2016年02月

    25 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 23:41:13 ID:kNTKwPkE0 [7/8回(PC)]
    私は小学生から中学生のころまで、よく見る夢がありました。 
    兄弟6人みんなで、私の部屋でババ抜きをしている夢です。 
    時間は真昼のようで、外はほこりっぽい明るさで窓がキラキラしています。 
    私はだれがババを持っているか知っていて、早く上がりたくてウズウズしていました。 
    ふと見ると開け放したドアの前で、末の妹と同じくらいの年頃の男の子が立っていました。 
    じっと輪になった私たちを見ているその子に、私は「入ってきいや」と言いました。 
    するとその男の子は悲しそうに首を横に振って、 
    「お母さんが入ったらいかん言うけん」 
    と言います。 

    夢はそこで途切れるのでした。 

    年に3~5回思い出したように見ました。 
    ある時までそれを不思議に感じたりしませんでしたが、中三の夏休み、母親と夜更かしをしている時 
    思い出してその夢について語ってみたのです。 
    すると母親は神妙な顔つきになり、こう言いました。 
    「あんたらにはもう一人兄弟がおったがよ」 
    末の妹のあとに、死産で亡くした弟があったというのです。 
    実はうちに実際いる兄弟は兄、私、弟、妹の4人で、あと二人流産した兄弟がいました。 
    その二人のことは既に母に聞いて知っていましたが、最後の一人については知りませんでした。 
    死産した当時、母と父方の祖母の間で気持ちの齟齬があり、それが悲しくて辛くて 
    母は子供たちに事実を伏せることにしたそうでした。 
    祖母との間になにがあったか教えてはもらえませんでしたが、その話をしたすぐあと 
    二人で近所のお寺にある水子供養の岩にお参りに行きました。 

    それ以来13年経ちますが、ババ抜きをする夢は一度も見ていません。

     
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    12 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 16:23:57 ID:kNTKwPkE0 [2/8回(PC)]

    中学生の頃、夏休みの真昼に母親に買い物に誘われました。 
    アイス買ってあげるよと言われたけど、暑くて外に出たくなかったので辞退。 
    部屋で読書感想文用の本を読みながら、母が出て行く音を聞いていました。 
    その時うちには私しかいなくて、蝉の声だけが聞こえていました。 
     
    私はしばらく本に集中していたが、そのうち喉が渇いてきたのでキッチンに向かった。 
    カルピスを作ろうと冷蔵庫を開けていると、玄関の鍵を開ける音がして続いてドアが開いた。 
    「お母さん、くっく脱がいちゃって」 
    小さな子供の声が、キッチンにも聞こえてきました。 
    私は驚いて動きを止め、声と物音に聞き入った。うちに小さな子供はいません。 
    すぐに、子供特有の、ドタドタっとした足音がキッチンに入ってきた。 
     
    知らない4、5歳くらいの女の子が、私の姿を認めてぴたっと動きを止めました。 
    なんで知らない子供が私のうちにいるんだろう。 
    私は呆然として、その子も同じように呆然としていました。

     
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    6 :本当にあった怖い名無し :2007/06/17(日) 18:32:06 ID:88CvTeLE0 
    俺は女装が趣味。 
    仕事の都合で引っ越しし、後片付けが終わって、さぁ、引っ越し後初の女装だ。と思って 
    女装してた。 

    そしたら「・・・出ていくわ」ってどこからかともなく聞こえたんだよ。 
    ????と思ったが、ま、いっか。と思ってた。 
    しばらくして、隣人から「なんとも無いんですか?」って言われて、はぁ?と聞き返したら 
    その部屋へ越して来た奴は数日で出て行くんだと。 

    霊でも、キモいものは見たくないんだな。

     
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    901 : 黒1/2[] 投稿日:2011/01/19(水) 03:54:29 ID:dJhmRssj0 [1/2回(PC)]
    空気読まずに投下する。 
    今からする話は【してはいけない事】として聞いて欲しい。 
    俺が大学に入った頃の話で、まだ関東の右も左もわからん田舎者だった頃なんよ。 
    大学生活を楽しみながらも念願の一人暮らしを始めたんよ。 
    ただ、住む場所を大学の近くにするとサボる癖がつくんじゃないかと思ってたわけ。 
    それで3駅ほど離れたマンションを借りたんよ。このマンションなんだが、とてつもなく綺麗。 
    俺も大満足で日々を過ごしてたんだけど金がなくなってな。困ってたんだわ 
    でもまぁ働きながらでも大学は行けるわけだから、飲食店で働いたんよ。 
    この飲食店の幹部は相当ひねくれててな、ストレスばかり溜まるわけよ。 
    その場では我慢してマンション戻ったら壁殴って発散。借り物の家を壊しちまったわけだから反省してさ。 
    自分の戒めの為に穴はふさがずにいたわけよ。 
    それからはラストまで働くシフトにして行きは電車、帰りは徒歩の生活になったんよ。

