2017年02月

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    519 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/03/04(日) 13:41:15.69 ID:xKdpSId+O [1/1回(携帯)]
    ここでいいのか分からないけど… 
    昔さ、実家の自分の部屋の窓から遠くの山を見てると 
    周りの木の枝は全く揺れてないのに、一つの枝だけが延々と 
    グルングルン狂ったように動き続けてる事が多々あったんだけどあの現象はなんなんだろうね。 
    YouTubeで「尖山の超常現象」で検索すると出てくる動画みたいな感じなんだけど。


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    433 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/27(月) 23:19:49.36 ID:GG/aYXDx0 [1/1回(PC)]
    俺が聞いた中でもロマン溢れるのをひとつ 


    ある人が子供の頃の話 

    ある山の麓に、大人たちが「入ってはいけない場所」呼ぶ場所があったそうで、そこは山の麓の、一畳ほどの空き地だったそうだ 
    なんとこの空き地、草一本生えず、その場所の上に貼り出す樹の枝さえも完全に枯れていたという 
    まさにそこだけ切り取られたように、本当になにもない更地であったそうだ 

    しかし、大人たちはその空き地に入らないように気をつけながらその空き地に畑でとれた野菜や山菜なんかを置いて帰ってゆく 
    体験者が「ここは入っちゃいけない場所なのになんで?」と問うと、大人たちは笑いながら「人なら、顔さえ入れなかったら大丈夫」と言ったという 
    また、「ここはどんなものを置いていても動物が近寄らないから、大荷物になった時はここに放置しておくんだ」とも語ったという 

    そんなある日、その体験者はこの場所がどうしても気になり、誰もいない隙を見計らって、この場所に一歩足を踏み入れたそうだ 


    途端に、パクッと上半身ごと何かの口に喰われるような感覚がして、当たりが真っ暗になった 


    周りは普通の里山の光景だったのに、身を乗り出してこの場所に頭を入れた瞬間、景色だけでなく音さえもいっぺんに消え、 
    テレビの主電源を消すかのように、すべてが真っ暗になって何も見えなく、何も聞こえなくなったのだという 


    えっ? と思って咄嗟に身を引くと、まるで今までの光景が嘘だったかのように、元通りの里山に戻っていた 



    この場所は単に入ってはいけない場所なのではない、この場所には何者かが居座っているのだと、体験者はそう思ったそうだ

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    403 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 08:42:36.46 ID:H/jkyVZr0 [4/6回(PC)]
    その②、大ミミズ 
    大ミミズといっても、青っぽいヤマミミズのことではない。 
    こいつに遭遇したという話の中で最も新しいものは、 
    村で商店を営んでいる近所のおじさんの体験で、彼が子供の頃の話になる。 
    ある日、おじさんが彼の叔父と所要で山に入り、小雨の降る山道を歩いていた時のこと。 
    道端の藪がワサワサと揺れており、「何だろう?」と思ってそちらに目をやると、 
    青大将ほどもある巨大なミミズが這っていた。 
    おじさんもそんなに大きなミミズは見たことがなく、衝動的に捕まえに行こうとしたそうだ。


    【『黒イノシシ』と『大ミミズ』の話 後編】の続きを読む

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    400 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 08:29:14.61 ID:H/jkyVZr0 [1/6回(PC)]
    『黒イノシシ』と『大ミミズ』の話を書き込ませてもらいたい。 
    上2つの動物たちは、昔は地元の山にいたと伝えられているが、 
    今はその姿を見た人はおらず、知人からの遭遇報告も聞いたことがなかった。 
    自分がこれから書く話も、大人たちから山の怪談として教えてもらったものだ。


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    374 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 17:05:03.03 ID:GpY3Eqt30 [6/6回(PC)]

    春夏秋は登山者が多いけど、雪が多くて登り難い割に氷壁とかの派手さがなく 
    冬には殆ど人のいない2000m弱の山によく行く。そこには無人小屋がある。 
    小屋の中は、扉のない土間廊下続きの大小二間に分かれ、それぞれ二段の木張り床になっている。 
    小屋の扉の目前は大部屋で部屋が見渡せ、左の小部屋のほうは覗き込まなきゃ見えない。 

    あるとき二泊三日の縦走二日目、途中雪で遊びすぎて小屋到着が遅くなってしまった。 
    すでに20時過ぎで山の感覚では真夜中だ、万が一にも人がいて驚かせたらいけないので 
    元気な声で「こんばんは、入ります」と声をかけ扉を開ける・・・と左の小部屋に人の気配。 
    しかし返事はない、静かな寝息のようにも聞こえるし、もう寝てしまったのだろうと 
    そのまま小部屋は覗かず大部屋の右隅を使い、静かに晩飯を食ってこちらも寝た。 

    夜中に呻き声のようないびきのようなのも聞こえたが、疲れていたので気にせず睡眠、 
    朝、ちょっと寝坊して起きたら既に小部屋には気配なし。 
    扉が開いたのにも気づかなかったがもう出発したか、あちらも朝起きたら人がいて驚いたかな、 
    など思いながら朝食を食べて小屋を後にした。 

