2016年08月

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    336 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 11:48:17.10 ID:+SPJynOP0 [1/10回(PC)]
    軽井沢の実家に帰省した時の話。 

    実家と言っても古臭い家とかじゃなく、十六年ぐらい前に建て替えた 
    結構見掛ける洋風の一戸建て。 
    建て替えたのは一人暮らしを始めてすぐだったから、たまに実家に帰っても 
    あまり自分の家という感じがしなかった事を覚えている。 
    で、盆ということもあり、実家の両親に顔見せ程度に寄ろうかな、と 
    思ったわけ。日帰りでね。

     
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    316 : 1/3[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 01:32:16.46 ID:TjBGdZnV0 [2/4回(PC)]
    会社の知人が癌で奥さんを亡くされた。 
    学生結婚で結ばれて10年以上連れ添った奥さんが癌を疾病された時は大変な落ち込みようで、彼を見るのが辛いほどだった。 
    天然気味で明るかった彼は奥さんの病症の進行とともにみるみる憔悴していき、30そこそこなのに白髪だらけで日毎に精気を失っていった。 
    入院から1年近く経った頃、癌も末期でいよいよと言う時も彼は会社を休んでまで病院へ通い妻の世話を甲斐甲斐しく続けたのだとか。 

    それから程なくして奥さんは他界。その後の彼はかなりの情緒不安定で会社のデスクでいきなり泣き出したり、 
    無断の遅刻があったりと腫れ物問題児だったが、当時の部長が人情家と言うこともあって周囲が暖かく彼のフォローに努め、 
    彼の社会復帰リハビリを手伝った。自分も何度か彼を飲みに誘っては彼の愚痴と言うか思い出話を聞き、酒を酌してやった。 
    その時に聞いた話で今も強烈に覚えてるのが、死を目前にした奥さんがモルヒネで朦朧とした中、絶叫気味に 
    それでも何かから逃げるようにベッドでもがきながら、 
    「あなた、わたし死にたくない。赤ちゃんが欲しいのに。死ぬのは嫌だ。あなたと分かれたくない。お願いだから一人にしないで。あなたも一緒に、一緒に死んで」 
    と言ったんだと。彼も奥さんの意をくみ、手を握って「勿論だよ。君無しじゃ僕も生きていけない。君が逝く時は僕も一緒に逝くよ」と答えたのだとか。 
    その時の彼も涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして酒を呷りまくっていた。 
    俺はこいつマジやべー今晩にでも自殺すんじゃねーの?と心配になって「奥さんの望みは君の幸せだよ。自殺なんか望んじゃいないよ。気をしっかり持って」 
    みたいな、常識人めかしたうわべだけの慰めを言った。

     
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    273 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 21:09:45.87 ID:vkZzK/TEO [1/4回(携帯)]
    里帰りしてて、姪を保育所に迎えに行った時に思い出したんで  

    姪(4歳)を迎えに行くと、保育所の庭で走り回って遊んでいた 
    その保育所、俺も卒業生なんだけど神社と同じ敷地内にあるのね 
    数人の子と走り回ってるんだけど、見た感じ鬼ごっこ 
    でも鬼の子が分からなかったというか見当たらないというか 
    キャーキャー言いながら何かから逃げてる感じ 
    先生に挨拶して、姪を呼んで貰って手を繋いで帰る途中、聞いてみたんだよ 
    「誰が鬼だったの?」 
    そしたら姪っ子 
    「鬼の役は鬼に決まってるでしょ!」 
    エア鬼ごっこか?って思って深く追求しなかった 
    鬼役が足遅いとずーっと鬼だったりするから、モンペから苦情でもきてルール変えたのかなーって


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    250 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 03:18:26.89 ID:K4rkIaY0I [1/3回(iPhone-wifi)]
    小学生くらいの話、親戚の家が辺鄙な場所にあったんだ 
    裏手には山、逆かわには谷。子供の遊び場としては最高だったんだけど 
    んで谷にはよくゴミが捨てられる。山の中を走る国道沿いにあるせいだろう 
    遊びに行った時もたまにゴミ拾いをさせられた。 
    結構深い谷に落ちてるゴミを掃除するのはたいへんだった 
    しかしゴミの中で唯一「拾わなくていい」と言われたものがあった 
    それは傘だった 
    続きます


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    214 : 義妹の話[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 01:47:27.91 ID:sXzCbr7R0 [1/6回(PC)]
    義妹が地元の短大でて暫く葬儀社に勤めてたんだけど 
    そこで色々面白いことがあったと言ってた。 
    その中からかいつまんで。 

    この葬儀社、社員6-7人程度。田舎にある平均的な古い葬儀社で 
    それなりの大きさの斎場を持ってた。斎場には線香の番で泊れる 
    ようにいくつか部屋があって、一番奥の小部屋は葬儀に使う設備や 
    仏様の身の回りの品を一時的に収納する場になっていたらしい。 
    そこの扉、普段は立て付けも悪く締め切ってもガタガタゆれるくらいの 
    安普請らしいんだけど、ごくたまにまるで壁と一枚板になったように 
    閉じたままピタっと動かなくなるのだとか。 

