2015年07月

    62 : 6/11[] 投稿日:2009/10/14(水) 00:20:23 ID:RQVGJyVv0 [6/11回(PC)]
    次の日の朝、といっても私は昼近くまで寝ていたのですが、 
    母親から「昨日の音、聞いた?」と聞かれました。 
    洗いざらいを説明するのが面倒だったので適当に答え、 
    また部屋に戻ると双眼鏡を覗きます。鐘撞き小屋のところに 
    何人かの人が集まっている様子だったので、何かおもしろいことはないかと 
    スーパーカブに乗って現場に向かいました。 

    境内には白い「わ」ナンバーのバンが乗り付けられていました。 
    そして鐘撞き小屋の一段高くなったところの下に鐘が落ちていました。 
    警察の検証は終わったようで、犯人は車を捨てていなくなったとのことです。 
    盗られたものもなく、近隣の警察と寺、自治体に連絡しておく、 
    とのことでした。その一方で僧侶の代わりに日ごろの運営をしている 
    村の消防団の人たちが鐘をどうするか、という話をしていました。 


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    57 : 1/11[] 投稿日:2009/10/14(水) 00:13:34 ID:RQVGJyVv0 [1/11回(PC)]

    あたり一面山だらけ。 
    どこを見渡しても山ばかりという地方の出身です。 

    小さい頃からお世話になっていたお寺に「鐘」がありました。 
    「鐘」と書いたのには理由がありまして、 
    それは布と縄でぐるぐる巻きにされていたからです。 
    鐘を撞く丸太もついていません。 

    なのである程度の年頃になってアニメの一休さんなどを見るようになり 
    寺の隅の屋根つきの一角にあるべきものは鐘なんだな、ということが 
    わかるようになりますと、そのぐるぐる巻きの中身は 
    鐘なんだろう、と感じるようになるというくらいで誰も中身を 
    見たことはありませんでした。
     
     
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    53 : 1/2[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 23:20:14 ID:gx/U99fh0 [1/2回(PC)]
    うちの嫁さんは朝5時半くらいに起きているらしい。 
    朝ごはんつくったり洗濯したりいろんな家事のため家族より早く起きる。 
    俺はこれまで6時50分に起きていた。 
    過去形にしたのは今は違うから・・・。 
    今は朝6時30分に起きている。て言うか起こされている。 

    嫁さんはダイエットだか朝ラジオ体操を始めた。 
    NHK教育の朝6時30分からのラジオ体操にチャンネルを合わせやっているようだ。 
    俺は寝室のベッドの上で横になっているんだけどリビングからテレビの音と嫁さんの体操していると思われる音が聞こえてくる。 
    体操のおっさんの声が妙に軽やかでまだまだ寝ていたい俺は非常に不快に感じる。 
    特にラジオ体操第2とかマニアックな体操の声のときは心底腹が立つ。 

    でも時に本当に嫁さんがラジオ体操しているんだろうか。 
    一度も覗いたときはない。 
    そんな不安が脳裏をよぎる。 

    なぜかって? 
    ラジオ体操が始まる前の番組は英会話かなんかの番組をやっている。 
    (この番組から嫁さんはテレビをつけるんで俺は目が覚める) 
    番組の最後にエコーのかかったギターの音がフェイドアウトする。 
    俺は音しか聞いていないからどんな画面かわからないけど。 
    その音を聞くと寝起きの俺は必ず金縛りに合う。 


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    31 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/10/12(月) 22:14:58 ID:1wFQbG3IO [1/7回(携帯)]
    当時、俺は高3の6月頃に推薦入試で大学が決まり、夏休み前に野球部を引退し夏休みは何して遊ぼうか考えてた。クラスのみんなとは基本仲良いけど野球部の奴としか連るんでなかった。 
    終業式の日、教室に入ると部活してないアルバイト馬鹿のAが、車の免許取って今日車で学校に来たとみんなに自慢してた。車の免許は20歳にならないと取れないと思ってた俺はテラ興奮。Aとは一度も遊んだことないし、一緒に帰った事もなかったけど乗せてくれとせがんだ。


