2015年07月

    487 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/10/02(金) 03:16:28 ID:zm3f60F6O [1/5回(携帯)]
    現在進行中の話を投下、約2週間前に今のアパートに越してきた。 
    間取りは1Kロフト付でっ引越し初日から視線を感じ 
    ロフトを見上げると若い姉ちゃんが上から覗いてたのね 
    まぁ俺は霊感とかないから、見間違いと思ってたが 
    やっぱいるみたい部屋の整理も終わり生活も馴染んできた頃 
    やっぱ視線んを感じたから見上げたわけ、女がいる 
    ('A`)目が会うと死角に隠れるつうか消える?


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    299 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/09/28(月) 04:45:07 ID:fooGk+L3O [1/3回(携帯)]
    怖い話というか、新しく発見した話を 

    自分は常々幽霊はいると思っている。っというか広い宇宙、UMA、宇宙人よろしく、まだ確認、発見されてない物なぞ、いくらでもあると考えているからだ。 

    考えるようになったが正確か。 
    勿論いまいる空間、空気中にもあるかも知れない 

    自分の知り合いに寺生まれの小山田(仮)と言うやつがいる。 
    彼は日頃からよく、金縛り、ワンピースの女云々、不思議な体験をしていると言っていた。 

    自分は勿論、彼の語る不思議体験を話半分を聞いていたわけだが… 
    ある日、彼を含めた知り合い何人かで某滝に行くことになった。 
    所謂超有名心霊スポット。 

    季節は秋、深夜2時。 

    そこに向かう車内、異様なテンションの中で見えると豪語する小山田にかけられた期待は大きかった。誰も口にはださなかったが。 

    現地に着くと中々いい雰囲気 
    かなり肌寒い中、滝の流れる音と草木がすれる音がする。

     
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    279 : 同人板から[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 18:54:37 ID:Q6XAo4cr0 [1/2回(PC)]
    友達の原稿手伝いに行って怖かった話。 

    隣の市に住む友Aとは、メール・電話での連絡は結構あるけど顔を合わせるのは 
    イベの時か、かなり追い込まれてるAの修羅場の時くらい。 
    今夏もミケの修羅場で久し振りにAのいるアパートに行くと、畳敷きの部屋に何故か上から絨毯。 
    絨毯と言うか、50センチ四方サイズのを何枚も並べて敷いてあった。 
    寒い時でもないのに、と不思議に思ったけど、とりあえずそれには触れず原稿描きの手伝いをした。 
    夜中になって、ちょっと休憩しようかとAに言われ、やれやれと後ろ手に手をつくと、片手に何か濡れた感触。 
    振り返ると絨毯が真っ赤な液体で濡れてて、片手の平も真っ赤になってた。 
    色と良い、匂いと良いどう見ても血で、どこか怪我したかと慌てて自分の腕なんかを見ても何ともない。 
    目線を正面に向けると、テーブル越しにAが顔をしかめてて「やだなぁ、またか」って。 
    聞けば、一ヶ月ほど前から、どこも怪我してないのに、気づいたら畳の上に大小の血のシミが出現していると。 
    「数日に1回くらいだけど、畳のあちこちにシミ出来てて鬱陶しいし見た目悪いから、この絨毯を敷いてるの」 
    そういって何枚かはがすと、既にどす黒くなってる血の跡が点々と。 
    「これじゃ引っ越しする時に敷金戻らないどころじゃないかも」って愚痴るA。

     
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    219 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/09/25(金) 16:16:34 ID:f6y3MwqK0 [1/4回(PC)]
    学生の頃の話 

    当時俺は大学から離れた実家から通っていた 
    当然のことながら大学近くで一人暮らしをしている友人の家に入り浸る 
    部屋主もいいやつで部屋は汚かったけど、とても居心地がよかった 
    ただ、階下の住人が少しだけやっかいだったんだ 

    深夜になると必ず独り言が聞こえる 
    上の部屋にも聞こえるぐらいだから、結構な音量だと思う 
    何を言っているのか聞き取れないけど、なんとなく文句っていうか 
    怒っているような声音で、感じ悪りいなと思っていた 
    でも俺らもたびたび飲み会しては騒いでいたので、お互い様と特に文句いったことは無い 

    いつもの如くそいつの家で飲み会をしていると、彼女連れで現れた友人がいた 
    もちろん歓迎してみんなで飲み出したが、その彼女がどうにもノリが悪い 
    彼氏の後ろに隠れるように座って、早く帰ろうとか促している 
    でも彼らは車で来ており、酒を飲んだこともあり、泊まっていくことになった 

