175 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23:31:21 ID:+pSq+C5yO [2/4回(携帯)]

怖いの方向性違うんだが、実話で一つ話したい。 

中学校の時部活が休みになって、放課後の教室に行くと、クラスの女と別のクラスの女がいた。 


『○○(俺の名前)今からこっくりさんやるんだけどやんない?』 


二人は一緒にやる奴探してたみたいで、俺はノコノコ参加することにした。 

今思い返すと、本当に適当な代物で、五十音を適当に順番も何もなく、不規則で乱雑に書いた紙に 
鳥居の絵を描き、真ん中辺りに YesとNOと書いてある紙が用意されてた。 

今考えりゃ訳のわからないもの読んじゃうんじゃないかってぐらい適当で罰当たりな感じ。 
お決まりの


『こっくりさんこっくりさん…』 



で儀式が始まったんだけど、驚いた事に十円玉は本当に動き始めた。 

すげぇ、本当に動くんだ~なんて思いながら、こっくりさんは始まった。 

続く
 
179 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23:54:18 ID:+pSq+C5yO [3/4回(携帯)]

>>175 

こっくりさんに聞く内容は女の子らしく、恋愛相談みたいなものだった。 

私の事を好きな人がいるか? 
私に彼氏はいつ出来るか? 
私が好きな人への告白は成功するか? 

なんて他愛の無いものだった。 
ただ十円玉の乗っかってる紙が、適当な為かよく解らない解答も目立っていた。 
俺達はそれを一つ一つ勝手に解釈しながら、一喜一憂してた。 

そろそろやめようかって話になって、こっくりさんにお帰り下さいと言ったら、 
お約束の様になかなか帰ってくれない。

何度お帰り下さいって言っても帰ってくれない。



180 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23:55:04 ID:+pSq+C5yO [4/4回(携帯)]

>>179 

回りには興味本位のやじ馬が何人かいて、 


『やべ~マジやべ~んじゃない?』


とかいって茶化されてたけど、気にならなかった。 
俺はこっくりさんに


『もしかして、俺の事気に入ってます?』 


って聞いたら、Yesに動いた。 
気に入られた事はうれしいけど、俺はもう帰りたいから帰ってほしいと伝えたけど、
帰らないから、もう一度質問をした。 


『こっくりさんは今教室の中にいますか?』 


Yes 
ドキリとした。 
質問は続く 


『それは○○(俺)の後ろですか?』 


NO 


『まだ帰っていただけませんか?』 


NO 
すると勝手に十円玉が動いて 


『さ い ご』 


となぞった。 
きっと最後にひとつ質問をしなきゃいけないと思って、女の子が最後の質問をした。

 
『○○(俺)が童貞を卒業するのはいつですか?』

 
と聞いた。 
すると… 

4 6 
四十六歳と出た… 

その後こっくりさんはおとなしく帰り、深くその日の事を考えず、帰ったが、 
俺まだ童貞なんだ。