2017年05月

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    昨日の早朝、Aが駅のホームで撮った写真の1枚に、あり得ないものが写っていた 
    半透明で緑色に発光している男が写っている 
    しかもその男は右手に何か持ちながら明らかにこっちを見て向かって歩いて来ているのだ 

    更に悪い事に、俺達はこのメガネを掛けた現地人らしき男に心当たりがあった 


    トゥイだ 

    俺とAはBに連絡をとろうとしたが携帯は海外では法外な料金になるため電源を切っている 

    俺達はBの帰りを待つしかなかった 
    Bがホロ酔いで帰ってきて何もなかったというオチを願いながら 

    しかしBの帰りが遅過ぎる 
    間の悪い事にBは腕時計を忘れていっていた 
    1時間の予定が既に2時間経とうとしている 

    本格的に捜しに行こうか迷っている時にBは帰ってきた 

    俺「遅いよ!何してた!!」 

    B「何いってんの?なんかさぁ待ち合わせにトゥイさん来なくて俺が間違えたかもと思って通りをふた回りして探してたんだけどいなくて帰ってきたんだ」 
     
    【ベトナムの田舎のマイナーな観光地に行った時の話 後編】の続きを読む

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    俺がベトナムの田舎の方の日本人にはマイナーな観光地に行った時の話 

    俺は暇な大学生で、長期休みを利用して友達2人と東南アジア周遊の旅をしてたんだ 

    気ままな旅にも慣れ、ベトナムの首都ハノイで欧米人のバックパッカーからオススメの観光地を教えてもらいそこに向かうことになった 
    夜行で丸一晩鉄道に揺られ、着いたのは朝4時半 

    友人A「ベッド固くて腰いてぇ!つか駅の形おもしれぇ!!」 

    と友人Aは海外のオープンな駅のホームが気に入ったのか、日の出前の暗い中デジカメを連写していた 

    友人Bは隣のベッドにいかつい黒人がいたせいでビビって眠れず死にそうな顔してた 

    ベトナム経験ある人ならわかると思うけど北部の山地です 
    ベトナムでは1番面白かったとこでした 
     
    【ベトナムの田舎のマイナーな観光地に行った時の話 前編】の続きを読む

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    コンビニでバイトしてる学生だけど、常連のおじさんが死んだって話を聞いた。 

    その話を聞いたのは今日なんだけど、俺はおとといコンビニでそのおじさんと会ってたんだよね。 
    おじさんは結構気さくな人だからいつもなら雑談ぐらいする訳よ。野球談義とかね。 
    でもおとといはおじさん死人のような暗い顔して、お疲れオーラ出まくりだったから挨拶ぐらいしかしなかった。 
    んで、その帰りに車に撥ねられてポックリ逝っちゃったらしい。 
    相方にその話をしたら「そりゃ後味悪いなー」って言われたんだけど、俺には更に気になることがあった。
     
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    GWに友人数人と近場の山にハイキングに行った。帰宅後、 

    初夏のハイキング気持ちよすぎワロタwww 
    日本最恐生物ヒグマさんのいない本州住みの俺ら勝ち組wwwww 

    的な事を話していたら、遊びに来ていた叔父がしてくれた話。

    叔父には学生時代(二十年ちかく昔)、病院の夜間窓口でバイトをしている友人(以下A)がいた。 

    バイト学生の仕事は、電話番と受付の二つだけ。 
    患者は多くて十人程度、患者がいない時間は事務所のソファーで仮眠をとってもOK、という気楽な仕事だったらしい。 
    バイト代もそこそこ良いし、看護婦さんも若くてかわいい子が多い、美味しいバイトだったそうだ。
    【病院に一人の重症患者が運ばれてきた】の続きを読む

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    夕方になって布団に寝転びつつまた洒落怖を読んでいたんだけど、徐々に外が暗くなってきた。 
    (あー電気つけなきゃなー・・・禍人形怖いなー・・・キャッシャ怖いな・・・) 
    なんてだらだらしていたらあっという間に部屋は真っ暗。リビングからは帰宅した両親の声。 
    (あー、みんな帰ってきたな)と思っていたら廊下がきしむ音。 
    【横目でその黒いのを見てた】の続きを読む

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    昔(2~30年前)の新聞の投稿欄(多分朝日新聞朝刊かな?) 
    家庭欄だったかもしれない 
    こんな読者投稿があった(完全にうろ覚え) 

    「教育というものをしないとどうなるか。うちの息子には、なにも教えないでみた、
     トイレの仕方も食事の仕方も 
     それでも元気に育って、今度修学旅行にはオムツをもっていく、その笑顔は輝いています」 
    【教育というものをしないとどうなるか】の続きを読む

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    今からもう10年前・・・になっちゃった 
    当時、まだキチンと就職していた、小さな障害者の施設で指導員をしていた 
    少人数なので、一から十まで何でもやらされた 
    日曜日返上で、一人で遠足の下見に行った時の事 

    隣県との境にある山のハイキングコース、 
    コンクリートで出来た、丸太を半分に切った形のベンチで休憩し、 
    ペットボトルのお茶を飲みながら休憩していた 
    「タシ!タシ!タシ!」と軽快な足音をさせ、「へっ!へっ!へっ!」と 
    進行方向から、犬がやってくる、1m弱の柴犬位の大きさ・・・ 
    この山は、捨てられたり逃げ出したりしたペットの犬が、大きな群れを作り 
    問題になっている、という都市伝説みたいな「野犬」の噂があったが・・・ 
    【犬がやってくる、1m弱の柴犬位の大きさ・・・】の続きを読む

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    毎年、夏休みに行っていた海水浴場に、 
    例年通り家族と友達2人で泳ぎに行ったんだけど、 
    サメ避けネットのブイにタッチして戻ってこようと思って、 
    泳いでいる途中で、視界に白いモヤが現れた。 

    最初は、どこかに光が反射してるだけだと思って気にしなかったけど、 
    だんだんそれが大きくなってきて、頭を動かしてもモヤは動かない。 
    遠くからの反射でなく、直接、私の視界を覆ってるんだとわかって、 
    これなんだろう?と思っていたら、どんどん広がって視界が覆われ始めた。 
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    昔、妙な電話が掛かってきた事がある 

    当時俺は小学4か5年生位だったか、親から留守番を頼まれたんだ。 
    お駄賃として五十円貰ったからもう張り切って留守番してた訳さ 
    そしたら電話が掛かってきた。 
    留守番電話にしてあるから別に電話に出なくて良いよと言われてたのに、俺は「出たら褒められてまたお駄賃もらえるんじゃね?」とアホな事を考えすぐに電話にでたんだ 

    「もしもーし」と呼びかけたけど返答がない、そして何故か後ろの方で昔の時計が三時の時とかに鳴る『ポーン』ってずっと音が鳴ってた 
    また俺は呼びかけたんだがまだ返答は無い、そこで俺は何故か「あ、この人我慢比べがしたいんやね」と思ってしまって無言のまま受話器に耳を傾けて、人の声を聞こうと頑張り始めた 
    その間も『ポーン』という音は鳴り続けてた 

    一、二分たった位だろうか、そこくらいから俺は何でこのポーンという音は鳴り止まないんだろう?と思い始めた。 
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