2015年12月

    694 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 22:00:41 ID:KKgn6yjP0 [1/2回(PC)]
    ついさっきの話です。 

     晩御飯を食べながら母親と、今度同じ集落の近所の家が建て替えをするって話をしていました。 
    私が住む集落はN県の山奥の小さな集落なので、そういった事は伝わるのが早いです。 
    その家は私が小学生のとき(もう10年以上前)まで、100歳を超える方が住んでいて、市長から表彰されたり 
    集落の小学生が訪ねて話を聞いたりしていました。当然、私もたまにお邪魔してしておりました。 
    現在では亡くなり、そこの倅が今度嫁をもらうため建て替える、というのが母の話でした。 

    母「あんたあそこの家のじいちゃん覚えてる?」 
    私「覚えてるけどあんまり好きじゃなかったな。何喋ってるかよくわからなかったし。年寄りなら 
      村はずれの○○衛門(屋号)のじいちゃんの方が好きだったな、いつ亡くなったんだっけ?」 
    母「はあ?誰のこといってんの。あそこの家は昔から誰も住んでないよ。」 
    私「そんなことないだろ。俺小学生の頃よく行って話したり菓子貰ってたよ。」 
       
     私の記憶では集落にはもう一人100歳を超えるお爺さんがいました。名前は覚えておりませんが 
    屋号をとって「○○衛門のじいちゃん」と呼んでいました。その家は集落の一番端、別の集落へ続く 
    道の脇にあり、学校帰りに寄ってはよく昔話なんかを聞いていました。おじいちゃんは私によくしてくれました。 
    行くと笑顔で迎えてくれて、お菓子もくれるし、正直自分の家の祖父よりも好きでした。 

    母「あそこの家はあんたが小学生の頃にはもう誰もいなかったわよ。」 
    私「いやいたよ、100歳超えてて、顔しわくちゃだけどハッキリ喋るじいちゃんが。いっつも杖ついてて 
      でっかい鯉飼ってたじゃん。」 
    母「なんで知ってるの、確かにそういうおじいちゃんいたけどあんたが生まれる前にはもう亡くなってたわよ。」 
    私「亡くなったのは知ってるけど俺が小学生の時はまだ絶対生きてたよ。」

     
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    537 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 02:03:13 ID:Py3Z2MhG0 [5/6回(PC)]
    >>534 
    おいw 
    >>535 
    読んでくれてありがとうね。 
    >>536 
    今でも居ると思うよ。コンビニの店長とかは今でも行った時に 
    挨拶したりバックで話たりするし、おおいさんの話もするしね。 
    「この前きてさー、」とか。 

    他にもおおいさんの話聞いた事ある人いるのかな。 
    誰も顔見たこと無いから顔は判らないんだけど、後ろ姿はふつうのおっさんなんだよなぁ。 
    この話聞いた友人は「俺ならみるねw」とかいうけど、絶対見れないと思う。 
    普通に声が高くて気さくな感じなんだけど、背筋から這い上がる怖さなのよね。 
    「おおいさんでーす。」って言われた瞬間の声とか思い起こすと怖すぎるんだよね。 
    寒々しいというかなんというか。 
    見れないようになってるのか、顔は見れないんだよね。 
    店長が言うには 
    「俺は一回防犯カメラでおおいさんをビデオに録画した事あるけど、顔は見れなかった。昼間来てたんだけど、回りの人は気づいてないんだよなぁ」
    と言ってったよ。怖すぎ。おおいさんってなんだよ・・・。名前の由来も自分で言ってるだけってので意味があるのかないのか・・・。

     
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    533 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 01:25:55 ID:Py3Z2MhG0 [4/6回(PC)]
    それは数日、しかも夜のみ動いた。他の夜勤の先輩達もそれを気持ち悪がった。 
    数日後に一つのウネウネがピクピクと動きを弱めだした。 

    その日、近くの交差点でバイクと車が衝突事故を起こし中学生が一人死亡した。 
    ニュースにもなったのだが、車の運転手は暴走行為をしていたバイクの前に誰かが立ったので 
    バイクが急ブレイキをかけてこちらに突っ込んできたと言っていた。 
    次の日の夜、先輩と店長が夜勤の日、おおいさんがきた。 
    それをきっかけに細工3つを返して、「もうしわけございませんが・・・・・・。」と説明し返した。 

