2017年02月

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    635 : その4[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 16:23:02.04 ID:rWmET4HlP [4/5回(p2.2ch.net)]
    その部屋よりさらに奥があるようでしたが、 
    この空き缶を見つけたあたりで私たちは本当に怖くなってしまい、急いで出口まで戻りました。 

    1階を調べた結果から、この建物から階段ではこの空間に降りてこられないはずです。 
    なぜ、そのような空間を作ったのか、机や椅子はどうやって降ろしたのか、 
    誰が何のためにあの部屋にいたのか、全体でどの程度の大きさの空間なのか、 
    オカルトではないかもしれないですが、とても不思議に思った記憶があります。 

    作り話ではないです。 
    この建物は今でも存在しています。 
    (数ヶ月前に大学を訪れた際に、まだあることを確認しました)

     
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    632 : その1[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 16:11:17.58 ID:rWmET4HlP [1/5回(p2.2ch.net)]

    私の通っていた大学は、それなりに歴史のある某国立大学でした。 
    どの大学にもある話かもしれないですが、 
    大学の地下に、戦時中に作られた広大な研究室?があるとかないとか、 
    そのような噂がありました。 

    話しは私が大学2年のとき、委員会活動の一環で、ある建物の管理を数日間任されたことに始まります。 
    その建物のほぼ全ての鍵を渡されていた私たち4人は、 
    真夜中の見回りの際に、妙なテンションも手伝って地下空間探しをしようということになりました。 

    その建物には、そもそも地下に下りる階段はなかったのですが、 
    階段の横に鍵のかかった小さな扉がありました。 
    当初からここが怪しいとにらんでいた私たちは、早速この扉の鍵を探し開けてみたのですが、単なる倉庫のようでした。 

    「やっぱり地下なんかないね」などと言いつつ、1階の捜索を続けた私たちは、 
    廊下の一部がマンホールのようになっていることに気がつきました。 
    正確に言うと、四角い板で蓋がされているような状態です。 


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    629 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/11(土) 15:01:43.41 ID:JhRLXcCz0 [1/2回(PC)]
    雨乞いの呪文・その1 

    数年前のこと。電車の荷棚に誰かが置き忘れたらしい一冊の単行本が目に入り 
    目的の駅につくまで暇だったもので、なにげなくその本を手にして読んでみた。 
    タイトルは今は覚えていないけど、たしか禁断の呪文のなんたらと書かれた本。 
    中には、恋がかなうとか、受験で合格するとか、いろんな呪文が書かれていた。 
    興味が出て、駅に着いてもそのままその本を持って出た。 

    休みがてら公園のベンチに座り、その本をパラパラっとめくっていると 
    雨乞いの呪文というのが目にとまった。 
    そういえば数日間まったく雨が降らず、その日も快晴で青空が空一面に広がっていた。 
    じゃあ試しにコレでもと思い、そこに書かれた雨乞いの呪文というのを唱えてみた。 
    すると、今まで快晴だった空に、みるみるうちに真っ黒な雲が広がっていき 
    辺り一面、昼とは思えないような暗さになり雷まで鳴りだした。 
    そしてザァーッとものすごい豪雨。 
    公園の屋根のあるところに避難し驚いていたのだが 
    30分ほどすると、ものすごい勢いで降り続いていた雨はピタッと止み 
    空を覆っていた黒雲もサーッとどこかに消え去って、またさっきまでのような快晴の空に戻った。

     
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    624 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 02:14:30.16 ID:Ik3V7aIA0 [1/1回(PC)]
     
    昔はよく婆ちゃん家に泊まりにいってたんだけど、 
    婆ちゃん家には子供の俺にはデカすぎる姿見があったんだ。 

    昔からオカルト話に怖がりながらも興味があった俺はその鏡が結構怖かったんだ。 
    んで、ある年に婆ちゃん家いったその日の夜にトイレ行きたくなって夜起きたんだ。 
    トイレ行くには鏡を通るんだけど、その鏡を通ったとき、俺の姿が映ってなかったんだよ。 

    !???ってなって立ち尽くしてたら鏡の中だけブラックアウトして、 
    気づいたら自分家の景色が映ってて回りみたらやっぱり自分行家だった。 

    日付確認したら婆ちゃん家いく日の前日だったんだけどなんだったんだろう。 

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    621 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/11(土) 01:36:49.06 ID:VyUCLaUw0 [1/3回(PC)]
    小学校低学年の頃の話。 

    初めて自転車でおつかいに行った帰り、信号が赤だったので止まった。ちなみに車と歩行者が渡る時間がきっちり分けられているタイプの信号だった(車側が青の時は歩行者側は全て赤、歩行者側が青の時は車側はすべて赤)。 

