2016年03月

    351 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/02/09(水) 17:30:42 ID:h6m2d8Gy0 [1/1回(PC)]
    他のスレに書いたんだけど、なんとなくこっちの方が合ってる気がするのでマルチ。 

    今日起きた信じられない話。 

    数ヶ月空室だったとなりの部屋に、夫婦と子供2人の4人家族が引っ越してきました。 
    部屋の前で少し話をしていると、話しながら奥さんが玄関の上に掛けた表札を見て驚愕。 
    同姓同名だった。 
    漢字も読みも全く同じ。 
    しかも、家族全員。 
    夫同士も、妻同士も、子供達も。 
    表札を見て固まってる私に奥さんがどうしたの?と言うので、 
    私が黙って指差した方向にある、我が家の表札を見て奥さんも絶句。 
    その後家から出てきたご主人も話を聞いて表札を見て絶句。 
    唯一、我が家は男の子2人で下の子の名前が女の子にも付ける様な名前なのだけど 
    お隣さんの下のお子さんは女の子で同じ名前だって言う事だけが違うくらい。 
    ついでに夫婦の年齢も子供達の年齢も全く同じだった。 
    怖くて誕生日までは聞けなかった。 

     
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    334 : 死の彫刻(6/10)[sage] 投稿日:2011/02/09(水) 03:13:57 ID:o9/UWy+S0 [3/3回(PC)]
    小屋の中に居たメンバーも手に持った彫刻を抱きしめながら次々に窓から飛び降りて、 
    予想よりも間近に迫ったその人物の異様さに恐怖を感じながらも命からがら逃げ出した。 
    他のメンバーよりも足の遅い俺は、見張り役をしていたことに感謝しながらも、 
    仲間の安否を気遣って後ろを振り向いたが、全員が何とか男の手を逃れてこちらに向かって走って来る。 

    栗本の的確な事前指示により自分の自転車が帰りの方向へ向いていることを感謝しながら飛び乗ると、 
    そのまま躊躇いなくペダルを漕ぎ始める。 
    真っ先にその場を離脱し、心にゆとりが出来たのでもう一度全員が無事に逃げきれるか確認した。 

    他のメンバーも両手に抱えていた彫刻作品を前籠にぶち込むと、必死に自転車を漕ぎ始める。 
    自転車が中々スピードに乗らず、メンバーの中で一番最後に脱出した塩崎の後方1m程度の所まで、 
    その男が迫ってきていたが捕まる寸前の所でギリギリ逃げ切ることに成功した。 

    追いかけて来た男は最初から最後まで不明瞭にくぐもったゾッとするような奇声を上げ続けていたが、 
    完全に引き離した後も驚きのスピードで追跡し続けて来るのがわかった。 
    俺達は脚がガクガクと震えながらも、全力で自転車を漕ぎ、それぞれが盗んできた彫刻の重さにフラフラしながら、 
    なんとか逃げ出すことに成功した。結局俺一人が彫刻を手にすることが出来なかった。 

    地元までスピードを落とさずに一気に戻ってきて、周囲に人の気配がない事を確認すると戦利品を持ち寄って確認をする。 
    栗本が二つ目に選んだ彫刻は両目がくり抜かれ、鼻が腐り落ち、それでもなお何かを訴えようとしているような 
    苦悶の表情を浮かべる女性と思われる作品だった。 

    他のメンバーもそれぞれに不気味な物を持ってきていたが、栗本が持ってきたものに比べると 
    それほどインパクトの強い作品ではなかったようだ。 
    俺は手ぶらで戻ってきたのだが、栗本が「2個あるからお前の好きな方を一つやるよ」と提案してくれたにも関わらず、 
    直感的な危機意識が働いて丁重に断ることにした。そしてみんながそれぞれに満足しながらその日は解散となった。

     
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    331 : 死の彫刻(3/10)[sage] 投稿日:2011/02/09(水) 03:09:07 ID:QZ6Vr1r10 [3/7回(PC)]
    舗装路は状態が悪く、所々裂け目から雑草がはみ出している。 
    自転車のタイヤを引っかけないよう注意しながら進むと、 
    100mほど先に鬱蒼と生い茂る雑木林の入口が見えて来た。 
    その手前には、小さなプレハブ小屋のような粗末な建物が見える。 

    その場所で栗本が皆に合図を送り、自転車を崖の陰になるように置いてから徒歩で進むことになった。 
    少し歩き始めてから栗本がふと立ち止まり、いざという時のため自転車を帰りの方向へ向けておく事を提案した。 
    みんな黙ってその指示に従う。 

