2016年03月

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    27 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/01/16(日) 17:02:26 ID:TcdEVLyo0 [1/4回(PC)]
    流れぶったぎりですが。 
    訳が分からない事が起きたんで友達に相談したらここに・・ 

    今日用事で友達と出掛けてました。 
    で店の中に入り店内で店員さんと話を1時間くらいしてました。 
    因みに店の中に入ったのが2時くらい。 

    で話終わったのが3時10分とかで小物を買うためにレジに商品を持って行ったのが20分くらいです。 
    ポケットから財布と定期をだし(一緒の所に入ってる)定期を店員さんに預かってもらい、 
    財布に目を落としお金を取り出して目を上げたら誰もいませんでした。 
    んー?と思って声を出してみるが誰もいない。 
    この時点で十分おかしいし鳥肌がたちまくり。 

    友達とかを探しに外にでるけど誰もいないというか風景が違う。 
    色が灰色と赤のみ(建物とかも全部) 
    ものすごい絶望的な感じになって店の中に戻り横になってたら 
    誰かが外を歩いてる音がした。 


    【いわゆる「時空のおっさん」といわれてるやつじゃないかな】の続きを読む

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    681 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 00:19:39.41 ID:nafRMAI70 [1/6回(PC)]
    ちょっと長い話をさせてもらうぜ 
    これは昔俺が予備校行ってた頃の教師から聞いた話 
    まだ急行銀河が20系客車で運用されてた頃、東京の実家に帰省していたその教師は銀河で京都の大学に帰ろうとしていたら 
    たまたま高校時代の友人Aと出会った。 
    Aも神戸の大学に通っていて東京の実家に帰省していたんだが、同じように銀河で帰ろうとしていた所だった。 
    久しぶりの再会でテンションが上がった二人はキオスクで酒を買ってから銀河に乗り込んだ 
    しかし11時半だったか12時頃だったかになると消灯してしまった。 
    その教師は鉄オタだったため緩急車の車掌室に入り込もうとすれば入れることを知っていた、らしい。
     

    【静岡駅を出ていくつめかのトンネルに入ったとき笑い声が聞こえてきた】の続きを読む

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    161 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/02/23(水) 02:10:46.22 ID:b9km9kbE0 [2/4回(PC)]
    1913年1月26日15時20分頃、生駒山で作業中トンネル内で落盤事故が発生。 
    生駒方面の出口から約700mのところで落盤。 
    朝鮮人労働者が約150人トンネル内に閉じ込めら、生き埋めになったそうだ。 

    開通後もいろいろな事件が発生する。 
    1946年12月24日9時30分頃トンネル内で停止中の奈良発上六行き急行に 
    後続の各駅停車上六行きが追突。乗客18名が死亡、53人が負傷。 

    1947年4月16日14時15分にトンネル火災。 
    列車の床下から出火し、車両が全焼。乗客28名が死亡、58人が負傷する。 

    1948年3月31日ブレーキ故障事故。 
    奈良駅発上六行き急行のブレーキがトンネル内で故障し、 
    また、スピードオーバーでパンタグラフが破損し完全制御不能。 
    結局暴走列車となり河内花園駅で先行していた各駅停車に激突。 
    乗客49名が死亡。282名が負傷。 

     
    【生駒山で作業中トンネル内で落盤事故が発生】の続きを読む

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    36 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/01/03(月) 17:30:54 ID:+6K9Q3od0 [1/2回(PC)]
    夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 
    俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のような感じだった。 
    駅の表示をみると駅名のところに「月の宮」って書いてあるんだ。 
    でも、なんだか雰囲気が不思議な感じだった。現実のものとは思えないような、 
    ちょっと薄暗くて、別に怖い感じはないんだけど。で、よく見ると 
    背の高い(2mくらい?)の黒いひょろひょろの人がホームを歩いていたんだ。複数名。 
    影を立体化したような感じ。なんとも書きづらいんだけど、でなんだこりゃと思ってたら 
    座席間の通路を同じような人が二人、歩いて電車から降りて行った。 
    隣でいびきかいて寝てたおっさんは別に普通の人間だったし、まわりも別に普通の人。 
    で、電車が動き出して離れていきながら街を眺めてたんだけど、 
    暗闇の中に東京タワーくらいのビルが摩天楼みたいにそびえ立ってて幻想的だった。 

    夢にしてははっきりとみてるし、お茶も飲んだ記憶があるから何なんだろうなぁって思う。 
    金縛りのときの現実っぽい夢なのか、何だったのか。 


    月の宮っていうのは徳島に知名あるらしいけど、違う。名古屋ではない。

     

    【月の宮】の続きを読む

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    540 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/02/05(土) 07:38:23 ID:tUqcdobb0 [1/6回(PC)]
    失礼します 
    初めて書き込む上に思い出しながらだから 
    かなりゆっくりしかも乱文になるけど聞いてくれないかな?

