2016年01月

    682 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 16:10:12 ID:EzxW/3rT0 [1/1回(PC)]
    学生の時、じいちゃんの田舎の森で迷子になった時の話。 
    森といってもそんなに広くはなく、子供の時からずーっと探検してるから、 
    どこがどういう道に出るとかはほぼ把握してる・・・・つもりだったんだが、その日は違った。 

    30分ぐらいで帰るつもりだったんだが、さあ出口という所まできたはずなのに出られない。 
    どこまで行っても木、木、草、草。うわーどうしようどうしようと思っていると、30mくらい先に小さな人影を見つけた。 
    よかった、道を聞こう・・・・と一瞬思ったが、こっちを見たまま動かない。 

    しばらく固まっていると、ふいに人影が近づいて来た。黒っぽい色のちゃんちゃんこ?を着た、古い感じで、 
    見た目は人間の子供の女の子そのものだった。が、目がおでこの所に一個しかなかった。 
    恐怖に全身の毛が逆立っていたら、その子供がウタ(?)って呟いた。 
    ?と俺が戸惑っていると、ダダをこねるように地団太を踏んで、ウタ、ウタ!と騒ぎ出す。 

    それで、言い方は変だけど、ちょっと恐怖感が抜けてしまった。 
    (歌って欲しいのか・・・?) 
    相変わらず一つ目の子(?)は、ウーター!と俺の服を引っ張って騒いでいる。 
    本当にその子が「歌」の意味で言っていたかどうかなんてわからなかったけど、 
    とっさに思いついたのがなぜかミニー・リパートンの「ラヴィン・ユー」だった・・・orz 

    合唱団に入っていた俺は歌にはちょっと自身があって、とりあえずラヴィン・ユーを歌ってみたところ、 
    一つ目の子はとたんに静かになって、聴いていた。 
    ラララララ、の所なんか体を小さく揺らしていてちょっと可愛げがあったが、 
    一つだけの目は、終始俺の方をじっと見ていた。 

    で、たぶん全部歌ったと思う。大人しかったその子が突然「ン!」と言って 
    指差した方向を見ると、じいちゃんの家がある村が見えた。 
    やった、出られる!と思って、瞬間的にもう一度その子の方を見ると、 
    その子はもう俺の側にはおらず、50mぐらい先にいて、森の奥へ消えていった。 
    いやいや、ありえない・・・・突然またすごく怖くなって、急いで森から出た。 

    あれからあの森には一回も入っていない。 
    怖いのか不思議なのかよく分からない体験だ・・・。

     
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    661 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 23:42:09 ID:KPVsTomv0 [1/1回(PC)]

    ガキのころ飼ってた白犬 
    あるころに爺さんが「そろそろ山にかえさにゃならん」 
    っていってるのをチラっと聞いてたんだが 
    まだ小学校あがったばっかの自分にはよくわからんかった 
    果してその白犬は家からいなくなったが 
    爺さんからも父ちゃんからも「山に捨てた」としか聞かされなかった 

    当時は大して何も思わなかったが、ここ最近になって 
    寝る前の布団の中でその犬と戯れた思い出が蘇える

     
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    645 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 12:24:57 ID:5KXhmQMpO [1/1回(携帯)]
    不思議な話ってほどでもないが俺もひとつ 
    小さい頃裏山でよく側溝に落ちてる小蛇を見かけた 
    それがマムシやシマヘビみたいな地味な色じゃなくて赤、オレンジ、黄色、白とかの単色ですげー綺麗な蛇だった 
    サイズ的に自力ではい上がれない感じだったけど毒蛇だとまずいから手は出せなかったし、小学校高学年になった辺りから全く見掛けなくなってしまった 

    もしや脱皮したてや生まれたてだと蛇って綺麗な単色だったりするもんなんだろうか、はたまた運よくアルビノばかりに出会っただけだったのか

     
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    630 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/11/02(火) 23:33:18 ID:PgI8eZhjO [1/1回(携帯)]

    嫁から聞いた話 

    大阪の南部で、今じゃ立派なスポットになってるトンネルなんだけど、心霊スポットになる前は走り屋御用達のスポットだったそうだ。 

    ある日、いつものように週末に友達たちと何台かで走ってて、そのトンネルをいつも通り通過しかけた矢先、車線上に居たんだそうだ。 


    車線上に仁王立ちした、落ち武者の霊が 
    … 


    嫁の友達は、慌ててブレーキ踏んだんだが間に合わず落ち武者を轢いて?しまったらしいが、霊なもんだからそのまま車の中をすり抜けていったそうな。 


    とりあえず停車して、嫁と友達は後ろ向いたけど、落ち武者はもう居なかったらしい。 


    後続の連中もその出来事を聞いて、みんな脱兎のごとくその場を退散し、その日以来はそこで走らなくなったらしい。 



    で、たいしたオチはないんだが、落ち武者を轢いてしまった不運な嫁の友達は、数日間寝込んだそうだ。

    379 : 自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/20(水) 18:50:53 ID:NZXM8BE70 [1/1回(PC)]
    山関係の仕事をしている者です。 
    本日、不思議体験してきました。 