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    108 : 1/2[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 19:57:16 ID:jzAyFU1Q0 [1/2回(PC)]
    「猿夢」見てるうちに思い出した。 
    子供の頃、「明るい猿夢」とでもいうか、「猿夢撃退(?)」的な夢を見たことがある。 

    前後の経緯は忘れたが、夢の中で自分は大勢の人が並ぶ列に並んでいた。 
    手にはなにか罪状の書かれた紙を持っていて、 
    その罪のためにもうじき処刑されるのだということを漠然と理解していた。 
    しかし、その罪状というのは殺されるほどではないような、 
    たとえば「寝坊で遅刻した」レベルの罪ばかりだと言うこともなんとなく知っていた。 
    つまり、列に並ぶ人々はほとんどいいがかりのような罪で殺されていくのだ。 

    列に並んだ人間たちは、前のほうから順番に殺されていく。 
    まだ遠くてよく見えなかったが、電動のこぎりみたいなものでどんどん首をはねられているようだった。 
    やがて自分の番が来てしまう、どうしようと恐怖に震えていたら、目が覚めた。 

    なんだ、夢だったのか、よかった。と思うと同時に、なぜか「しめた!」と思った。 
    そのまま急いで再び寝に入る自分。 
    眠りに落ちながら、(同じ夢に入れますように!同じ夢に戻れますように!)と繰り返し念じた。


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    70 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/10/11(日) 01:22:56 ID:m9oX97c0O [1/3回(携帯)]
    信じてもらえないと思って書きます。 

    昨日の深夜(といってもおそらく4時くらい)の話です。 

    事件が起こるの数時間前に彼女とひょんなことから喧嘩をしてしまった。 

    俺も俺で譲らず喧嘩が続いたまま寝ることになってしまった。 
    正直自分でもいい気持ちしなかったし喧嘩が長引くの嫌だから明日彼女に謝ろうとか思ってた。 

    そして寝始めて何時間たったことだろう、突如耳鳴りがして目を覚ましてしまった。 
    気付けば身体も動かない状態になっていた、「金縛り!?」瞬間的に思った。 

    しかし昔からよく金縛りにかかっていた俺は「ああバイトで疲れてるんだなあ」って思ってたが、なにやら左側に気配を感じる。 



    左を向いてしまった、そこに居たのは…。 


    真っ白な顔で目が真っ赤な彼女が俺を睨んでた。 


    そして時間が経ったのか経ってないのか起きたら4時だった。(彼女の顔を見て気絶したのかそのままハッと起きたのか自分でも分からない。) 
    彼女にこの話をしたら彼女自身ビックリしていた。 
    彼女曰く俺との喧嘩の事を気にし過ぎて朝方まで眠れなかったそうだ。(関係してるのか知らないけど) 
    今でも彼女と付き合っているがちょっとだけ彼女が怖いwww 

    39 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 00:58:00 ID:8UiP/OLl0 [1/2回(PC)]
    俺には幼馴染が二人いる、俺がY(男)幼馴染K(男)幼馴染A(女)としよう。 
    俺達3人は小さい時から親同士が仲よくて付き合いがあり、3人とも中学に上がるまでかなり仲がよかった。 

    そして、小学校を卒業する時に3人でタイムカプセルを埋めようって事になった。 
    20歳の成人式が終わったら掘り起こそう、そう3人で約束して、 
    3人とも思い思いの物と、自分宛の手紙をいれた箱を用意して広場の木の下に埋めたんだ。 
    中学に上がると、クラスで分かれたりしてKとは時々話したけど、Aとは殆ど話さなくなった。 
    そして中学を卒業すると、俺は地元から遠い進学校、Yは地元の高校、Aは女子高に行って、もう殆ど会わなくなった。 
    帰ってきたときKとは時々会うけどAとは全然会わなくなった。 
    男と女だし、女子高行ってるし、普通だと思う。 
    高校2年になると塾やら受験勉強やらでKとも殆ど会わなくなって、大学にはいったらメールを時々するくらいになった。 
    なんとか大学に進んで今になる。 

