240 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:04/05/29 17:58 ID:7sLhB0Re[1/4回]
俺と友人が体験した話。
高校の卒業式のあと、友人の家に集まって酒盛りした帰りの出来事。
夜中の12時は過ぎていたと思う。たまたま仲間のうちの一人が俺と一緒の方角だったので、
二人で畑ばかり(たまに民家あり)の田舎道をてくてく歩いていた。
まぁ、街頭はポツポツ立っていたから、そんなに真っ暗でも無いわけだが。
241 :240[sage]投稿日:04/05/29 18:00 ID:7sLhB0Re[2/4回]
二人でしょーもない話をしながら歩いていると、前方から小学校低学年くらいの小さな女の子が
一人で歩いてくる。こんな夜中に一人でこんな道を・・とかなり不気味に思ったが、
俺は霊感が無いし、はっきり姿も見えてるし、まぁ霊の類では無いだろう、と
自分自身に言い聞かせすれ違った。
すれ違った瞬間、微かに「ママの・・・ねに・・ってないの?」みたいな声が聞こえた。
それで更に不気味度が増し、俺たちは無言のまま早足でかなり歩いた。
だいぶ歩いたあと、俺が「さっきの気味悪くねー?」と言うと友人も
「ああ。一人で何かブツブツ言ってたろ?」と。ところがここからが変だった。
242 :240[sage]投稿日:04/05/29 18:03 ID:7sLhB0Re[3/4回]
「あの女の人、ちっとおかしいのかも知れないな」と友人。
「女の人・・っつーか、小さいこのぐらいの(手で背丈の高さを表した)女の子だろ?」と
俺が突っ込むと友人は「は?大人の女だったぞ。そんなに背もちっこくねーよ」・・・
お互い、大人の女と女の子、どちらか一方しか見えてなかったってことになる。
さっき書いたけど、そんなに真っ暗でも無いから見間違えてもいないと思う。
友人が俺を怖がらそうと嘘をついている・・って風でも無かった。
今でもその頃の友達と集まると、俺ら二人でその話で盛り上がる。
周りは全く信じてないが。
243 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:04/05/29 18:50 ID:C8gqFIsH[1/1回]
>>240
めちゃくちゃこえええええええよううう
ほんと、そうゆうのが一番怖い。そして俺は信じる
244 :240[sage]投稿日:04/05/29 20:39 ID:7sLhB0Re[4/4回]
>>243
THX。
当時周りからは「おまいら相当酔ってたからなーw」と
一笑に付されてたよ・・ orz
でも絶対、気のせいじゃない。霊なのか何なのか未だに謎。
246 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]投稿日:04/05/30 15:23 ID:xpEXKMEf[1/1回]
>>240
「ママの・・・ねに・・ってないの?」
ってなんだろ・・
何言ってたんだか気になる
247 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[]投稿日:04/05/30 18:03 ID:VzSkFH+9[1/1回]
ママの(む)ねに(七つの傷)ってないの?
248 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[]投稿日:04/05/30 18:21 ID:HUfThbpz[1/1回]
>>247
吹いた
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