2016年07月

    509 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/07/18(月) 08:39:20.26 ID:NtrJ4Ran0 [1/1回(PC)]
    死んだ婆ちゃんの話 

    俺の婆ちゃんには、3人の息子と一人の娘がいる 
    末っ子の三男だけ、親の反対する娘と無理矢理結婚した 
    嫁姑間の仲は極めて悪くて、半ば絶縁状態だった。 

    ある日、三男の嫁が電話をかけてきた 
    婆ちゃんは適当にあしらって電話を切ろうとした 
    中々電話を切らない三男嫁を怒鳴りつけようとしたら 
    「大事なことなんです。今日は出かけないでください。お願いします」と言われた 
    怒鳴りつけて電話を切ったんだそうだ 

    夕方。近くの商店街にあるスーパーから出火。多数の死傷者が出た 
    婆ちゃんが毎日買い物に行く場所だった 

    婆ちゃんと三男嫁は和解 
    後年、三男嫁が婆ちゃんの最期を看取った

    381 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22:02:57.50 ID:/ske0H7HO [1/5回(携帯)]
    誰にも話してないから具体的に書いても身元割れないな。 
    元号が平成に変わった翌日、だったと思う。当時厨房だった自分は 
    高校入試を控えていて、新宿の住宅地にある塾にいつものように 
    通っていた。対面から母子連れが歩いて来て、子供のほうは 
    二歳くらいの男児、母親はうろ覚えだがたぶん20代後半くらいだった。 
    その男の子があんまり可愛かったんで、(いわゆるショタロリではない) 
    自分は勝手に、その子に「平成生まれのコージくん」と名付け、 
    心の中で「コージくん、これからの人生強く生きろよ」などと 
    励ましていた。普段はそんなことしないけど、時代が変わった空気の 
    せいか一人で幼い子と手を引く母の姿に 
    感慨深いものを抱いていたわけで。


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    341 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 20:31:50.18 ID:J3BlXGtX0 [1/2回(PC)]
    この前の地震のときのこと思い出したんで書いとく。 
    地震っても311じゃなくて、その後のちょっと大きめの地震なんだけど。 
    確か栃木辺りが震源の震度5だかの地震のときの話。 

    その時私は群馬と栃木の境目あたりのホームセンターにいた。 
    できたばっかりで、食品館、フードコート、画材屋なんかが一緒に 
    なってる所なんだけど。そこの画材屋で買い物してたんだ。 
    期待していった割に売り場面積が狭くてしょんぼりしつつ 
    買い物を済ませて、画材屋の一角の書籍コーナーにいたんだ。 
    ふと見ると、五歳くらいの男の子がじーっと店員を見つめてて 
    迷子かな?と思ってちょっとその男の子を見てた。 
    そしたら店員がその子に気づいたらしく、どうしたの?とか話しかけてた。 
    子供は何かを言い返してたんだけど、私にはよく聞こえなかったんだ。 
    けど、店員さんが「え?地震?」って聞き返してて。 
    地震がどうかしたんだろうか、と思ってたら、店員さんも困り顔で 
    「地震? 地震がどうかしたのかなー?」って言ってた。 
    そんな様子を見て、この子なんだろーなー、って思ってたら 
    すごい地鳴りがして、ホームセンターごとゆっさゆっさ揺れた。 
    まだ地震には敏感だったから、テンパってたんだけど 
    店員さんがダッシュで非常口のところまで行って避難経路確保したり 
    迅速な館内放送とか聞いて落ち着きを取り戻して

     
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    314 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/07/12(火) 06:40:03.00 ID:LM0YOxND0 [1/9回(PC)]
    最初に言っておくと、漠然としたヌルい落ちのない不思議話。6パートに分けてまとめたので投下。 
    その夜21時頃、地下鉄で帰宅しようとしたら1駅乗り過ごし、 
    また逆方向に乗ってもいいんだけど、1駅ぐらいだから歩こうと思って降りた。 
    でも、改札を出てから、今日は特に疲れていることに気づいて後悔。 
    普段はそこからエスカレーターと階段で地上に出るんだけど、その日はエレベータを使った。 
    地下鉄のエレベータは嫌いなので、ほとんど使ったことがない。


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    42 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/07/05(火) 17:07:05.15 ID:SgKMkM0s0 [1/5回(PC)]
    私が中学生のときに、父方の祖母宅に泊まったときの話。 

