363 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/06/10 02:29:00
私が高校2年生の時、家の事情で古い借家に引っ越しました。 
両親によると、所々痛んではいましたがとても広く(10畳ほどの部屋が5つほどの広さで2階建て)、 
その割には異様に家賃が安い(らしい)ので即決したそうです。 
私は1階の玄関横の部屋が何故かとても気に入り、すぐに自分の部屋に決めました。 
そこでの新生活が始まり、何事もなく快適な生活を送っていました。 
しかし引っ越して一週間ほどたったある日でした。 
私が自分の部屋で寝ていると耳元で、『ひゅーん ひゅーん ひゅーん』と、風を切る音がするのです。 
私は虫かな?と思いつつ目をあけると……… 
寝ている私の上に人間大の、何か黒い人影があるのです。 
そしてその人影は手に持った(?)鎌のような物を、ゴルフの素振りのように振っているのです。 
私は金縛り状態で動けないのですが、その物体は何を言うでもなく、 
ただひたすら無言でその鎌を私の鼻先1cm程の距離で振り回しているのです。 
部屋の外に母が内職で起きていたのですが声も出ず、1時間ほどその恐怖は続きました…。 
それは夢ではないと断言できるのですが、未だになんだったのかは分かりません。 
ちなみに父にこの話をすると馬鹿にしたので部屋を交換すると、 
同じ物を父も見ました。ざまあみろと思ったのを今でも覚えていますw