違う方向を向いていることに気がつき 


あまりの不自然さと驚きで「ひぁ!!」と声を出してしまいました。