2016年05月

    2 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 17:21:36.02 ID:h8DdBuGi0 [1/3回(PC)]
    冬の朝7時頃、曇天で空一面に灰色の雲がべったりと張り付いたような、無風の日だった。 
    仕事でトラックの助手席に乗ってて、ボーっとしながら遠くを眺めてた。 
    低い山の上辺りに、黒いものが見えた。 
    それは最初、月の大きさくらいの黒い円だった。 
    (雲の切れ間かな?それにしても真っ黒だ…)と不思議に思って注視してると、 
    ぐんぐん大きくなって、月の3倍ほどの楕円に。 


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    855 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 01:31:26.97 ID:5aXTVKNp0 [3/5回(PC)]
    いつものようにサッと家の玄関に向かって鍵を開けて家にはいる。それでいいはずだった。 
    神社の境内には砂利が敷いてある。  
    「ジャッ、ジャッ、ジャッ・・・。」 
    走るのも変なのであくまで足早に玄関に向かう。  
    「ジャ、ジャ、ジャ・・・。」 
    「ふぅ」と一息。玄関までついた。あの人影もこちらに反応をしめした気配はない。 
    大丈夫、あとは鍵を取り出して・・・。 
    「ジャ・・・ジャ・・・ジャ・・・。」 
    !?動いた。動いてる。砂利の上をあの人影があるいてる。いや、大丈夫、ただ歩いてるだけだ。 
    さっさと鍵を開けて、・・・こんな時に限ってなかなかみつからない。 
    ・・・はやく鍵を開けて・・・!! 
    「おぉおぉぅ・・・・ぅおおぉぉ・・・!!」 

    背筋がぞっとした。泣き女だ。あれは泣き女だ。まずい。確実にあいつは私を見ている。 
    そんな気がする。いや、見ていないわけがない。こっちに気付いてそれでもなお、あいつは鳴いているんだ。 
    あせって鍵が見つからない。 
    「おぉおおおお!!うぉぉぉぉうぅぅ・・・!!」 
    泣き女が鳴く。 
    「ジャ、ジャジャジャジャ・・・!」 
    鳴きながら歩いている。・・・こっちに向かっている? 

    そう思った瞬間、必死に玄関のドアを叩いて、インターホンをひたすら押した。 
    「お母さん!あけて!あけて!はやく!!」 
    必死に叫んだ。 
    怖くて後ろはふり返れない。私が必死にドアを叩き続ける間もあいつは鳴きながら砂利を鳴らしている。 
    こっちに近づいてきている!


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    853 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 01:28:31.43 ID:5aXTVKNp0 [1/5回(PC)]
    泣き女の話 

    深夜、不審な徘徊を繰り返す人の噂は大抵どこの街にでもある、そんな話。 
    私が住むのは工業地帯のベッドタウン。まわりはほぼ住宅地。大きなビルなんてまずない、そんな所。 
    今は旦那と二人で3DKのマンションに住んでいるが、そこから歩いて5分の所に私の実家はある。 
    一大住宅街のど真ん中にぽつんとある神社。そこに私の実家がある。これをいうと実家が神社やら神道やらいわれるけど全然関係ない。 
    理由はよくしらないけれど、一種の管理人みたいな感じ?家族は仏教徒だし、別に巫女さんとかもしてるわけじゃない。 

    まぁ、でも実家の扉あけたらすぐ目の前が神社の境内なので 
    (ていうか毎日鳥居くぐって家に帰ってた)そりゃあ、いろんなコトがありました。 

    その中の一つが、泣き女。 
    私の部屋は境内に面した所にあったので、窓越しにいやでもそいつの声が聞こえてくる。 

    深夜1時~2時頃、毎晩というわけじゃないけれど週に一回は泣き女の泣き声が聞こえた。 
    泣き声と書いてはいるが、鳴き声といったほうが正しいかもしれない。 

    おぉおぉ・・・ぅおおおぉぉぅ・・・ 

    とすっかり寝静まった住宅街に泣き女の獣ような鳴き声はよく響いた。 
    初めて聞いた時は、得体の知れない妖怪でも現れたのだと布団の中で震えていたのをよく覚えている。 
    幾度とそういう夜を過ごすうちに、それが確かに人間の声だとわかるようになった。 
    きっかけは近隣住民の通報。夜中に大声で「おぉおぉ」いってたらそりゃあ誰だって警察呼ぶわって話。 
    しかし、警察がくる頃には泣き女はさっと姿をくらまし、いつもうちが事情を説明していた。 
    何度とそういうコトがあった挙げ句、私が泣き女じゃないのかと警官にいわれた時には心底頭にきた。親もさすがにカチンときたらしく、警官に食ってかかっていた。 
    それからまもなく、神社の前がパトカーの深夜パトロールのルートに加わったことで泣き女もそう頻繁には 
    現れなくなった。