    とある葬儀の前夜、社員も泊まり込みで遅くまで作業してる折、入社間もない 
    義妹が納品されてきた香典返しの段ボールを閉まっておこうと小部屋へ向かい 
    初めてこの現象に遭遇した。長い廊下の奥、薄暗い電灯の下ぴくりとも動かない 
    引き戸と暫し格闘する義妹。 
    おかしい?中に誰か居るわけでもないだろうに何か引っかかってるのかしら? 
    いつも締め切っていてもガタガタ動くくらいのボロ戸なのに? 
    困り果てた義妹、古参の社員に相談。 
    義妹「あの~奥の部屋の扉が動かなくなってるんですけど」 
    古参社員「・・・ああ、今使ってらっしゃるんだね~」(ニッコリ 
    頭が???状態の義妹に追い打ちをかけるように 
    「小一時間もしたら開くだろうからまたあとで行ってらっしゃい」 
    言われた通り1時間も経った頃に再度向かうと、引き戸は何事もなくスーッと 
    開いたらしい。 
    義妹曰く、閉じた時の扉の向こうはどうなってるんだろ?別世界とか? 
    それとも故人の人が必死こいて引き戸開かないように押さえてるのかな? 
    と言う話。必死こいて反対側から故人に押さえられてるとしたらほんのり怖いです。。。


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    148 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/08/11(木) 02:48:27.94 ID:SIPk8R9z0 [1/4回(PC)]
    今から大体4年前の話。 

    俺の家は東京のA区にあり,毎日車で都心部にある会社へ出かける。 
    帰りはいつも遅くなり,深夜の道を運転することも多い。 
    ある日いつもの帰り道の大通りを,夜遅く車で通っていると 
    服装からして少し年配の女らしき人物が,その大通り沿いにある, 
    何かの店らしきところの前に立っていた。 
    顔を伏せているためどういう表情なのかさっぱりわからなかったが 
    道路側に体を向けて,首を極端に下へ向け,長い髪をダランと下げている様は 
    どう見ても異様にしか見えなかった。 
    毎日というわけではないのだが,夜遅くにその道を通ると, 
    同じ場所で同じ格好の女を見かけることがあり, 
    そのたびに気味が悪いなと思っていた。 

     
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    139 : 夏休み1[sage] 投稿日:2011/08/10(水) 23:53:52.53 ID:NWfRyoXe0 [1/5回(PC)]
    俺が高校二年生の時の話。 

    初めて且つ、唯一体験した話で、初めて文に起こすから読みにくいとか諸々ご勘弁を。 


    夏休みに入り、例に洩れず髪を染め、毎日をエンジョイしていた。 
    そしてお盆の時期に、オカンの実家に行く事になった。 
    場所は九州宮崎県の某所。 
    めっちゃくちゃ田舎との事。 
    でもちょうど暇を持て余した時期(友達達も盆で家族旅行の為)やったんで、家族皆で行く事になった。 

    当時の家族構成は、 
    父、母、俺、妹、弟、妹の六人。 
    親父の車で旅行に出掛けた。 
    長旅の為途中酔ってしまったり色々あったが、 
    本州と九州を繋ぐ関門海峡? 
    で休憩&小腹を満たしてから無事宮崎県突入。


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    125 : 1[sage] 投稿日:2011/08/10(水) 18:39:20.33 ID:P9wCKHqV0 [1/5回(PC)]
    学生時代の話をひとつ 
    ちょうど今くらいの時期だったかな? 
    サークルで離島に合宿に出かけた肝試しの時の事。 

    俺たちはその舞台に標高100mもない小さな山を選んだ。 
    この島、戦時中の傷跡があちこちに刻まれていて 
    防空壕はそこかしこにあるわ、山の中にはヘルメットみたいな 
    ものまで落ちてるわで雰囲気バッチリ。 

    頂上付近のひと際デカイ防空壕の前から出発、 
    山道を下って戻るというルート。 
    防空壕から流れてくる冷たい空気が 
    いやでも雰囲気を盛り上げる。

     
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    98 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/10(水) 15:21:02.84 ID:sy4H600T0 [1/9回(PC)]
    24くらいのときに転勤になって田舎のほうで新しく家を借りたんだ 
    勤務まで時間もなかったこともあり、早急に家を決めたかったので入った不動産屋で一軒家を借りた 
    一応見に行ってみたら、小学校裏で住宅街の一角、道沿いの2階建ての家だった 
    初めての一人暮らしってこともあり、やや興奮気味だったためか、後日気づく玄関にある『あるもの』には気がつかなかった 

    引越し当日、トラックを借りて自分で荷物を運び込んだんだが、手伝いに来てくれていた友人が玄関に入るなり「おーい」と呼んでくる 
    荷物を置く場所がわからないのか、と思い家に入ると、玄関の右側、備え付けの靴箱のずっと上ほぼ天井の部分を指差している 


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    656 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/10/25(木) 22:40:34.28 ID:hCQa0QHa0 [1/3回(PC)]
    今年大往生した母方の祖父ちゃんは、零戦乗りだった。 
    戦中予科上がりだけど、特乙や特丙よりも前に出たので、 
    それなりに操縦士の中でもエリート意識はあったらしく、飛行時間をよく自慢していた。 
    こっちから聞けば積極的に当時の話を聞かせてくれた。 
    その中で印象に残ったいる話を一つ。 

    1944年、祖父ちゃんは台湾海軍航空隊に所属していて、台湾に住んでいた。 
    本土から呼ばれて宿舎に空きがなかったので、基地近くの台湾人の人の家に下宿していた。 
    その家には台湾人の老夫婦が住んでいて、いつもとても良くしてくれるので、 
    小さい頃に母親を亡くしていた祖父ちゃんも嬉しくて、奥さんの方を「台湾のお母さん」と呼んで、 
    親孝行の真似事なんかもしていたらしい。


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