2016年06月

    586 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 11:54:40.56 ID:AP6kK22ji [1/4回(iPhone-SB)]
    小学五年生の時の林間学校での話。 
    投稿されてるのと比べると低レベルだけどすまん。 
    林間学校メインの山登りは前日に雷が落ちたり登山中に雹やら霧やらにやられたりでオカルト以前に散々だった。が、下山中に変なのがおきた。 
    下山はクラス単位で集合写真を撮ったあとに流れ作業みたくおこなわれるんだが、頂上から暫くくだって行って、確か白樺の林を横切るときに耳元ではっきり笑い声がした。 
    つづく


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    536 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 15:41:13.56 ID:zj0m4cU60 [1/1回(PC)]
    もう10年以上前に、悪友たちとキャンプに行ったことがあったんだ。山の中に細い県道が一本通ってるきりの寂しい場所でさ。 
    川原に沿って、テント4基ぐらいが辛うじて設置できるキャンプ場。一応管理人もいるし、煮炊きもできる。 
    6人で行った俺たちは、2グループに分かれてテントを設営したんだ。他には誰も来なかった。 
    管理人も5時には帰っちまったしね。 

    目の前の川は水量もあるし、何よりものすごく水がきれいだった。 
    すぐ前が深い森でさ、街頭なんかないから、火の光量の届かない部分は真っ暗だった。 

    メシ食った後に、風呂代わりに川に入りたいとか言い出したヤツがいて、何人かがついていったんだ。 
    俺はちょっと重い空気を感じてたんで、あんまり川には近づかないようにしてた。 
    同じような感覚を持つ友達も、一緒に火のそばに残った。 
    「なんか…女に見られてる気がしない?」 
    そいつが苦笑いしながら聞いてくるんで、 
    「やめろ、馬鹿」 
    って俺も返したけど、頭の中には、川を流れてくる長い髪の毛のイメージがずっと消えなかった。 

    しばらくして、水浴びの連中が戻ったんだけど、みんなが唇を真っ青にしている。 
    「寒い」 
    って火に当たり来るもんだから、 
    「馬鹿だろ、お前ら」 
    って友達と笑ってやったら、 
    「だってさあ、上がろうとすると、誰かが『まだ待ってよう』って言うんだもん。そいつだけ残してくるのも可哀想じゃねえ?」 
    って文句を垂れる。 
    確認してみたけど、引きとめたヤツなんていなかったよ。 

    友達が、 
    「俺さ、死んだら、こういうとこに還ってきたい。自然って魂が長生きしそうだよな」 
    ってわかるようなわからないようなことを言った。 
    だけどさ、『長生きした魂』が、生きてる人間を、『まだ待ってよう』って引き止めるんなら、 
    早く生まれ変わって、生身として他人と関わったほうがいいんじゃないかな。


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    309 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/06/18(土) 23:26:08.40 ID:4rRYw3HYO [1/1回(携帯)]
    むかし北海道の山奥のライダーハウスでえらい目に遭った話。 

    そこはライダーハウスって言っても山の中に廃列車が置いてあって勝手に泊まってオッケーな場所なんだけど。 
    その日は俺ともう一人おっさんが寝泊まりしてたんだ。 

    で、おっさんと2人で廃列車に寝てたら叫び声やガタガタ壁を叩く音がした気がした。 
    でも俺はライダーハウス生活に慣れてて多少うるさくても気にならなかったし、イビキがうるさい奴や寝言言う奴、歯ぎしりが酷い奴と同じ部屋で寝ることも多いかった。 
    そのときもおっさんの寝相が悪いんだろぐらいにしか思わなかった。 

    朝起きてビビった。 
    外に出た瞬間、列車の周り一面が血の海。 
    列車の扉の下にちぎれた腕みたいなもんが見えたけど頭ん中真っ白になってて、後ろからおっさんに引っ張られるまで足が動かなかった。 