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    718 : 地下道 3/4[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 21:13:17.34 ID:vMETJjxH0 [4/5回(PC)]
     色々ありえない状況だけど、相手はただの女子高生だろ? 
     こっちが強く注意すればいいだけだろ、アドレスの件も 
     ちょっと問い詰めてやろう… 

    そう思った俺だが、近付いてくるやつを見て全力で逃げ出した。 
    ある事に気付いたからだ。 

    まず、今まで気付かなかったがやつは右手に携帯を、左手に 
    血糊ベッタリの大きなコンクリート片を握り締めている。 
    そしてそれ以上に異様なのがそいつの喋り方だ。 

    まるで音声の逆回転のように変な抑揚の声でブツブツと何かを 
    喋りながら、足元はゆっくり歩いているはずなのに凄い速度で 
    こちらに向かってくる。 
    明らかに脚の動きと実際の速度が合っていない。 

    俺は一瞬で血の気が引いた。 

     なんだあれは… 
     おかしいだろ、ありえないだろ、ありえない…ありえない…ありえない… 

    俺はパニックになりながら全力で地下道の出口へと駆け出した。 
    階段を駆け上がり、もう少しで出口というとき、俺はふと後ろを振り向いた。 

    すると、目の前にやつの顔があった。 
    さっきも書いたように、顔も服装もどこにでもいそうな普通の女子高生だ、 
    だが、やつの顔は明らかに狂気と言える表情だった、言葉ではまるで 
    説明できないが…


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    715 : 地下道 1/4[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 21:11:25.71 ID:vMETJjxH0 [2/5回(PC)]
    大抵の人はそうだと思うのだが、俺は通勤にはいつも同じ道を通っている。 
    その見慣れたいつもの道で、2年前に体験た話しを在りのままにここに 
    書こうと思う。 

    その日、俺はい会社を出て帰路に付いた。 
    時間は夜の8時過ぎくらいだったろうか。 
    いつものように地下道を通ってその先にある駐輪場へ行くのだが、長い 
    地下道を歩いていると、少し先に人影が見えた。 

    この地下道はあまり人通りが多くないのだが、それでも人は通るしそれだけ 
    なら特に珍しいことは無い。 
    ただ、そいつは明らかに普通とは違っていた。 

    見た目はどこにでもいそうなただの女子高生。 
    だが、ようすが明らかに変だ。 
    壁を向いて少し俯きながら、ストラップだらけの携帯を弄っている。 
    そして、時々何かブツブツと独り言を喋っている。 

    うわ…これなんかヤバイ人なんじゃないか? 

    俺は直感的にそう思った。 
    他にも何人か通行人がいるのだが、皆そいつの事をガン無視している 
    所を見ると、皆そう思っているのだろう。 

    俺は他の人達と同じように、とにかく気付かない振りをして 
    そいつの横を通り過ぎた。 
    そいつを通り過ぎてどれくらい歩いた時だろうか、俺の携帯にメールが 
    着信した。


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    659 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 02:54:05.20 ID:7BBQ1Gwn0 [1/1回(PC)]
    かごめかごめ は 東日本大震災 と 茨城県沖震源の 第二次関東大震災 を予言した歌だった 



    つるとかめがすべった 

    鶴と亀:目出度き物の象徴がすべる=不吉、鶴と亀:NとSがすべる=地軸の大逆転!大地震の予感 

    うしろのしょうめんだあれ 

    (後ろの正面、鬼門方角である、茨城県震源の超巨大地震発生で)何もなくなったということ 真っ暗で何も見えなくなったという事の象徴(原発爆発 大停電) 

     
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    245 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 14:59:47.24 ID:mfYUrxY20 [1/3回(PC)]
    1/2 

    この間のゴールデンウイークに祖母の家に行ったんだ。 
    従兄弟とかもたくさん来てて、小学生もたくさんいて盛り上がっててさ 
    誰かがタイムカプセル埋めようって言い出したんだ。 
    なんかそいつの小学校で6年生が埋めてたから自分もやりたいとか言って。 