    今日は朝から一人で山奥の林道調査を行っていました。 
    昼になったので、林道に車を停め昼食にしました。車の中で昼食をすませ、休憩。 

    さてそろそろ仕事するか、と車の外へ出ると 
    『しゅおおおおおおおおおおっ』と、大きな鳥が頭上を飛んでいる様な風切り音がしました。 
    その音が、20m程の木よりも上の位置で 
    自分の周りを回っているのがはっきりと分かり、 
    目で(というか耳で)動きを追えるほどの存在感のある音でした。 
    動きは追えるのですが、そこには何も見えません。 
    最後に林道を挟んで音が右へ『しゅおおお』左へ『しゅおおお』 
    そのまま音は遠くへ行ってしまいました。時間にして多分7-8秒ほどでしょうか。 

    この辺りに生息している鳥の大きさの音ではありませんでしたし、 
    姿は一切見えませんでした。 
    それに最後の「右へ左へ」の音の動きは「直線的」でした。 
    鳥なら旋回するから、あんな動き(音だけだけど)はしないはず…。 

    最初に頭に浮かんだのは「天狗?」次に浮かんだのは「トトロのネコバス?」でした。 
    一体なんだったんだろうか…。

    388 : [sage] 投稿日:2010/10/20(水) 23:30:44 ID:IWuCVqVXO [1/2回(携帯)]
    爺様に聞いた話。 

    爺様は、御年93才。 
    20代から80過ぎて足腰が弱るまで猟に出てた。 
    猟といっても職業でなく、冬季の猟期のみ趣味と実益を兼ねてらしい。 
    その筋では結構有名な爺らしく、20年近く地元の猟友会長をやってた。 
    んで、彼岸に墓参りに帰った時、洒落怖で気になった話を聞いてみた。 
    半惚けなんで聞き取るのに非常に苦労したが、そういう物はおったとの事。 
    地元では「鬼猿(きさる)」とか「食猿(くいざる)」とか呼ばれていたらしい。 
    昔から、猟をする連中の間で先輩から教えられている。 

    「ここいらだけでなく、そんな物は山じゃあっちこっちに居らあ」と言ってた。 

    別に定期的ってわけではないらしいが、何年かおきに獲物が居なくなる地域がでる。 
    そんな山に入ると、まず連れている猟犬が異常に怯えるので何となく判るという。 
    また、奴に近づくと獣臭とはあきらかに違う、血生臭さを感じる。 
    姿は大体が猿だが、熊や猪の場合もある。奴らは仲間でもなんでも皆食ってしまう。 
    そんな時にはすぐ山から出て、そこら一帯の山は2~3年あきらめろ。 
    もし山に入っても、そこで獲った獲物は触るな・持ち帰るな、触ると移るぞと 
    爺様は教わったとの事。 

    爺様が実際にそれらしき物に遭った時はまだ40代の頃、猿だったという。 
    教えられたとおり犬は騒ぐし、近くに獲物は居らず、臭かったという。 
    近くに普通より一回り大きい挙動不審の猿がいて、「これがそうか」 
    と思った途端に怖くなって直ぐ山を降りたそうだ。 

    「なんで猿なのか」と聞いてみたところ、 
    「猿は群れるから、しばらく食う物に困んねえからかな」って笑ってた。

     
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    378 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2010/10/20(水) 18:40:53 ID:WAVoq6M80 [3/3回(PC)]
    知り合いの話。 

    山道を歩いていると、頭上から「おーい」と誰かが呼んできた。 
    見上げても誰もいない。 
    首を傾げていると、すぐ背後から言葉がかけられた。 

    「どこに行くのだ?」 

    つい反射的に「近くの里の親戚だ」と答えてしまう。 
    すると見えない誰かはこう宣った。 

    「腰の酒をくれるなら運んでやろう」 

    確かに酒をぶら下げてはいたが、これはその親戚への手土産だ。 
    「いやそりゃダメだ・・・」と返す間もなく、いきなり背中から抱き上げられる。 
    目の前の風景がグニャリと溶けたかと思うと、次の瞬間、見覚えある屋敷の 
    前に立っている自分に気がついたという。 

    慌てて腰をまさぐったが、酒瓶は綺麗に空となっていた。 
    しかもそこは、確かに親戚の屋敷ではあったけれど、その日彼が訪れる 
    予定の家ではなかった。親戚違いだ。 

    「間違えて配達された上に、足代までしっかり取られちまった。 
     まったく、この山の天狗様はそそっかしくて困るよなぁ」 

    彼は頻りにそうぼやいていたという。 

    377 : 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2010/10/20(水) 18:39:21 ID:WAVoq6M80 [2/3回(PC)]
    友人の話。 