    んで信号が赤の間、その時私の周りには誰もいなくて、背後には南天の木があったので自転車にまたがったまま赤い実を見て暇をつぶしていた。


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    614 : 1/2[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 17:12:13.00 ID:8xeaKg0I0 [1/2回(PC)]
    ウチの両親は駆け落ち同然で実家を飛び出してそれぞれの実家から絶縁されてた。 
    二人の実家からはまるで離れた場所に、家族四人で住んでた。両親と、兄と私。 
    親戚づきあいなんてものはしたことなくて、よくお盆とか正月に「おばあちゃんちで~」 
    なんて話を聞くと羨ましくなったのは覚えてる。でもそれ以外は普通に幸福な家庭。 
    十年程前、母が突然死して、父も後を追うようにして亡くなった。 
    兄は既に自立していたし、私も成人してたから、家を引き払った。 
    母はその土地の寺付きじゃない小さな墓地に埋葬されてて、父もそこに埋葬された。 
    家を引き払った私はその土地から少し離れた所で暮らしてる。 
    兄とは両親の命日に、年二回の墓参りの時だけ会う。お盆はなにもしてなかった。 
    両親が亡くなって二年目から、兄と墓参りに行くたびに、不思議なことが起こる。 
    私たちが墓へ行くと、必ず墓が綺麗にされてて、花が添えられてる。

     
    【今でも花は変わらず添えられている】の続きを読む

    601 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/09(木) 21:27:45.52 ID:cCJE+yZG0 [4/4回(PC)]
    びっくりしたけどとりあえずうがいして、 
    大声出す訳にも行かないから普通に仕事に戻って、 
    忙しいからリハビリの案内とか器具操作とかしてたら 
    その消えたおじいさんの事での驚きは薄れてた。 
    怖い感じはしなかったしね。


    【せんせにありがとって伝えといて 後編】の続きを読む

    598 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/09(木) 21:19:16.17 ID:cCJE+yZG0 [1/4回(PC)]
    地元密着型の整形外科クリニックで受付事務のパートしてるんだけど、 
    腰の牽引とかマッサージをやるリハビリ室の一角から 
    ドア1つ隔ててスタッフ控え室に行ける構造になってるのね。 
    控え室にはスタッフ用の更衣室と流し台とトイレがあって、 
    基本的に患者さんはそこには入らないようになってる。


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    593 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/09(木) 20:11:57.75 ID:8JwAO9j/0 [1/2回(PC)]
    何年も前、妹が行方不明になった。 
    俺といっしょに風呂に入れとおかんが声をかけた後、一向に来る様子がないので俺が部屋を見に行った。 

    妹は部屋におらず、風呂に入ったかと思ったが、風呂は真っ暗。 
    部屋には脱ぎ散らかした上着があった。 

    親に話したらちょっとした騒ぎになった。 
    誘拐とかそんな話をしていた。 

    おかんが電話をかけまくっている最中、妹が2階から降りてきた。 
    なぜか灰色っぽい大人用のカットシャツを着てた。 

    どこに隠れていたかと聞いたところ、いつの間にか知らない街に行ってたと言っていた。 
    シャツもそこでもらったらしい。 

    親は隠れていたのだと思っているが、妹は今もって嘘じゃないと言っている。 
    俺も嘘じゃないような気がする。


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    573 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/08(水) 18:04:38.28 ID:ZzVZ7y4o0 [3/5回(PC)]
    本当なら俺ら泣いてちびるくらいの状況だったけど、なんでかその時は 
    人を見つけたことで安心したんだよね。迷子になってやっと帰れる、って 
    なった後だったからかもしれないけど。 
    それで爺さんに「これ(川)伝えば出れますよね?」って聞いたら爺さん 
    「そうだけんじょも、おめーら虫さ採りにきたんか?」って聞かれた。 
    そうだ、って言いながら爺さんに道に迷ったことを話すと、爺さんは 
    急に俺らの虫かごを取り上げて「おめら何か変な虫さ採ったろ」って言いながら 
    虫かごからさっきの二匹を見つけだしたんだよ。んで、ちょっとおっかない顔で 
    「おめたちこういう虫は採っちゃいけねーだ、山の神さんに返してけ」って 
    その二匹を逃がした。俺らはとっさのことに何するんだ、とも言えずに 
    ぽかーんとしてたんだけど、何となく雰囲気がおかしくなってきたから 
    早々にごめんなさい、じゃあ帰ります、って川伝いに帰ろうとしたら 
    爺さんに肩をぎゅっと掴まれて 
    「そっちさ行ったら帰れんようになる、あっちさ真ーっ直ぐ行けばつっかけ出られる」 
    って、俺らが出てきた藪の方を示したんだよ。


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