624 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 03/08/31 21:48
私が小学生の頃のはなし。 

ある夜ふと目を覚ますと、私だけベッドに寝ていた。時間はちょうど夜の2時。 
しかも、わっかの電気が1つだけついた部屋の明るさだった。真ん中(隣)の 
部屋からは、家族が談笑している。そんな時間に家族が起きているか? 
なんて疑問は吹っ飛んでいて、とにかく「夜更かししたかったー」と思って 
いた。 



625 : 624[] : 03/08/31 21:54
つづき 

だがしかし、気づくと母親が自分に背を向けて部屋をかたづけているではないか。 
寂しい娘にきをつかってくれたのか・・・。 
母はベッドまで来て、掛け布団を直してくれている。何か話し掛けたが、母は 
ただ黙ってニヤニヤしている。なんか変だ。 

すると、隣の部屋から家族が大声で笑っている。みんな楽しそうだ。 
・・・母はここで何しているのだろうか?いぶかしんでたら 
その時、母の話し声が隣の部屋からする。 
ママが2人・・・・? 
あいかわらずこっちの母はニヤつきながら部屋を掃除したりしている。無言で。 
本能的に、真ん中の部屋のママが本物だと悟り、部屋を一気に出た。 



626 : 624[] : 03/08/31 22:01
が、ドアの所で金縛り。何故か背中に目が付いたように部屋の偽ママが見える。 
ただただ黙ってニヤついている。気持ちが悪い。 

すると、真ん中の部屋のふすまが開き、目の前の洗面所に母が出てきた。 
助けを求めるべく叫ぶが、声もでない。本物の母は、「?」という顔。 
「やばい」と思った瞬間、偽ママがニヤつきながら、急に前かがみになって 
早歩きしてきて、私の肩を両手で抱いた。体は動かないが、視線は偽ママに。 
ずっとニヤニヤしている。怖い。 
本物のママは、「そんなところで何してるの?」と私の肩をポンと叩いた。 
その時金縛りは終わり、目がさめたら汗びっしょりになっていた、時間は 
夜中、2時ではなかった気がする。 

夢ともいえるが、あの恐怖はかなりリアルだった。 
ある霊能者は、それは現実に起こってる事だ、と言っていた。 
未だに怖い話だった。