    再び小屋へ向かって歩き始める。もし建物から見ればこちらの姿は丸見えになってしまいそうだ。 
    道はプレハブ小屋のすぐ横を通り、崖と雑木林に挟まれる形で真っ暗な木々の中へと吸い込まれていて、 
    その先に何があるのかは全くわからない。少なくともあまり人が通りそうな道ではないことが分かった。 
    周囲には人が住んでいそうな民家がまるで無く、以前は田畑があったと思われる農地も荒みきって、 
    雑草が子供の背丈ほどの高さに伸びていた。 

    ソロリ、ソロリと様子を見ながら小屋に近付いて行く。 
    改めてその小屋をよく見ると、窓の部分にはブルーシートが内側から掛けられていて、 
    部屋の中の様子は全く窺い知ることが出来ない。 
    それと同時に中からもこちらを見ることが出来ない事がわかり、安堵感から少し気持ちが楽になる。 

    それでもみんな押し黙って、もし不審な動きがあればすぐさま引き返せるよう慎重に歩を進めた。 
    栗本が手で全員を静止してから一人で小屋に近付いて行く、死角になっている小屋の裏側まで一通りチェックして、 
    問題がない事を確認してから俺達を手招きで呼び寄せた。

     
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    329 : 死の彫刻(1/10)[sage] 投稿日:2011/02/09(水) 03:06:15 ID:QZ6Vr1r10 [1/7回(PC)]
    登場人物や地名などの名称はすべて架空のものに置き換えてあります。 

    小学校の高学年頃の話だ。 
    月曜の朝、ちょっぴりヤンチャ坊主な栗本という男の子が、ニヤニヤしながら変な物を学校に持ってきた。 
    新聞紙に包まれ、二重の買い物袋に入れられたその物体は、かなりの重量がありそうだった。 
    栗本がどっこいしょと掛け声を掛けながら、自分の机の上にその物体を置くと、 
    ゴトリという重量のある鈍い音がクラス中に響き渡った。 

    クラスの連中に声を掛け、机の周りに人を集めてから、トウモロコシの皮を剥くように 
    買い物袋のビニールを剥き始めた。 
    続けて出てきた新聞紙の塊を一枚ずつ勿体つけたように、ゆっくり丁寧に剥ぎ取る。 
    中からは、ザラついた軽石のような石で造られた彫刻作品が出てきた。 
    子供の頭と同じくらいの大きさの頭部だけの代物だ。 

    その作品というのが見るからに不気味で、まず片目が潰れて血を流している。 
    反対側の目はギリギリまで見開かれていて、焦点の合わなくなった虚ろな視線を、 
    上の方に漂わせているような風情だ。まるで絶命する瞬間のように…。 

    口は苦悶に歪み、だらしなく舌がはみ出していた。 
    その口の端からも血のような赤い筋が滴り落ちている。 
    誰の目にも「断末魔の瞬間」というような薄気味の悪い雰囲気が感じ取れた。 

    それを見た瞬間、周りの連中は「うわっ」という声を上げて本能的に机から一歩退く。 
    その後、ゴクリと唾を飲み込み、恐る恐る近付いてよく見直してみた。 
    誰一人としてその作品に触れようとはしない。 

    栗本はその彫刻の頭頂部をペシペシ叩きながら全員の顔を見渡して満足げな表情を浮かべた。 
    栗本の親友の塩崎が、真っ先に皆が感じた疑問を代表して問いかける。

     
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    310 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 02:56:18 ID:dabShSSx0 [1/1回(PC)]
    ボロ家の話で思い出した。 
    数年前に実家で甥っ子や姪っ子達とトトロ観てた。 
    「そういやうちも昔はこんなお風呂だったよねぇ」と俺。 
    家族全員が何故かきょとんとした顔。 
    「ほらまん丸い五右衛門風呂でさスノコみたいなの踏んで入るの、覚えてない?」 
    「兄ちゃんどこでそんなお風呂入ったの?」と不思議そうな妹。 
    両親も似た様な表情で俺を眺めている。 
    「何を言ってるんだお前は?」 
    「いやいやいやこの家昔はすげーボロ家だったじゃん」 
    じれったくなった俺はその辺にあったチラシの裏に間取りをスラスラ描く 
    「ここが凄い狭い廊下で、その先が土間になってて土間のすぐ横が風呂場で…」 
    「ちょっと待て」 
    「?」 
    父親が描きかけの空白部分を指差して言った 
    「ここには何があった?」 
    「えーと…井戸があってポンプが1日中ウンウン言ってた」 
    俺は井戸の印に丸を描いてそこから家の外に向かって伸ばした 
    「なんか近所に住んでた鯉飼ってる人の家に売ってたとか…あれ?」 
    そこで奇妙な感覚に陥る。スラスラ描けるほどハッキリ覚えていた記憶が 
    描くそばからほろほろとあやふやになって行く。 
    「それ誰に聞いた?」 
    「誰って、爺ちゃん…あっ!」 
    祖父は自分が生まれる前に他界していた。 
    「確かに昔は五右衛門風呂だったし井戸の水を近所に送ってた。だけどお前が生まれた年に建て替えたんだぞ?」 
    「え?あれ?」 
    すっかり描き上がった古い平屋の見取り図はもう知らない家になっていた。