     
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    625 : 別荘地 放置別荘④[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 22:38:57 ID:GfXtakX/0 [9/11回(PC)]
    すぐさまオヤジに報告すると、いい機会だから○○番の人に電話してみるか、 
    といって連絡をした、まず連絡網に登録されている電話番号に電話すると、 
    この番号は現在使われておりませんというおなじみの声、 
    なので緊急連絡先に電話してみると、携帯に転送された音が聞こえてからしばらくして男が出た。 
    話によると、その別荘の持ち主の息子らしい、親父が音のことを伝え、 
    なにか生き物が入り込んでいるので近いうち来る予定とかありませんか?と聞いてみると、 
    その息子は、父も家族も、もうあの別荘には行くことはないだろうといった。 
    そして別荘は取り壊し、売るつもりだといった。取り壊しにかかる費用を考えると、 
    取り壊さずにそのまま売ったほうが損をしないとオヤジが教えたが、 
    その男はとりあえずあの家は壊すことになっていると言い張り、 
    近いうちに業者に壊させるということを伝えて電話を切った。 

    家族で話し合ったがやはり少しおかしい。 
    俺はその日以来その家の前を通らないようにした。 

     
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    621 : 別荘地 放置別荘①[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 22:28:11 ID:GfXtakX/0 [6/11回(PC)]
    俺は別荘地の見回りもかねてイングリッシュセッターのコールと散歩を毎日している。 
    かなりの数ある別荘の中でもなんか嫌だな、気持ち悪いなと思う家が数件あった。 
    その中でも一番の不気味なのが中腹にある2階建ての家だったその家は概観も荒れていて手入れされていないうえに 
    窓ガラスも汚くなにか通るたびに嫌だと感じていた。 

    ある日、いつものようにその家を通るとドスッ!!と壁を叩くような音が2階から聞こえた。 
    ウワッと思い俺は立ち止って耳を済ませていると、ズッ。。。ズッ。。。となにか音がかすかに聞こえてきた。 
    犬のコールをみるとやはり音のする2階の壁をじーーっと見つめている。 
    すこしたつと音は聞こえなくなったので俺は近道して家に帰った。 

     
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    606 : 別荘地④[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 04:41:02 ID:GfXtakX/0 [4/11回(PC)]
    赤い光は見えなくなったりまた見えたりと何かを探している様子に見えた。 
    数分すると光は一階から二階に移動したようでまたゆらゆらしているのが見える。 
    俺は木の陰から観察していたが段々それが泥棒じゃないと感じ始め、徐々に別の恐怖を感じ始めた。 
    その光の動きが人間の動きにはみえない異様な動き方をしている。。 
    人間がライトを持って移動している動きではなく、ふらふらゆらゆらしてなにか実体のないホコリのような動き。 
    俺は犬を触りながら気を静めようとしたが得体の知れない光と誰もいない林の中で自分ひとりの状況に震えながら家を見守った。 
    そうこうしていると光が二階の東側窓の前で止まった、すると今度はカーテンがゆらゆらゆれだし 
    なにか人の手のようなものがちらちらしている。やはり泥棒か?!と俺は思ったがやはりおかしい 
    その手はちらちらカーテンからみえ隠れしているがずっと同じ動きをしている。 
    手を上下に動かしているように見えるが。。。えっ?俺に手招き? 
    その手は俺に向かって手招きしているように見えた。。。それを意識した瞬間ゾクッ全身悪寒が走った。 
    うわっやばい。。。俺は猛ダッシュ、犬を引きずるように必死に家まで走破。

     
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    603 : 別荘地①[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 04:25:54 ID:GfXtakX/0 [1/11回(PC)]
    俺の家は代々地主で田舎に結構な土地を持っている。 
    その土地は開拓すれば自分の土地になる時代に先代ががんばって切り開いた土地だと。 
    東京からも近いので今ではかなりの別荘が立ち並んでいるが、シーズン以外は結構閑散としている。 
    そんな別荘地で、俺はいろいろ怖いことやUFO的なことも経験しているがその中でも印象に残っていることの一つ。 

    俺はイングリッシュセッターという大型犬を飼っている、 
    この犬はガンドックと言われる鳥猟犬なので、一日の運動量がすごいうえに7歳まで無邪気な犬。 
    なので最低でも1時間は散歩に行かなければならない(運動が足りないと吠え出す)。 

    たいてい仕事が終わってからなので夕方に散歩することになっている。 
    一応自分の土地の見回りもかねているので重要な仕事。 

    その日は2月で、いつも通り5時ころ散歩に出かけた。
    5時となるとかなり日も落ちてくるので、surefireの8NX415というSWATや軍隊が使っているライトを持ち歩いていた。 