    そんで俺も20になるけど、タイムカプセルの事はなんか覚えていた。 
    だからタイムカプセルを埋めた広場を久しぶりに見に行ったら、駐車場になって、マンションが建っていた。 
    中に何をいれたか良く覚えて無かったけど 
    小学6年の入れるものだから大したものではないとは思った。 
    一応Kに連絡を取ると、家に来てほしいとの事だったので、Kの家に向かった。 

    Kの家には回収不可能になったはずのタイムカプセルの箱が3人分あった。 
    工事が始まる前にKが掘り起こしていたらしい、 
    「おぉ!Kナイス」 
    ガラクタが入っているだろうとはいえうれしかった。 
    成人式に開くと言っていたが、まぁいいかと箱を開くとやっぱり中はガラクタだった。 
    とはいえ、懐かしくも感じ、掘り出していてくれていたKに「ありがとう」と感謝した。 
    するとKは「ごめん」と謝り出した。 
    なんでも掘り出した後、好奇心で3人の箱を開けて中身を見てしまったのだという。 
    恥ずかしい自分宛の手紙を見られたことは嫌だったが、笑いの種になるから別によかった。 
    「Aにも箱は無事っていわないとな」 
    そう俺がいうと、Kは俺に言った。 
    「Aにはこの箱はマンションの下に埋まったままってことにしてくれないか?」

     
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    897 : 同人板から[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 17:53:56 ID:3we/tmP/0 [1/4回(PC)]
    姉(5つ年上)と私の実父は私が生後2ヶ月の時に病気で亡くなり、私が4才の時に母が再婚。 
    だが、新しい父はどういう訳か「絵を描く」という行為を異常に嫌悪しており、おえかき帳の落書き程度も 
    許さないような人。(何故そんなに「絵を描く」という行為が嫌いだったのかは現在も不明のまま。) 
    幼稚園や学校で描いた絵も、描いた本人(私と姉、父違いの弟と妹)にビリビリに破かせ、庭で火にくべさせる程。 
    漫画やのアニメ、絵本すら我が家では厳禁だった。 
    父は決して暴力は振るわなかったが、姉が中2の時に地域の学校の絵画コンクールで入選した時は、姉を半年間 
    無視するという、所謂ネグレクトに近いことをやった。 
    元々絵を描くのが好きだった姉に対する父の仕打ちは、姉が高校に入ってから益々酷くなる。 
    姉が学校の漫研で出した会誌や隠れて作った同人誌を姉の留守中に部屋に入って探し出し、姉自身に好きなキャラや 
    作品への口汚い罵倒を書かせ、破いて燃やさせるなんてこともやった。 
    母は何度も父に抗議していたが、父は「絵なんかまともな人間が扱うものじゃない。俺は子供達が真人間になるよう 
    教育しているだけだ」と言って譲らない。 
    姉は美大に進学を希望していたが、当然父が許す訳がなく、母が伯父(実父の兄)に相談し、父には「極普通の大学に 
    通う」と伝え、家を出て伯父宅から美大に通うことになった。 

    …が、伯母がうっかり口を滑らせ、姉が美大に通っていることが父にバレてしまった。 
    そしたら父は何と、役所に姉の死亡届を提出。 
    それが受理されたもんだから、後から大変な騒ぎになり、結局姉は美大を退学。 
    これが原因で姉は完全に父と決別した。 
    騒ぎの数年後、姉は私と弟・妹以外の家族には一切何も告げずに結婚し家を出た。 
    私と弟と妹は、姉の助言もあり家では父に従っていた。 
    この頃から少し体調を崩していた父は、かつてのように留守中に部屋へ忍び込んで根掘り葉掘り探し出して…と 
    いうようなことはしなくなっていたので、私は独立して家を出るまで隠れてひっそり同人活動をしていた。
     
