550 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/28 21:06:00
他スレでも書いたんだが、ウチの親戚で2人ほど生き返った人がいます。 
いずれも通夜の準備はじめる前のことだったのでスレの趣旨とは微妙に異なりますが。 
親から電話があり、「○○さん亡くなったから実家に帰る」と電話があった数時間後に 
「○○さん生き返ったって・・・」って電話が来た時は俺をからかってるのか?とすら思えますた(w 

ウチの親の実家は、基本的には今でも土葬。埋葬に行く時に、遺体の他に棺を運ぶ人 
(4人)も頭に「忌」の文字を書いた三角布を付けます。葬列の雰囲気は何とも言えないですね。 
また、お経を唱える時に、最初は般若心経を唱えてるんですが、途中からは参列者みんなで 
「あみだ~ぶつ、なむあみだ~ぶつ♪」と歌うように唱え続けるんです。僕は法事などで 
これを聞く度にどうしても笑いがこみ上げてしまいます。凄くコミカルな節なので。 

他にも神道式の葬式に出たことがありますが、あれもあれで不思議な雰囲気ですね。 


551 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] : 投稿日:2003/04/28 21:31:00
>>550 
ちょちょちょちょちょちょ、ちょっと質問させて頂いても宜しいでしょうか? 
その生き返り事件は何年前くらいのことなのでしょうか? 
それと、医者の死亡診断を受けてから後のことだったのでしょうか? 



552 : 550[sage] : 投稿日:2003/04/28 21:42:00
>>551 
7~8年くらい前ですかねぇ。親からの電話では「葬式に出るために帰省する」とのことだったので、 
たぶん診断書は出てたんじゃないかな、と思います。生き返ったのは私の叔父だったのですが、 
叔母が様子を見に来た親戚の人達をつれて、叔父の寝ている部屋の扉を開けたところ、 
上半身を起こした叔父が「よお、みんな集まってどうした」と笑いながら話かけてきたそうです。 
コントみたいな話ですが、その場にいた人にとっては洒落にならなかったでしょうね。 

こんなこと言ったら地元の人に怒られるかもしれませんが、たぶんド田舎ということで、医療のレベルが 
そんなに高くないために起こったことかもしれません。基本的にみんな病気というより老衰で亡くなりますしね。 
しかし、仮死状態で土葬にされたらたまったものじゃない・・・((((゚Д゚;))))ガタガタブルブル 

ちなみに、件の叔父はしばらく元気でしたが、一ヶ月後に「本当に」亡くなりました。 
元々末期ガンで余命数ヶ月といわれてた状態だったので。 



553 : 550[sage] : 投稿日:2003/04/28 21:51:00
同一人物のレスなのに「俺」「僕」「私」と3つの一人称を使ってしまった・・・ 
多重人格になったとかそういうのではないので気にしないでください(w 



554 : 551[sage] : 投稿日:2003/04/28 22:04:00
ありがとうございました、550さん。 

な、なるほど、かなりつい最近の話なのですね。 
そちらの習慣では土葬、ですよね? 
なにか、絶対『早すぎた埋葬』を地で行くようなことがこれまでにも絶対ありそうな(汗) 

も、ぜーんぜん、気にしませんがな(笑) >一人称乱れ使い 



555 : 550[sage] : 投稿日:2003/04/30 01:21:00
なんかスレがひっそりとしてしまったのでもう一つ。550で親戚で生き返った人が2人いるといいつつ、 
叔父の話しか書いてなかったので、もう1人のウチの祖母の話をします。 

40年ほど前に体の弱かったウチの祖母は、ある日倒れて病院へ運ばれました。 
一旦は死後硬直が始まるところまでいったそうです(死亡宣告されたのかは謎)。 
ところが、しばらくしてどういう訳か脈が戻り、その後意識を回復しました。 
その時の祖母の話では、「きれいな花畑を歩いてたら橋があり、渡ろうとしたら祖母(祖母の祖母に当たる人。 
当時既に故人)に『帰りなさい!』と怒られた」とのこと。祖母は凄くその川を渡りたかったそうですが、 
どうしても渡ることを許してもらえなかったそう。まあ、ステレオタイプな臨死体験です。 
現在祖母は80才ですが、そんな話が信じられないほど元気です。 

身近に生き返った人が2人もいるせいか、そう言う現象に対して特に不思議とかそう言うのは 
感じないです。ああ、そういうこともあるのかな、って程度の認識です。