    311 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 03:39:33 ID:tWdHFy9F0 [1/1回(PC)]
    気に入った!

    308 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 02:38:48 ID:SE2VMM1cO [1/1回(携帯)]
    現在進行形で個人的にガタブルしてるんだが…文章纏まってなくて申し訳ない。 

    昨日父方のじいちゃんが心筋梗塞でぶっ倒れたらしく病院に入院した。んで今日危篤。今親父が慌ただしく出ていった。 
    ここまではよくある話なんだが、怖いのは日付なんだよ…。 

    明日、母方のじいちゃんの命日なんだ。 

    母方のばあちゃんが亡くなったのも去年の3月9日で丁度一ヶ月後。 
    私の持病が見つかったのも8か9日だったし、何かしら大きい病気するのってこの日だった気がする。 
    最近線香あげにいってないからじいちゃん寂しがってんのかなとか思ったけど、つい先日挨拶しに行ったからそうでもない…はず。 
    こじつけじみてるけど、よくよく考えると背筋寒いよ。 

    ただ私も含めて8・9がつく日が誕生日の奴も多いんだよな。親の結婚記念日も8日らしいし。嘆いていいのか喜んでいいのか、もう何だよって感じ。 
    今日誕生日のK、おめでとう。 

    しかしそれより最近オカ板読んでると背中に気配と視線を感じて仕方ない。今も後ろ振り向きたくねぇもん。霊感ほとんどないけど背筋ゾクッてレベルじゃない。 
    とりあえずどうしようもないから寝る…。 金縛りにでもあったら怒鳴っとくわ。 

    108 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 00:38:19 ID:wIL5P6HY0 [1/4回(PC)] 
    寺や神社や占い師さん達に「守護者すっげー」みたいなことをいつも言われる私の修羅場。 

    付き合う前は優しくて明るい人と思ってた彼氏が、DVモラハラ男だった。 
    いきなり豹変するのではなく、 
    小出しにしつつ飴と鞭を使いわけるタイプ。 
    半ば洗脳に近かった。 
    初っ端から殴られてたら即逃げるんだけど、優しく嫌味を言うことから始まり、 
    暴力沙汰になるのは付き合って半年後。 
    もう完全に「私が悪いから怒られるんだよね」と思い込んでいた。 
    その頃は優しい嫌味ではなくねっとり嫌味と軽い暴力に進化してて、 
    私が凹んで謝ってたらサンダルはいてる私の脚を彼が革靴で踏み付けようとした。 
    踏まれる寸前、彼氏の頭に鳥の糞がボトッ。 
    空を見渡しても鳥は居なかった。 

    彼氏の部屋で彼氏が他愛のないことで切れて手を振り上げた瞬間、 
    棚の上にあったものが彼氏の頭にヒット。 
    棚のすぐ近くに居たわけじゃないのに。 

    私に熱いお茶をひっかけようとした瞬間、持ち手が折れて彼氏の股間にバシャッ。 

    私にライターを投げ付けようとした瞬間、ライター着火。 
    彼氏の服に燃えうつり軽い火傷。 

    私を怒鳴ろうとした瞬間、茹でていた玉子爆発。 
    鍋の近くにいた私無傷、鍋から離れていた彼氏の顔にヒットし、火傷。


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    62 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/01/24(月) 12:11:41 ID:ZxHw3ELuO [1/5回(携帯)]
    普通にニュースになった事だから特定は勘弁してほしい。幽霊とかの類じゃないので。 

    いま19歳。俺が小6の時、そこそこ仲の良い友達三人で遊んでたんだよ。 

    サイクリングみたいにブラブラ自転車を乗り回してたら 
    サイレン鳴らした消防車が後ろからバンバン通りすぎていくのね。 
    「火事かな~?」なんて言いながら進んでいくと公園がある場所から黒い煙がブワァーってあがってて、 
    子供なので野次馬精神というか、変な好奇心から公園まで自転車を飛ばしたんです。 