    その時の先輩の話では、おおいさんは少年の首を持って入ってきたらしい。 
    店長もそれを見てびびっていたらしい。店長に言われてバックに針金細工を取りに行った先輩は 
    カメラに移る少年の体のみをみたらしい。体はレジの前の下を何かを探すように撫でていたらしい。 
    そして、カメラには店長以外には移ってなかったらしい。 

    他のコンビニで働いてる友人や、2時までやってるレンタルビデオ店でバイトしてる友人も 
    おおいさんの話を知っていた。 
    どこのコンビニとかでもこういう話ってあるのかね

     
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    530 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 01:22:38 ID:Py3Z2MhG0 [1/6回(PC)]
    おおいさんの話 

    おおいさんってのが何者なのかわからんけど、俺の地元のコンビニバイトの間では 
    かなり有名。 
    おおいさんって名乗った客が着たら目を合わすなっていう先輩からの指示を受けて 
    コンビニでバイトをしていた俺はそれを数日間は覚えていたものの忘れてしまってた。 
    3ヶ月ぐらいたって結構慣れてきたときに後輩が入ってきた。 
    後輩に仕事を教えて結構楽できるようになった。 

    その後輩と二人で夜勤に入った日にバックで俺はタバコを吸いながら 
    廃棄予定の弁当を食べてた。 
    その時に防犯カメラの映像をみると3人の中学生ぐらいのガキが立ち読みしてるのみで 
    後輩はレジの前で注意深くそいつらの動きを監視してた。万引きを防ぐ為に。 

    俺も3つある切り替えボタンを操作しながら店内の様子を見てた。 
    すると後輩がいきなりレジの前で誰もいないのにペコペコしてる。 
    何をしてるのか不思議に思っているとバックに居る店員を呼ぶブザーを押した。 

    瞬時に俺は「あ、万引きしたな。」と察してバックから出て行くと、レジの前におじさんが立っていた。 

     
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    504 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/21(水) 23:04:34 ID:wiA2eMtK0 [2/6回(PC)]
     
    それは今から4年前の夏。私妻子供2人で海水浴場へ行ったときの事だ。 
    この事件に巻き込まれるのは長男なのだが、長男はぶっちゃけカナヅチだった。 
    根源は私にある。 
     
    長男がまだヨチヨチ歩きの頃だった。当然お風呂へ一人で入れない長男は 
    いつだって私か妻と風呂に入っていたのだが、ある日私と風呂に入ったとき 
    首の裏を持ってプカプカ浮かせて遊んでいたのだが、事もあろうか私は手を離してしまったんだ・・ 
    悪意は全くなかったんだ。そして湯船へ沈む長男・・・即座掬い上げる私・・ 
    それ以来、長男は私と風呂へ入る事を拒み大泣きしたもんだorz 

    そんなこんなで小学校へ上がり水泳の授業も受けていた長男。 
    自分が私に溺れされられてしまった事やカナヅチであったことも忘れていたのだろう。 

    そして4年前のその日に事は起こった。 

    その海水浴場は全国的にも有名な場所で、なんてんだろ?遊泳禁止区域のところに 
    ブイ?なのかな?ラグビーボール位の浮きがロープでくくられていて、それはライフセーバーの 
    緊急出動用のモーターボードまで区分けされていて、Tの字ってのかな?そんな感じで張られていた。 

    その日は炎天下の中、子供二人と浜辺や浅瀬で私は子供たちと戯れ、
    妻はビーチパラソルでそれを見つめていた。 
    炎天下の中パラソルへ戻って飲むビールは最高だった。 
    そして遊びつかれた私と次男。元気一杯の長男。 
    酒も手伝ってクタクタの私に長男は言った。 
     
    「ねぇ。少しだけ海に入ってきていい?」と 
    疲れきった私。疲れて寝てしまった次男。見飽きた妻。 
    「浮き輪持って足の届くとこだけだぞ!」と私は答えたのだった。 

    そして事件は起こった。

     
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