    夜中の4時頃だっただろうか 
    俺が目を覚ますと、みんな潰れてしまっていた 
    相変わらずボソボソと耳障りな声が聞こえてくるし、少し腹も減っていた事もあり 
    近場のコンビニへと向かった 
    駐車場のわきを通ると友人の車の中に、彼女が座っていた 
    起きているようだしと窓をノックする

     
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    681 : 4/6[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 12:48:40 ID:w+qhZ557O [4/6回(携帯)]
    疑問を提起した私をまぁまぁ話は最後までさ、と諫めつつ彼女は続ける。 
    「全部で三件あったらしいんだよね、猫殺し。一件は事故みたいだから実際は二件なのかな?猫好きな私としては絶対に許せないね、首を斬って殺すなんてさ」 
    首を斬られた猫を想像してしまって気持ち悪くなる。 
    「それからなんだよ『美術室から猫の声が聞こえる』のは。ショーコ、これがどういう事かわかる?」 
    「いやいやいや、待って、待ってよ」 
    すんでのところで吐き気を飲み込んだ私はサチをまくし立てようとした。 
    「じゃあ黒い人間はどうなのか、って言いたいんだよね?ホント、猫の幽霊ならまだしも下らないモノだよ」 
    顎で指し示した先には美術室のドアがあった。 
    「もう一度聞くよ」 
    怖いものは見たくなるのが人間というものだろう。 
    嫌な予感と好奇心が入り混じった不思議な気分のまま、ドアの窓に顔を近づける。 
    「なんで怪談は一つになったのかな?」 
    嫌な汗が額をつたう。 
    思わず目を閉じる。 
    目を開ければすぐそこに黒い影が蠢いているような気がして開けられなかった。 
    瞬間、猫の鳴き声が聞こえた気がした。 
    私は情けない事にヒッと後ずさった拍子に転んでしまった。

     
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    678 : 1/6[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 12:44:36 ID:w+qhZ557O [1/6回(携帯)]
    週に一度は知らない所から電話がかかってきて、家ではラップ現象が生活音のように鳴り響く。 
    これはそんな友人と私の体験の覚え書きだ。 

    「それは知らないよ」 
    親友であり幼なじみであるサチが妙な事を言い始めたのは小学5年の時だったと記憶している。 
    そんな彼女と今も同じ大学に通っているのだが、今回書かせていただくのは中学時代の話だ。 
    サチと私が入学した学校は都内だったこともあり、所謂心霊スポットや怪談話には無縁の生活を送っていた。 
    そんな中に初めて囁かれたのが“美術室の怪談”だ。 
    内容は『放課後、美術室の前を通ると猫の鳴き声がする。気になって覗いてみると、四つん這いの黒い人間が机と机の間を駆け回っている』と言う想像すると気持ち悪いものだった。 
    そんな噂が私の耳に入ってくるのにさほど時間はかからなかった。 
    そして彼女に知っているか聞いてみると冒頭の台詞が帰ってきた次第である。 
    「まさかとは思うけど気になるの?」 
    私を駄目な娘を見るような視線を送ると、彼女は溜息混じりにそう前置きした。 
    「本当ショーコはそう言うの好きだよね」 
    ショーコとは私の事である。 
    「良いじゃん、みんな見てるのに私見たことないんだもん」 

     
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    533 : KEN ◆FjOpeTE2Ts [sage] 投稿日:2009/10/09(金) 22:05:11 ID:lTJTdL2P0 [8/11回(PC)]
    「KEN、いいよ無視して。行くよ」 

    幸村さんはそう言うと、私の手を引いて歩き出した。 
    そしてとめてあった車に乗り込むと、エンジンをつけて笑った。 

    「気にすることないよ。あの人、誰にでもあんなこと言ってるから」 

    やはり平然としている。車に乗ったことで落ち着きを取り戻した私は、後ろを見ながら言った。 

    「それは知ってますけど…でも」 

    独り言おばさんはもういなかった。 

    「…なんであの人、あんなこと言うんですかね?」 

    「……俺さ、あのおばさんの家に遊びに行ったことあるんだ。 
    小さい頃に一回と…中学の時一回。ほら、俺あのおばさんの息子と同い年じゃん?」 

    幸村さんは、また何か面白いことを話すとでも言いたげな笑みを見せた。 


    「…だからわかるんだけど、小さい頃に遊びな行った時は、あのおばさん普通の人だったんだよ。 

    遊びにきた俺に、いらっしゃいって言って手作りクッキーとかくれてさ」 

    「え」 

    驚く私。幸村さんは続けた。 

     
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    523 : KEN ◆FjOpeTE2Ts [sage] 投稿日:2009/10/09(金) 12:42:02 ID:lTJTdL2P0 [4/11回(PC)]
    「…ついたけど、どうする?」 