    浅い山で軽めのハイキングを楽しんでいた。 
    午後の中半、道脇の石に腰を下ろし、軽く食べて休憩しようとザックを開けた。 
    菓子パンを取り出していると、視界の隅に何か蠢く物がある。 
    顔を上げると、少し離れた道上に見慣れた形が落ちていた。 

    自分のものと同じくらいの大きさの、人の右手。 
    丁度手首から上の部分が、地面の上で指をゆっくりと開いたり閉じたりしている。 
    白い肌に浮いた青い静脈がいやに目に付く。 

    何を見ているのか理解するより早く、手はスススッと滑るようにこちらに向かってきた。 
    「うわぁ!」思わず声を上げ、後ろに仰け反り石から転げ落ちた。 

    慌てて起き上がり辺りを見回すと、もう右手はどこにも見えない。 
    そしてまだ一口も食べていない菓子パンも、綺麗さっぱり無くなっていた。 

    298 : 自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 12:11:11 ID:yx5Wcig30 [1/5回(PC)]
    親父とお袋から聞いた話。 
    親父は団塊世代で登山が好き。よく会社の人と近くの1000m級以下の低山に登りに行ってた。 
    登山の整備がきれいになされている所や、頂上からの見晴らしが素晴らしい所、滝があるなど、 
    見所の多い山は低山でも登っている人はたくさんいるが、親父らがよく行く山は、滝も何もなく、 
    整備も良くない所で、日曜日でも人とすれ違う事はほとんどない所だった。 
    半年位前の日曜日、親父とお袋、会社の友人とその奥さんの4人で、その山に登った。 
    ダム脇の小さな産直市場の駐車場で野菜を買って、車を止めさせてもらい、脇に一目じゃ気付かないような山道を上がっていく。 
    お袋が一言、産直市場のおばさんに駐車場の件で声をかけたのだが、その市場のおばさんも、 
    「えー! この山のぼれるんかね!?」って驚く位、登山者に人気の無い山らしい。 

    山道を少し上がっていくと、小さな祠がある。親父が言うには、いつ登っても(まあ大抵は土日だが)その祠の 
    屋根、土台に落ち葉は絶対に落ちていないし、きれいにいつも掃除されており、蜘蛛の巣や虫が張り付いていた事など無かったらしい。 
    しかし、その日は様子が完全に違っていた。屋根には落ち葉がつもり、祠のいたるところに蜘蛛の巣が張っていた。 
    しかも良く見ると扉が僅かに開いている。(中は見えない程度)今までからは想像もできない変わりように、親父と友人は驚いた。 
    何の祠か知らないものの、親父たちはこの山に登るときには、いつも手を合わしていたので、祠をそのままにしておくのも良くないと思い、 
    軽く掃除をした。最後に祠の扉を閉めようとしたのだが、押し込んでもどうしても完全に閉まらない。祠の中を覗き込むのは気が引けたため、 
    風では開かない程度に押し込み固定し、掃除を終えた。 

    親父から俺が話を聞いている隣で、煎餅を食いながら聞き耳を立ててたお袋が「お母さんね・・・」と突然割り込んできた。 
    祠に手を合わせ登っていくと木がうっそうと生い茂った、トンネルみたいな場所を通る。 
    お袋と奥さんがそこで人の声のボソボソ話す声を聞いており、私らの他にも登山者がおるねって話した事を覚えているらしい。 
    しかし、行きも帰りもまともに人が歩ける道が一本しかないにもかかわらず、山を下って駐車場に着くまで、人には出合っていない。 
       
    続く 

     
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    281 :  ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:2010/10/12(火) 19:20:49 ID:5lGlhe130 [3/3回(PC)]
    友人の話。 

    幼い頃、祖父に頼み込んで、実家の裏山の木に古タイヤを吊して貰ったという。 
    「俺ってあの頃、パンダ大好きでさ。 
     ある本で“パンダは木に吊したタイヤで遊ぶのが好き”ってのを読んでから、 
     そうかそうすれば裏山にもパンダが遊びに来るかもしれない!って思いついたんだ。 
     パンダが中国にしかいないと知ったのは、小学校に上がってからだったわ」 

    お前さんの遊具くらいにはなったろう。それとも熊でも戯れに来たかい? 

    からかってそう言うと、微妙に表情が変わる。 
    「いやそれが、確かに何かが山から下りてきて、あのタイヤにぶら下がってたんだ。 
     でもソレって、どこをどう見てもパンダとか熊とかじゃなかった。 
     全身が黒かったし、それに加えて首だけが異様に長かったから。 
     うん、怖くて気持ち悪くてとても近よれなかったから、隠れて遠くから見てた。 
     まぁ結局、見るのにも飽きて帰っちゃったんだけど。 
     あんな変なモノを見たのは、後にも先にもあの時だけだったなぁ」 

    その後すぐまた祖父に頼んで、タイヤを撤去して貰ったそうだ。 

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