     
    【母方の祖母の墓参り】の続きを読む

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    506 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 03:02:45 ID:Y+67HZg+0 [11/14回(PC)]
    救急車が来るまでの間、自分はどうしたらいいかわからず、 
    ひたすら外をうろうろしていた。 
    正直何をしていたかここだけはあまり覚えていない。 
    しばらくして救急の人が来たけど、その状態を見てさすがに顔がこわばってた。 
    何があったか聞かれ一応説明したのだが、俺もパニックになっていて支離滅裂だったな・・・ 
    それでもなんとかわかってもらい、全員病院に移送できることになったが、 
    事件性があるかもしれないから警察に連絡した方がいいと言われ、警察にも連絡した。 
    警察が来るころにはA美もなんとか事情を話せる状態にはなってた。 
    (救急隊員の人には病院に行くかと聞かれたが、大丈夫だと断わったらしい) 
    とりあえず警察にも説明したが、事情が事情なので警察の方もどうしていいかわからないといった様子だった。 
    ただ、警察はT達が車の中でドラッグでもやってたんじゃないかと疑っていたようだ。 
    結局それらしいものは何もみつからなかったし、 
    それ以外にも事件性を疑わせるようなものもなかったらしく、 
    警察の方はとりあえずそれで何もなく終わった。 
    でも問題は4人のその後だった。 

    全員そのまま入院した。 
    家族などから容態を聞いたのだが、 
    医者の話では恐怖感で精神錯乱になったのではないかと思うが、 
    それにしてもよくわからないと頼りない説明だったという。 
    親などからは自分とA美に説明を求められたが、 
    自分もA美もただあったことをそのまま話すしかなく、 
    もちろんそれで親が納得できるわけではなかったが、 
    自分達に聞いてももう仕方ないと思ったのか、しばらくするともう何も言って来なくなった。 
    でも、4人が入院してからの事態は深刻だった。 

    ああ、さすがに思い出して鬱になって来たな・・・ 
    いままでの記憶ももちろん嫌だが、ここからが自分にとって一番鬱なんだよな・・・ 

     
    【自分には教訓みたいになってる話  後編】の続きを読む

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    499 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 02:53:36 ID:Y+67HZg+0 [5/14回(PC)]
    A美と二人っきりになったが、言われたような怪しい雰囲気になることもなく、 
    深夜テレビを見ながら二人で他愛のない話をして過した。 
    そして一時間はあっという間に過ぎたが、4人はまだ帰ってこない。 
    俺は冗談で「ホントに霊になんかされたかな?」とか言っていたが、 
    それからさらに一時間経過しても帰ってこない。 
    これはちょっと洒落にならないか?と思ってたら 
    A美も不安そうな顔で、「ねえ、ちょっと遅くない?」と心配し始めた。 
    「そうだよな」と俺も心配になり、携帯に連絡してみた。が、繋がらない。 
    繋がらないと言うのは電話に出ないとかじゃない。 
    呼び出し音もしないし、「お掛けになった電話は電波の繋がりにくい状態にあるか~」 
    とかいうアナウンスもない、さらには「ツー・ツー」という話中のような音もしない、 
    とにかく、発信してみても何の反応もないのだ。 
    おい待て、こんなことあるか?と少しゾっとした。 
    A美も自分の携帯から連絡してみたが、全く同じ状態で、 
    「絶対おかしいよこんなの」と青い顔で半ばパニックになってた。 
    しかし、どうしていいのかわからない。 
    車はなかったので現場に行く事もできないし、 
    何が起きてるかもわからないのに警察等に届けるのもためらわれた。 
    そうこうしてる内に3時間が過ぎた。 
    何度やっても電話は相変わらず全く無反応。 
    A美がさすがにもう警察に言おうと必死に言ってきたので、自分ももうそれしかないかと思ってたときだった。