    祖父は父が高校生のときに亡くなっていて、 
    私が2歳のとき父の仕事の都合で家族が引っ越してからは 
    祖母はずっと一人暮らしだった。 
    それからは1、2ヶ月に一度は家族で顔を見せに行って 
    祖母宅に泊まっていくことが習慣になっていた。 

    その日の夜も、いつものように祖母が仏間に私達兄弟の布団を敷いてくれた。 
    寝る場所はいつも決まっていて仏壇のちょうど前に私が、その横に兄が寝ることになっていた。 
    布団に寝ると、頭の先に仏壇があり、天井を見て少し左を向くと祖父と曾祖母の遺影が見える。 


    【違和感の正体は祖父の遺影だった】の続きを読む

    14 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 22:51:06.86 ID:4lQOQfD00 [1/3回(PC)]
    俺と姉貴は昔微妙な能力()があった。 
    それは「サイコロの目を操れる」っていう奴なんだけど。 

    小三くらいの時かな。 
    両親のいない日の夜だった。姉貴が急に「いいこと教えてあげる」 
    って言ってきて、文房具屋かどっかで買ってきた五個セットのサイコロを出して来た。 
    「サイコロの目を自由に操れるようになるんだよ」って言われて 
    丁度超能力とか流行ってた時期だったからやってみることにしたんだよ。 
    やり方はぼんやりとしか覚えてないんだけど、確か 

    ・部屋を暗くする 
    ・部屋の真ん中に一人で座る 
    ・目を瞑ってサイコロを一つ握る 
    ・操りたい目をイメージする 
    を三十分だか一時間くらいやるだけだった気がする。 

    俺も姉貴も話半分、みたいな感じだったけど内心ちょっと 
    「本当に出来るかも」とか思ってたと思う。 
    で、その儀式みたいなのを済ませて、実際にサイコロを振ってみる。 
    姉貴がイメージしたのは「6」で、俺は何故か「3」だった。 
    振る前に、一回サイコロを握ってギュッと念じる。 
    姉貴の出た目は「6」俺は「3」 
    すげえ!ってなって何度も何度も念じながら振ったんだけど 
    何度振っても姉貴は「6」で俺は「3」が出続ける。 
    とにかくその日は百発百中で同じ目を出し続けた。 
    すげえ!ってなったけど、どこか「当たり前」みたいな感覚もあった。

     
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    992 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/16(土) 12:47:19.97 ID:iEEmJeo90 [1/1回(PC)]
    自分でなく、自分の夫の話。 

    私は、霊感とかそういうものが一切無く、見た事も聞いた事も無い。 
    家族が怖がるから、墓場や神社の掃除とかも一人でしていたが、何も 
    おかしい事は起こらなかった。 
    試しに夜中に心霊スポットに行っても、何も無かった。 

    で、とある男性と付き合い始めたが、どうもその人が霊感体質らしい。 
    色々な所で色々な霊を見て来たそうだが、私は見た事が無いので話半分で 
    聞いていたし、恐らくは極度のビビリで大した事が無いものを見間違えるのだろう。 
    そう思っていた。 
    しかし、私とデートをしている時に限り、霊が見えなくなったらしい。 
    よくはわからないが、多分私に夢中でビビる暇が無くなったのだと思った。 

    で、ある日とうとうその人と一夜を過ごす事になった。 
    普通に愛し合って、私は家に帰った。 
    その日の夜、彼が寝ていたら、いきなり妙な生き物?ゾンビ?みたいな、 
    変な服を着た人間が現れて、こう言ったらしい。 
    『もうあの女をこの部屋に泊めるな』 
    と。彼はビビって失禁しながらも、 
    『やだ!僕はあの子と結婚するんだ!』 
    と、絶叫したそうだ。するとオバケ?は冗談でもなんでもなく、本当に。 

    『マジで?』 

    そう言って、凄くイヤな顔をしながら消えて行ったそうだ。 
    その後、結婚して彼の家で暮らす事になったけれど、別に何も無い。 
    いつも一緒にいるからか、家でオバケは見なくなったそうだ。 

    でも、通勤途中や友達と遊んでいる時、昔とは違ってどのオバケも、遠巻きに 
    何故かとてもイヤな顔で自分を見ているそうだ。 
    どこかの寺と精神科と、どっち勧めたらいいんだろうか。