     
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    893 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/10/12(月) 17:21:22 ID:4vrrtyB70 [1/4回(PC)]
    僕が神社とかに興味持ち始めた頃、高校生くらいの時に父母から聞かされた話。 
    読みづらかったらごめんなさい。 

    実家には神棚があって、三柱の神様をお祀りしている 
    当時の僕は、氏神様・荒神様をお祀りしてることは知っていたけど 
    もう一柱の神様については何も知らなかった。 
    興味のわいた僕は、父母に尋ねてみることにしたのだ。 

    僕「ねぇ、うちでお祀りしてる神様ってどこの神様?」 
    父「ん、○○神社(地元の神社)と、笠山の荒神さんに、巳さん。」 
    僕「ミーさん…?」 
    母「黄色い蛇の神様よ。うちの土地にいらっしゃった神様。」 
    母「和室に神棚あるでしょ?○○さんと並んで黄龍大神として祀ってるの。」 

    他の神様は由緒正しい神社の神様なのに。当時の僕はそんなことを思っていた。 
    今思ってみれば失礼にも程がある話だね。 
    土地神っていうと、敷地にお社みたいなのを建ててるイメージがあったので 
    あまり大したことないんだな。なんてことを考えていた。 

    僕「何か大層な名前の割にって感じだけど…。」 
    父「何言ってんだ」 


    父「お前は巳さんに祟り殺されかけたんだぞ?」
     
     
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    886 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/10/12(月) 16:07:56 ID:gDcZeJws0 [1/1回(PC)]
    ある工業団地に大手総合スーパーの巨大倉庫で、トラックから荷物を積み下ろしをする仕 
    事をしていたときのことです。 

    真夏の昼のことでした。その日はお盆の時期なこともあって、いつもより社員もバイト君も 
    やってくるトラックも少なく、倉庫内はいつもよりシーンとしていました。 
    トラックから大きなダンボールの荷物を下ろし、番号札を付けて倉庫の指定された位置まで 
    カートに乗せて手押しで運んでいくのです。倉庫は積み下ろし口から奥行きが100mもあり 
    網の目のように荷置き場と通路が張り巡らされているので、不慣れな私は渡されていた配置 
    図を見ながら指定の場所に置きに行っていました。 

    その日の昼は朝見かけた社員2名とバイト君は私のほかに2名の合計5名での作業でした。 
    一番奥の置き場までカートを押していったとき、通路の一番遠くを右から左に人が歩いて 
    いきました。しかし積み下ろしの作業員は全員積み下ろし口にいるのです。 
    おかしいと思いながら進んでいくと、通路の十字路にさしかかったところで、今度は左の視界に 
    人が奥へ進んでいくのが見えました。パッとそちらを見ると曲がり角を奥へ曲がっていく後姿でし 
    た。私はその服装がこの倉庫内の制服ではないとわかったので、社員の1人にそれを告げました。 

    するとその社員は私の顔を一べつしてこういいました。「ああ、見えたのか」他の誰も奥にいる人 
    を探して捕まえようなどと思ってもいませんでした。泥棒かもしれないのになぜ見に行かないのか 
    不思議に思っていると、そんなに気にすることはないと言いました。私は気にせず倉庫の奥まで 
    荷物を運んでいたのですが、やはり時折通路をウロウロする人影が視界に入るのです。 

    休憩時間になり、私は社員達に倉庫の最も奥まで連れて行かれました。するとそこに御札 
    が貼られている場所がありました。社員は話してくれました。むかし倉庫の荷物が崩れ落ちる 
    事故があって、下敷きになった女性社員が死んでしまったのだそうです。以後数年たってもその 
    女性の霊が倉庫内をウロウロしている姿が、見える人には見えるとのことでした。

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