    それからおっさんが俺を落ち着かせてくれて、携帯が圏外だからバイクで警察呼びに行くって話になった。 
    でも俺はまだ足が震えててまともにバイクに乗れる状態じゃなかった。頼むから置いてかないでって言ったら後ろに乗せてくれた。 
    このときのおっさん本当に心強かった。 


    近くの民家で電話借りて警察を待った後、俺とおっさんはパトカーで現場に引き返した。 
    千切れた腕やら血溜まりやらを見て警官もかなりビビってたが、すぐに応援やら鑑識やらヘリがとんできて慌ただしくなった。 

    犯人はヒグマだそうだ、被害者は夜になってから泊まりにきたライダーらしく、近くに俺のでもおっさんのでもないバイクが止めてあった。 

    事情聴取のためパトカーで移動してるとき、おっさんがポツリと「こればっかりはどうにもならねぇもんなぁ。仕方ねぇ、仕方なかったんだ」と言った。 
    昨夜の叫び声はあの腕の持ち主の断末魔だったんだろうか。 
    しかし、あの時俺が起きたとして助ける事が出来たんだろうか。 
    仕方がなかったのかもしれない。 

    そう考えていたとき、助手席に乗ってた警官が言った「あんたら運がよかったな。鍵の付いてない扉一枚でよく襲われなかった」 
    俺はぞっとした。

    294 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2011/06/18(土) 20:05:45.35 ID:5X8VrCEz0 [1/3回(PC)]
    山仲間の話。 

    そろそろ日が暮れようかという頃合。 
    一人辿っていた林道で場違いな物を見つけた。 
    道の真ん中に落ちていた物。 

    それは古い型の携帯電話だった。 

    近よった途端、いきなりその携帯が音を上げて震えだした。 
    ミッキーマウスのテーマ。 
    どうやら着信があったらしい。 

    てっきり電池が切れていたと思った携帯が鳴ったのにも驚いたが、 
    それ以上にこの山奥で受信出来ていることに驚く。 
    どこの電波拾ってるんだろう? 
    拾い上げてみたが、発信者名は文字化けを起こしていて読めない。 

    どうしようか迷っていると、電子音がして勝手に通話状態になった。 

    えっ、俺何もしてないぞ?

     
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    101 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/06/02(木) 00:01:28.78 ID:JTQgXlIh0 [1/8回(PC)]
    「・・・え?」 
    「他のみんなには言わないでね」 
    こいつは何を言ってるんだろうって思ったけど、たぶん昨日の事だなって思ったし 
    ずーっと聞きたいと思ってたから「うん」っていった。 
    「あのさ、昨日かくれんぼしようっていって隠れたじゃん」


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    90 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/06/01(水) 23:20:27.55 ID:ydBWlOMD0 [1/7回(PC)]
    昔だけど墓地で遊んでてかくれんぼをしようって事になった。 
    (隠れる場所なんて殆ど無いのによくやったなと思う) 
    普通はみんなでかい墓の後ろとか茂みとかに隠れるけど 
    ヒロって呼ばれてた馬鹿が納骨堂の扉をあけてその中に隠れて入ってたんだわ。


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    34 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/06/01(水) 11:37:53.12 ID:p7E8DGUJ0 [1/2回(PC)]
    幼稚園の頃、うちのタマしりませんか?というキャラクターが好きで、 
    よくグッズを買ってもらっていた。 

    家族でキャンプに行った日のこと。 
    両親やお兄ちゃんは食事の支度をしていて私は暇を持て余していた。 
    すると、木の蔭からなにかが手招きしている。ひょいひょいと。 
    タマだった。リアルタマ。タマっぽいんじゃなくてあのまんまの絵柄で存在するの。 
    私はとてもテンションが上がり、タマの方へ駆け寄った。タマはタッと走り出した。 
    タマはどんどん奥に行き、私は追いかけた。 
    すると、大きな池のふちにたどり着き、またひょいひょいと手招きをし、池に入り始めた。 
    私は水遊びするんだ!楽しそうと思い、タマについて行こうとしたその時、 
    ●●子!!と叫ぶ声で、我に返り振り返るとお父さんがいた。 
    タマがいるんだよ、といいタマの方を振り返ると、 
    身長が120cmくらい?のしわくちゃで白髪がまばら、はだけた白装束の老婆が醜悪な顔でこちらを睨み、 
    ふう、とためいきをつくとそのまま池に消えて行った。 