    967 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/07/16(土) 01:17:18.09 ID:K1BmEUZZO [1/2回(携帯)]
    今日私には兄がいるはずだったと父親に初めて話をされた 
    私が生まれる6年前に経済的な理由からおろしたらしい 
    父親は生ませたかったが母親が自己判断で2ヶ月でおろした 
    なぜ兄かわかるかというと父親が母親の妊娠が解る前に夢で仙人のような白髭の老人からお前に息子を授けるといわれたらしい 
    母親や霊魂などの類いは信じてなかったので水子供養は一切しなかったが父親は京都の寺に一人で行き水子供養をしたそうだ 
    その後父親は末期の胃ガンになるも奇跡の回復をとげその後15年再発なしで今も元気に生きている 
    100%相手が悪い運転席がメチャクチャになる大事故に遭うも無傷だったり賃貸暮らしが急にひょんなところから遺産を相続し新築一戸建てを建てたり何かに守られているような運のつきようだ 
    母親は父親と別居中だか60をすぎてまだ職場で働かなくてはならず帰っても自分の親の介護に追われる毎日 
    やはり水子の兄が父親を守ってくれているのかなと思う 



    969 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/07/16(土) 01:29:22.58 ID:K1BmEUZZO [2/2回(携帯)]
    続きです 
    私も何かに守られているようなことがたくさんあり水子の兄がいたという話を聞いてやっぱりと腑に落ちた 
    私は女でやせ形だが男なみの怪力だったり酒に強くて飲み会で夕方5時から朝の5時まで呑んでもぜんぜん潰れないのも兄のお蔭かなと思うがあんまり関係ないかな♪ 
    でも水子の供養はしっかりするべきだと思います

    909 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 02:08:16.90 ID:MtKJwrm10 [4/6回(PC)]
    校門からあやこさんの木まで100メートルちょっとある。 
    ビクビクしながらあやこさんの木に近づいていった。 

    女の子は顔を伏せて切り株の上で体育座りをしている。 
    異常な光景を目の当たりにして声を掛けることができなかった。 

    ここまできて引き返そうかとも思った。 
    それほど目の前の女の子が怖かった。 
    でも足が動かない。 

    1分ほど黙って女の子の前に立っていたが、意を決して「どうしたの?」と声をかけた。 
    女の子は顔を伏せたまま「・・・・たの?」と言ったがボソボソと話して聞こえない。 

    「え?」と聞き返すと「どうして切ったの?」と訊いてきた。 
    あやこさんの木のことかなと思ったが、私にどうしてと言われてもわからない。 

    答えられずにいると女の子はゆっくりと顔を上げて私を見つめた。 
    普通の女の子だ。 

    だが女の子の顔が怒りの表情に変わっていく。 
    立ち上がって切り株から降り、近づいてきた。

     
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    906 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 02:00:44.07 ID:MtKJwrm10 [1/6回(PC)]
    私が通っていた小学校にあやこさんの木というのがあった。 
    なんという種類かはわからないが幹が太く立派な木だ。 

    なぜあやこさんの木というのかはわからない。 
    みんなそう呼んでいたが由来はだれも知らない。 

    そんな名前の木だからあやこさんの木にはいろいろな怪談があった。 
    あやこさんの木の下にはあやこさんが埋められているとか、あやこさんが首吊りをしたとか、夜中にあやこさんが枝に座っていたとか。 

    そのあやこさんの木が切られることになった。 
    整地されたグランドには不釣合いな木だし、100m走のスタート位置のすぐ後ろに立っていて体育の時間や運動会の時はかなり邪魔になっていた。 
    あやこさんの木が切られる日は、危ないから休み時間に校庭で遊ぶのは禁止され、体育も体育館で行われることになった。 

    授業中にチェンソーの音が聞こえ、そのチェンソーの音が木を切っている音に変わった瞬間 
    「ぎゃああああぁぁぁぁぁあああああああああぁぁぁぁ」 
    という凄まじい叫び声が聞こえた。 

    男なのか女なのかもわからないほど歪んだ声。 
    どこから聞こえてくるのかわからない。 
    教室から聞こえてくるようにも思えるし、遠くから聞こえてくるようにも思える。


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