     
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    519 : 1/2[sage] 投稿日:2010/12/31(金) 02:11:21 ID:HJ9gMDay0 [1/2回(PC)]
     小1の時、昼休みに校庭の隅でぼーっとフェンスの向こうの道路を見てた。 
     そしたらいつのまにか、すぐ近くに背広姿のおっさんが立っててなんとなく「こんにちは」って挨拶した。 
     なんか青白くて薄い顔したおっさんはじっとこっちを見下ろしてんだけど無言で、なのに目はすごい勢いできょろきょろ動いてて怖くなった。 
     でも間にあるフェンスは5mくらいの高さだから、簡単にはこっちに来れない。 
     変質者かなって思ったけど逃げたら負けとかつまらん意地張って、こっちも黙って見返してた。 
     それでももう昼休みも終わるし、その間ずっとこんな気持ち悪いおっさんを見て過ごすのも嫌だなってすぐ後悔した。 
     すると動かなかったおっさんがさっとその場に膝をついて、細い腕をフェンスの網目に突っ込んで俺に向かって手を伸ばしてきた。 
     おっさんはよく見たら手ぶらで鞄も何も持ってなかったんだけど、その動きは異様に早くて音も静かだった。 
     俺はフェンスから2mくらいは離れてたはずなんだけど、おっさんの妙に長くて冷たい指は逃げる暇もなく俺の右腕に絡んでいた。 
     ちょっと目を見開いたおっさんは、驚いて固まってる俺の右腕をやけにゆっくり撫でながら、棒読みでこう言った。 
    「良い手ですね」 
     正直、漏らすかと思った。 
    「良い手ですね、ねえ」 
    「……あり、がとう、ございます」 
    「本当に良い手です」 
     半泣きで喋る俺におっさんは良い手ですとぶつぶつ繰り返して、何度も肩から手首まで撫でた。 
     きょろきょろしていた目が黒目を小刻みに震わせつつも、じっと俺の右腕を見ているのが怖かった。 
     だいたい腕が長すぎるし、フェンスの網目は腕を通せるほど大きくない。 
     もうこれは変質者とかじゃない、もっとなんかヤバいものだと思って俺は逃げ出した。 
     撫でるだけだった手は捕まえようとするでもなく、その場に落ちた。 
     骨がないみたいな重い肉が、一歩引いた俺の横腹や足を伝ってドサッと地面を打った。 
     おっさんがどんな顔をしてたかわからない。

     
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    498 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/12/28(火) 19:23:44 ID:aZZb8JW90 [1/1回(PC)]
    昔大学でバンドサークルに入ってた頃の話 

    いつも怪しい物ばっか集めてる先輩がいたんだけど(それこそ師匠シリーズの先輩みたいに、自殺があった部屋の家具とか、首吊った縄とか)、 
    そんな先輩のコレクションの中に、ギターがあったんだ 
    なんでも、先輩の先輩が自殺する間際に弾いてたギターらしい 
    その先輩の先輩もそうとう変わった人らしくて、ブラックメタルにはまってて、 
    ギターに動物の血をふりかけたりライブ中に儀式始めたりするようなバンドしてたらしくて、 
    その先輩の先輩が死ぬ間際に遺書で先輩に残したギターがそれだったそうな 
    先輩が卒業してバンドサークルやめる時にオカルト好きだった僕にそのギターをくれたんだけど、 
    見た目は普通のギターだったし僕じゃ普通には買えないようないいギターだったから、ありがたく使ってたんだ 

    最初は別におかしな事なかったし、いいもんもらったなーって思ってたんだけど、もらって三ヶ月くらい経ったぐらいから、一人で家で弾いてる時アンプに繋いでもノイズしか入らなくて何回かに一回しか音が出ないって事が続いたんだ 
    シールドとか悪いのかなと思って変えてみても治らないし、ギター修理に出しても治らないし、やっぱ曰くつきなせいなのかなって思ってたら、 
    ある日ノイズしか出なくなったんだ 
    ついに壊れたかと思ってると、だんだんノイズが勝手に大きくなってきて、いきなり金切り声でキャアアアアアアアって 
    で、ピックアップの所から赤い液体が少し(焦りすぎて確認しなかったけど、血じゃないと思いたい)ドロリって 
    ビビってギターをアンプから抜いて、赤い液体を拭いて、とりあえずもう一度弾いてみると、 
    今度は何も起こらないし、ノイズも入らなくなったんだ 

    文章にするとあまり怖くないなw 
    もちろんどっかの電波を拾っただけって可能性もあるし、液体も錆が水かなんかと一緒に出てきただけなのかもしれないけど、あの時は怖かった 
    ちなみにそのギターはそれからは一度もおかしい事がなく、今でも使ってますw

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