    あれはなんだったんだろう?? 
    お父さんは見えなかったという。

    33 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/06/01(水) 11:31:41.20 ID:s0aFqruY0 [1/3回(PC)]
    夏休みに小学校のグラウンドで、一泊二日のキャンプファイヤーをやった時 
    の事。夜になって火を囲んで各クラスで出し物やって、マイムマイム?ていう 
    踊りやって、最後に校内で肝試しをやることになった。生徒たちの親と先生 
    たちがおばけ役をやってくれて、けっこう本気で泣いちゃう子が出るくらい 
    本格的だったのを覚えてる。6年生のクラスは三つで、全員で130人位だから 
    時間かかってしまうので、4、5人で1グループで校舎を一階から3階まで行って 
    スタンプ押して帰ってくるってルールだった。キャンプファイヤーするにあたって 
    、あらかじめ決めてあった、クラスがバラバラな班で肝試しした。 
    俺のグループは結構最後の方で、先に終わって帰ってきたグループからいろいろ 
    情報を聞いた。音楽室ではピアノの下から足を掴まれる、二階の階段に先生が隠れてる 
    など、女の子の前で恥をかきたくなくて必死に覚えた。 
    自分たちの番が来て、俺はかっこつけて前に立ち、その横に同じクラスの 
    A君がいて、後ろに違うクラスの女子二人(名は忘れた)が並び、恐怖を隠すために 
    A君と大きな声でしゃべりながら校舎に入った。 

    ちょっと長くなったからきるぜ。

     
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    140 名前:!ninja [sage] :2011/05/29(日) 01:42:49.10 ID:DPVbQhNk0 
    落ちがはっきりしなくて申し訳ないのだが、十一年前、俺は大阪の野田でバイトをしていた。 

    一人暮らしを始めたばかりで、節約の為にも毎日自転車で新大阪から通い、毎晩の先輩からの誘いを断らず、飯を奢ってもらい、深夜まで先輩のバイトの愚痴を聞いていた。 

    帰るのはいつも夜中になって、その日も夜中の2時か3時前くらいになっていたと思うのだが、いつもの通り自転車で帰ってる途中の話だ。 

    場所がはっきりしないのだが、確か高速か電車の高架下に夜中でも屋台が出てて、結構大きな道路沿い。 
    バイトで疲れたのもあっていつも帰り道の途中では休憩がてら、その道くらいになると自転車を押して歩くようになってた。 

    そんな時間なので、屋台以外にはあまり人通りも無く、車もまばら。 
    しかし、ふと見ると少し先に黒い車がだいたい10メートルくらい離れて停車されていて、手前の車から黒いスーツの男と、青いワンピースのドレスに青いリボンを着けた小さな女の子(だいたい5.6歳だと思う)が降りて、手を繋いで歩いていた。 

    こんな時間に小さな子が歩いてる事が珍しいが、まぁ親と一緒なら良いのかな、とか考えてたと思う。 
    そしたら、前に停めてあった車からも黒いスーツの男が降りてきて、こちらに向かって歩いて来た。 


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    655 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/05/30(月) 00:38:46.01 ID:RThecEeR0 [5/7回(PC)]
    続き 

    俺「え?」 
    母親が知らないわけがない。ばあちゃんの畑は俺の家から100mぐらいの距離でその辺の家の人とは皆顔見知りだ。絶対に鈴木って人が住んでて俺と同じくらいの年の子供がいたはずだ。 
    みたいなことを力説した。 
    でも母親は 
    「そんな人はいなかったよー。だいたいあんた外で遊ぶのよりも家でゲームしてる方が好きじゃん」 
    って笑ってた。


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