    深い雪の中を歩いてると途中で数人、警察とふもとの消防団らしき人たちが向かってくる。 
    すれ違うときに、どなたか遭難ですか?と聞いたけど、逆にどちらからと聞かれ 
    一昨日入ったルートを説明し○○小屋に泊まった、と答える。 
    警察の方は微妙な顔をしつつ、あーそうですか、いや大した事じゃないので、お気をつけて、と。 
    あんまり公にできないことなのかなー、と思い詮索せず出発前と同じ宿に帰ると 
    女将さんが 「あー、あんたは無事やったかー!よかったー!」 

    何でも、自分と同日逆向きに入山した二人連れの一人が小屋近くで理由は知らないが急死、 
    仕方なくもう一人が小屋に遺体を置いて警察に連絡に戻ったそうだ。 

    えーと、それはつまり・・・っていうかじゃあ、あの鼾か何かはなんだったんだよ・・・


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    244 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 17:30:06.21 ID:+xdZHQiG0 [6/9回(PC)]
    「何か見えるの?」 
    「いや、気のせいかもしれないですが、何となく・・・」 
    「幽霊とか、見える方?」 
    「いえ、ぜんぜん。今まで一度も見たことないです。」 
    「じゃあ、今なにが見えてるんだ?」 
    「そうですね・・・何となく、親子連れのような・・・」 
    「そうか、じゃあ、きっと見えてる。俺もあまり見える方じゃないが、今同じものが見えているよ。」 
    「じゃあ、あれ、お化けですか?」 
    「本物の親子連れなら二人で見えてもおかしくないだろ?」 
    「いえ、たぶん違うと思います。」 
    「やっぱりそう思う?あれね、じつは最初に見えたときより、こっちに近づいてるんだ。」 


    【ダム湖のほとりで野宿をすることに決めた。 後編】の続きを読む

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    238 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 16:56:20.10 ID:+xdZHQiG0 [1/9回(PC)]
    ある山中にダム湖があって、そこまで舗装道路が続いている。 
    その先にも県境になっている山を越える道路はあったが、路面状態がよくなく、交通は少ない。 
    僕は友人と二人、バイクで峠を越えるつもりであったが、その日は通行止めになっていたため、ダム湖のほとりで野宿をすることに決めた。 





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    224 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/21(火) 22:29:43.68 ID:Naj81WHa0 [1/1回(PC)]
    民話収集してるが、岩手は遠野市に通いつめる渓流釣り師、その内の、少なくとも二人から聞いた話は印象に残っている 
    遠野市の山峡には時折ヤマセがやって来るが、このヤマセの中で、ときたまざわざわとした何者かの声を聞くという 

    ヤマセとは、春~夏に太平洋側からやって来る冷湿な風で、このヤマセが来ると遠野盆地は 
    まるでドライアイスの煙の中に沈んだように、とっぷりと白く覆い包まれる。特に標高の低い谷川などには滞留するそうだ 
    日によっては手を伸ばすと掌が見えなくなるほど霧が濃い場合もあり、遠野に通う釣り人には、これに出会って山中に立ち往生を余儀なくされた人も多い 

    そして、このヤマセの中では人の声が聞こえる場合がある、という。自分が話を聞いた二人の話に共通しているのは、それが決して薄気味悪いものではなく、 
    どちらかというと賑やかで、大人数の人間が寄り集まって祝宴を開いているような音なのだという 

    自分が話を聞いた一人は、釣りをしている最中にヤマセに会い、クルミの木に背を預けてじっと霧をやり過ごしている最中、 
    がやがやとした人の声、カチャカチャと食器がこすれ合う音、神楽囃子の音が聞こえてきて、正気を保つのに必死だったという 

    また別のひとりは、ヤマセの中で一心不乱に釣り続けている最中、やはりこそこそと話し合う複数の人の声を聞いたそうだ 
    声の主が冗談を言い合ってくすくすと笑いあう声まで聞こえたそうで、彼はこの声の主を山の精霊であろうと言っていた 




    声の主の素性、発生条件等はわからないが、なんだかちょっとロマンあふれるなぁと思った話 
    ヤマセは一体何を運んでくるのだろう



    225 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 22:38:41.94 ID:yXqMhgkw0 [1/1回(PC)]
    イイね

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    205 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/02/20(月) 11:09:29.44 ID:5da0M3cm0 [2/4回(PC)]
    お前らさ、火の玉って聞いてどんなのを思い浮かべる? 
    赤とかオレンジとか青とかで、陰気にめらめらと燃えるものを想像するだろ? 
    でもオレはよ。黒い火の玉を見たことがあるんだよ。 
    俺んちは山まで歩いて5分くらいって場所にあってね、まあそこからさらに10分も歩くと 
    街を見下ろせる広場に出るのよ。まあ山って言ってもごく低いし、広場まではコンクリ打った 
    車道もあるしね。


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    88 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/15(水) 21:01:39.08 ID:zGsU/8Pk0 [19/24回(PC)]
    この話の胸糞悪いところは、 
    非道を繰り返してきたおもんさまやその親族に、何の報いもないところだった。 
    おばあちゃんによると、おもんさまは天寿を全うし、満足して死んだそうだ。 
    しかも残った夫が、おもんさまが死んだことで集落の人々から報復がくるのではと考え、 
    おもんさまの頭部を屋敷に保存し、祈祷師に頼んで呪いをかけた。


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