    で、着いたらやっぱり野次馬が群がってたんですが 
    そのなかに同級生がいたので「火事?」って聞いたら、どうやら放火だとのこと 


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    34 : 営業会社の話(1/3)[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 21:09:13 ID:iumaAo9x0 [2/6回(PC)]
     昔、訪問販売の営業をしていた会社で聞いた怖い話です。分り易い様に小説風に書きました。 
     長いですがお付き合い頂ければ幸いです。怖くなかったらごめんね(´・ω・) 
     前提:(営業5人程のグループ毎に車両長と云うものが付き、車両長が指示した場所(集合住宅) 
    に降ろされます。営業はそこで契約まで話を持って行き、車両長が契約書を持ってきて書いてもらう 
     と云うシステムです。) 


     以前、本社の方にとても業績の良いAという若い男が居た。 
     グループBの車両長Gは入社の時から特別Aを気に掛けていて、AはGの車両に乗る事が多かった。 
     ある日のこと。その日もGの車両に乗っていたAは、最近調子が良かった事もあり、契約の決まりやすい 
    新築物件(ファミリー)に優先的に降ろされた。 
     しかし、その物件は留守・居留守が多く、インターフォンにすら全然出て来ない。 
     まあ、良くある事ではあったので、余り気にせず最後の家のインターフォンを押した。 
    『はい』 
     若い女性の声が出た。美人だったらいいな、と思いつつ、意識しなくても勝手に出てくる挨拶を口にした。 
     程なくして玄関を開けた女性はとても感じの良い人柄で、有り体に言えば“決めやすそうな”雰囲気を 
    持っている。しかも、中々居ない美人。否応なしにモチベーションが上がった。 
    “これはいけるな” 
     これまでの営業である程度の勘が働いたAは、咄嗟にそう思った。話している感じもはまっている。 
     Aの予想は当たり、女性は玄関口で話しただけでかなりノリ気で、すんなりと室内に招き入れてくれた。 
     カウンターキッチンに通されたAはある事に気付いて顔を青くした。 
     天井に、びっしりと、赤ちゃんの写真が貼ってあったからだ。 
     それはサイズも被写体も様々だったが、兎に角隙間無く貼られていた。異様な光景だった。 
     Aはその光景に恐怖を感じたが、先程まで話していた女性の感じは決して悪く無かったし、むしろニコニ 
    コと感じの良い笑みと気さくな態度には好感を抱いていた位だった。何より、これ位の事で契約が 
    取れるかもしれないチャンスをふいには出来無い、と云う思いが一番強かった。 

     
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    29 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 16:31:28 ID:59ohP8yp0 [1/2回(PC)]
    ※前提=携帯二台持ち。SとDとします(安易w) 

    去年の初夏頃、色々と重なって精神的に少し疲れていた頃。 
    毎日のように金縛りに遭っていました。 
    それは決まって、キーン、と耳が痛くなる程の耳鳴りが鳴った後に訪れ、 
    体中を上へ横へ引っ張られたり揺すられるような感覚だったり(大体はこれ)、 
    動物が上に乗ってくるものだったり、 
    感覚的なものだけで実際に何かを見る事はありませんでした。 
    余りにも頻繁に金縛りに遭うので多少心配になる部分はありましたが、 
    「疲れているのだろう」位に思い留めていました。 

    ただ一つだけ、ちょっと怖かった出来事があります。 
    それは私がベッドで寝ていた時のこと。 
    携帯Sのピピピ、という音で目が覚めました。 
    何時もの癖で、恐らく携帯のアラームだろうと通話終了ボタンを一回押すと、 
    「――ただいま電話にでますので…」 
    と、云うアナウンスが聞こえて来ました。 
    “あ、しまった、電話だったか” 
    咄嗟にそう思い、一旦通話を終了させて、直ぐに掛け直す事にしました。 
    携帯を操作して着信履歴を見ると、なんと、それはもう一つの私の携帯からでした。 
    私は掛けた記憶がありません。 
    私は毎晩、携帯を枕の真横に二つ並べて眠るのですが、 
    携帯Dは昨夜と同じまま、真横に閉じた状態でそこにあります。 
    勿論アラームを消す時に手探りで携帯Dが閉じているのは確認済です。 
    その携帯Dは閉じたまま操作は出来ません。 
    発信して機器を閉じると、勝手に通話終了する様にも設定されていました。

     
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