    で、俺が一番年上だったから穴掘ってやったのよ。 
    最初庭に掘ろうとしたらばあちゃんに駄目だって言われて、隣の空き地とばあちゃんちの 
    庭の境目くらいを掘った。 
    もし隣の土地が売れて造成?なんていうの?家を建てるためになんか土とか掘り起こされるでしょ? 
    それをされても大丈夫なようにかなり深く掘ってやろう!って思って頑張ってた。 

    そしたら、土の中からでっかい石がでてきた。 
    その石を掘り起こしてみたら(全部出すのに次の日までかかった)灯篭みたいなやつで 
    下の土台のところに北東南西ってひし形に彫ってあって、その文字と文字の間に 
    鬼・呪・鬼・呪・・・って彫ってあったんだ。 

    なんだこれってことになって、でも近所の野次馬で来てたおじさんたちは変な顔して、お互いに 
    目で合図みたいなのをして俺たちには「なんでもない騒ぐな」って言った。 
    その夜、従兄弟のうち3人が高熱を出していまだに一人はまだ熱がさがらず入院してる。 


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    214 : 挑戦ババァ[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 00:44:39.86 ID:Wmda+2zk0 [3/4回(PC)]
    「うおー、やべー」 
    BとCがこっちに向かって逃げてくる。 
    俺達は最初、挑戦ババァが包丁を持っているのが 
    わからなかったがそれが包丁だとわかると 
    猛ダッシュで逃げ出した。 

    「うxz:だkpたltあpwjが%#$=^fだljd」 

    挑戦ババァがなにか叫びながら追ってくるが 
    本気で何を言ってるのかわからない。 

    (ホントのホントに挑戦ババァなんだ) 

    60過ぎの老人が小学生に追いつけるわけもなく 
    俺達は無事に逃げきった。 

    「どうする?学校に行って先生に話そうか?」 

    「俺が石投げ込んだのは黙ってろよ!」 

    「ちょっと戻ってみてこようぜ。 
     挑戦ババァ足遅いから絶対逃げきれるしさ。」 

    相談の結果みんなで様子を見に行ってみることになった。


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    211 : 挑戦ババァ[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 00:40:01.84 ID:Wmda+2zk0 [1/4回(PC)]
    小学生の頃妙な妖怪の噂があった。 
    その名も「挑戦ババァ」。 
    かけっこやジャンケンなど子供に挑戦してきて 
    負けるとナイフで刺されたり 
    首をしめられたりして殺されるという 
    なんとも恐ろしいババァである。 
    まぁ妖怪だから普通は実在しないのだが 
    このババァは実在した。 
    と言ってもこの妖怪の原型となったお婆さんである。 

    ある日友達のAが 
    「俺、挑戦ババァの家知ってんだ。 
     帰りにみんなで行こうぜ。」と言ってきた。 

    「嘘だ~、誰から聞いたんだよ。」 

    「ほんとだよ。兄貴が言ってたもん。 
     そのババァが挑戦ババァだって 
     近所の人達みんな知ってるんだぜ。」 

    みんなかなりビビリ気味だったけど 
    そこはやっぱり小学生。 
    好奇心には勝てず学校の帰りに 
    10人くらいで挑戦ババァの家へ向かった。


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    184 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 23:27:28.45 ID:DihiXDyT0 [1/2回(PC)]
    そんな怖くないけど 

    小学校低学年の時のこと 
    うちは母と姉と俺の3人家族で母は看護婦で夜勤が多く 
    その日も夜勤で帰りが11時過ぎになると言われていた。 
    母が夜勤の日は近所のスーパーで好きなものを買って 
    食べる事になってるのでスーパーで買物をしていると小人がいた。 
    小人と言ってもいわゆる小人症のおじさんで小学校低学年の自分より 
    身長の低い大人がいることにびっくりしてまじまじと見てしまった。 
    その視線に気がついたのか小人のおじさんが俺に近づいてくる。 
    うわっと思って逃げ出したが振り向くと小人のおじさんがいる。 
    スーパーの中で鬼ごっこしてる感じで逃げてたけど疲れて 
    ついに小人のおじさんに捕まってしまった。 
    怒られるかなとビクビクしていると小人のおじさんが 

    「おまえ、殺すよ」 

    もうめちゃくちゃビビッた。他にもなにか言われたけど覚えてない。 
    とにかく「おまえ、殺すよ」だけは鮮明に憶えている。 
    特に何もされずに済んだけど、怖くて買い物もせずにスーパーから逃げ出した。

     
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