     
    【自分には教訓みたいになってる話  中編】の続きを読む

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    495 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 02:49:27 ID:Y+67HZg+0 [1/14回(PC)]
    これは怖いというか、自分には教訓みたいになってる話。 
    だからそういう話と思って見ていただけたらありがたい。 
    もう十数年以上前の話だけどいまでもハッキリ覚えてる、というか忘れたくても忘れられない記憶。 
    こうしてネットとかで語る分にはまだ大丈夫だけど、 
    口にするのはいまだにちょっと抵抗がある。 
    まあ、自分自身が直接経験した恐怖ってわけじゃないんだが・・・ 
    (注)書いてるうちになんかめちゃくちゃ長くなったから、面倒な人はスルーして下さい。 
    さほど怖い話でもありませんw 

    十数年前の話だが、自分は田舎にあるけどやたらでかい大学の大学生だった。 
    2年生の夏休みにいつも遊んでる仲間と会う事になった。 
    多い時には15人くらい集まるんだけどちょうどお盆で帰省してる連中も多く、 
    集まったのは自分を含めて6人。男女三人ずつだった。 
    いつもに比べて人数が少ないし、金もないということで家飲みになった。 
    Tという明るいムードメーカーが住んでる1DKの学生アパートに皆集合して、 
    冷房ガンガン効かせながら鍋(水炊きだったと思う)をしながら飲んだ。 
    「今日は周りの部屋の人帰省していないみたいだから、存分に騒げるぞ」 
    ってことで遠慮なく飲んで皆で大騒ぎしてた。かなり悪酔いしてたと思う。 
    で、ちょうど0時前くらいだったかな?Tが心霊スポットに行ってみないかと言い始めた。 
    仲間でつるんで真夜中に飲んでたらこういう展開はよくあるのかもしれないが自分は初めてだった。 
    Mが興味深々な目で「お?どこだのことだ?」と身を乗り出してきた。 
    「××の少し奥に行った所にある○○という施設の廃墟だ」とTは言った。 
    Mも俺も皆も、「ああ、あそこか」と納得した。 
    そこは地元ではけっこう有名な心霊スポットだった。

     
    【自分には教訓みたいになってる話  前編】の続きを読む

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    462 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/02/03(木) 21:59:46 ID:js0uJF690 [1/2回(PC)]
    個人的に洒落コワというか不思議な話。同じような体験した人いないかな 

    洒落コワのまとめみてて思い出したんだけど。体に幾何学模様が出来るって話なんだけど、中3の時友達に 
    その現象が起こってた。いつもの如くどうでもいい会話してたら、友達の首の斜め下らへんにそれ 
    はあった。綺麗な円の中にテイルズとかに出てくる魔法陣みたいな、本当に複雑な幾何学模様。 
    色は茶色?なんか刻まれたような感じ。 
    その場で友達に「それ何?」って聞いたら友達もその時気づいたらしく鏡でみて?な状態だった。 

    翌日、友達が「親に聞いたら、親の膝にもあった」とか言ってた。その時もっと写真とったり色々 
    調べればよかったんだけど、何故かそれで納得してた。1週間たつと綺麗さっぱりなくなってた 
    から、「なんでないの?」って聞いたら同じタイミングで親の模様も消えたらしい。理由は分からない。 

    ほんとにあれはなんだったのだろう。思い当たる点はその友達の先祖が華族ってことくらいか。関係ある 
    とは思わないが。 

     
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    353 : 341[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 19:03:36 ID:u2/av3K90 [9/11回(PC)]
    二人とも特に異常なくほっとする。 
    甥っ子はにぶい奴なので、起こした5秒後には、また爆睡していたが、 
    義姉が「夢見てた。○○ちゃん(義姉の娘の名前)が泣いてた」と……。 
    ここで初めて俺は、「あれは○○ちゃんの生き霊だったのかな」と思った。 
    義姉に遠慮してそんなことは自分から言い出せなかったが、 
    妻の方が先にピンときたようで、深夜にも関わらず、 
    姪っ子を預けている実家に慌てて電話した。 

    「なにも異常ないわよ。すやすや寝ているわよ。」との、 
    義母からの迷惑そうなありがたいお言葉。 
    そして一同ほっと胸をなでおろしたというお話。

     
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