447 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/07/26 10:57:00
小さいガキのころの話なんだけど、 
ちょっとした用事で、普段は行かない遠くの町に出かけた。 
用事も無事住んで、ぶらぶら散歩してたら、大きい犬を連れたお爺さんにあった。 
犬好きな私は早速近寄って、犬を撫でさせてもらいながら、「良い天気ですね」とか他愛ない 
世間話をした。お爺さんはにこにこ笑って相槌をうってくれた。 
やがて時間が来て、ありがとうございました。それじゃ…と立ち去ろうとした時、お爺さんは笑ってこう言った。 
「お兄さんによろしくね」 
その時ははい、とか何とか返事をしたんだけど、後になって思い返してみると…。待てよ?と思う。 
始めて行った、しかも家から随分遠い町で出会った初対面のお爺さん。 
何であの人は私に兄が居ることがわかったんだろう…。 
親戚や知り合いの子と勘違いしていたのかとも思ったけれど、言動はしっかりしていたし、 
会話の中でも「何処からきたの?」とか「何の用事だったの?」とか聞いていたし…。 
なんだったんだろう?