343 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 03:36:03 ID:qFNHQu9N0 [1/6回(PC)]
何だか息が苦しくて目が覚めたら、いつのまにか布団を被って寝ていた。 

布団から顔を出そうとしたが、身体が動かない。 
そのまま朦朧としていると、布団の上から 

とんとん、とんとん 

と軽く叩く者がいる。 
なんだろう?俺は一人暮らしで、動物など飼っているわけでもない。 

何とか身体を動かして、布団をめくると、非常に眩しくてよく物が見えない。 
灯りを付けたまま寝たらしい。 
それだけでなく、目がなかなか開けられない。 

俺の上に何か黒っぽい人のようなものが乗っているのがぼんやり見えた。 

恐怖で叫ぼうとしたが声が出ない。 

ようやく視界が回復してくると輪郭がはっきりし出した。 
俺の上に乗っているヒトのようなものは、白髪で、かつて顔だったであろう 
部分が黒く乾燥した、ミイラのようなものだった。 

幻覚を見ているのかと思ったが、布団を通して感じるその重みは確かに現実だった。 

声は出ない。 


344 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 03:48:42 ID:r21S9bl+0 [1/2回(PC)]
…それだけ?



345 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 03:49:12 ID:r21S9bl+0 [2/2回(PC)]
あ、つまんないってことじゃなくて、続きないの?ってことね。



346 : 343[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 06:00:21 ID:qFNHQu9N0 [2/6回(PC)]
あぁごめんごめん。 

その後は、そのミイラみたいなのが、俺の上に倒れてきて、 
俺が意識を失っておしまい。