    幸村さんは、私のお泊まりセットのリュックを後部座席から引っ張り出して訊ねる。 
    私は迷うことなく、最後まで聞く!と言った。 

    「そっか。どうせもう話はオチだけどね。 
    …その見てたっていう人が言ってる叔父さんの落ちた時間が、俺の目の前で一升瓶が破裂した時間とほぼ一緒なんだよ。 
    よくある、予知・予兆、…シンクロなんかのケースかなぁって俺は思ってて。 
    母さんも、今度は俺の話しを信じてくれて…泣いてたよ」 


    幸村さんはそう言って、私のリュックを肩に担いだ。 
    彼は2泊3日のお泊まりセットを、必ず家まで運んでくれる。 

    「幸村さん…」 

    私は、不思議な話しを聞けた幸福感でいっぱいになっていた。 
    オカルトチックな話しを聞いた時、私の体はホクホクと温まる。 

    「なに?」 

    「えっと…素敵な…って言ったら不謹慎ですけど、…不思議なお話、ありがとうございました」 
    「…ううん。KENこそ、聞いてくれてありがとう」 

    幸村さんはニコリと笑って、車から出た。私も続いて車を出る。

     
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    518 : KEN ◆FjOpeTE2Ts [sage] 投稿日:2009/10/09(金) 12:37:31 ID:lTJTdL2P0 [1/11回(PC)]
    私が今日、幸村さんに聞いた話。 

    幸村さんっていうのは私の彼氏なんだけど、まだ幸村さんと付き合ったばかりの頃、 
    幸村さんは私に「いつか俺の体験した面白い話を聞かせてあげるよ」と言っていた。 

    何故幸村さんがそんなことを言ったのかというと、学校の帰り道に心霊体験をしたとき、妙に落ち着いた彼を見て私が 
    「幸村さんって幽霊とか信じてなさそうですよね」 
    と言ったからだった。幸村さんは私のその言葉に、少しだけ笑いながら「いつか話すよ」と言ったのだ。 
    そして、今日がその「いつか」だった。 
    幸村さんの家から私の家まで車で移動している時、私と幸村さんはずっと無言でいた。 
    幸村さんの家から私の家までは車でも1時間以上かかって、今日は特に雨も降っていたのでもっと時間がかかっていた。 

    幸村さんはよく、移動中の退屈しのぎに「KEN、何か話を聞かせて」と言ってくる。 
    私は割といろんな雑学や小ネタを持っているので、彼はそれを求めてくるのだ。 

    でも今日はすごく眠たいらしく、私の声を聞いていたら寝てしまいそうだという理由で、私に話を求めてこなかった。 


    長い沈黙の中、雨の音だけが響く。 

    「そういえば幸村さん。去年あたりに、私に面白い話をしてあげるって言ってましたよね?」 
    私がそう切り出すと、幸村さんは眠たそうな顔で「そうだっけ?」と言った。 
    「言いましたよ。ほら、私が幸村さんは幽霊とか信じてなさそうって言った時!」 
    「………んー…言ったような言ってないような…」 

    幸村さんは首を傾げたまま、欠伸をする。私は少しムキになって「言いましたったら!」と幸村さんの頬を叩いた。 
    すると幸村さんは、目が覚めたのか、何かを思い出したように目を見開いて「あぁ、」と言った。

     
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    489 : 1/4 ◆hraA6qfSug [sage] 投稿日:2009/10/06(火) 22:57:59 ID:6WBZ3aaw0 [1/4回(PC)]
    しばらく不思議体験とはご無沙汰してたんだが、 
    ちょっとあったので書く。 
    話と呼べる話でもないので、暇つぶし程度で。 


    渡辺さんのお祖母さんにお守りをもらってから、鈴木はにわかに手に入れた霊感を失いつつあるらしい。 
    それがお守りの効果かどうかは知らないが、ただ見えるだけなんぞ絶対に良くないに決まっているので、 
    鈴木が見えなくなることはよいことなんだと思う。 
    心霊体験が聞けなくなることは残念だが、一応友人として奴の身の安全を素直に喜ぶことにする。 
    鈴木の霊感さえなくなってしまえば俺にも平安が訪れる。 
    そんなわけで、ここしばらくおかしなことは全くなかった。 

    けれども不思議との遭遇は、九月の終わり頃に再び始まった。

     
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