83 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/09 01:41:00
ある大学生が車を二台出して6人で海水浴に行きました。 
途中、道に迷ったので、丁度人気の無い路地でお婆さんを見かけて、 
先発の車の運転手・Aくんは車を止め、後部座席のBくんに道を聞かせました。 
ところがお婆さんは「私が見えるんだね」と言ったままニヤニヤ笑っているので、 
Aくんは気味が悪くなって車を出しました。後ろの車が後に続きました。 


84 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/09 01:43:00
昼過ぎになって海につきました。 
後ろの車に乗っていたCくんが不思議そうに「何故あの時車を止めたの?」と聞きました。 
Aくんが「お婆さんに道を尋ねた」と答えると、C君は黙りこんでしまいました。 

海に着くのが予定より遅くなったので先に食事をしようと食堂に入りました。 
テーブルにつくと、店員さんが7人分の水を持ってきました。 
気味が悪くなったCくんは、とうとう「あの道には誰もいなかった」と言いました。 
同じく後ろ車に乗っていたDくんは、 
前の車の後部座席に途中から一人増えていたのを見たと言いました。 



85 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/04/09 01:45:00
6人は気を取り直して海で泳ぐことにしました。 
しかしお婆さんと話したBくんが行方不明になりました。 
5人は必死で探しましたが、とうとうその日Bくんは見つかりませんでした。 

数日たって、Bくんが遺体で発見されたと警察から連絡がありました。 
Aくんたちは確認に呼ばれ、遺体を置いてある部屋にはいりました。 
警察はシートをめくって顔を見せました。 
顔は変わっていて、おそらくBくんだということしかできませんでした。