2015年04月

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    807 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/31(日) 20:05:46 ID:3AOuIuYj0 [1/1回(PC)]

    高校時代の事だが、ある時友人から『トンボ玉』というガラス細工をもらった。 

    それは、パチンコ玉を一回り大きくした程の大きさで、
    黒っぽい紫色と灰色を混ぜたような色をしていて表面に不思議な模様が浮き出たガラス玉だった。 

    とりあえず友人に適当に礼を言い、筆箱の中にしまって置いた。 

    それから、席替えで当時片思いだった女子の前後の席に4回ぐらい連続でなったりと、
    ささやかなラッキーな事が続いた一方、
    朝、駅から学校まで歩いている時も目を開けているのがやっとなほど眠くなり、
    バイクにぶつかりそうになったりと妙に眠たい日々が続いた。

    ある晩、宿題をやりながらふと筆箱の奥にあるトンボ玉を見てみると、
    もらった時よりも赤みが掛かっているような気がした。 

    机のスタンドにかざしてしばらく見ていると、すぐにこれを捨てないと
    いけない気がしてきて、翌日、いつものように学校に行く時に学校の側を流れている矢作川に向かって投げ捨てた。 


    それからしばらく経つと、妙な眠気はなくなったが、今度はささやかな不運が続くようになってきた。 

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    791 : タブー都市実話[WARNING] 投稿日:2009/05/31(日) 13:47:13 ID:MciQG8o40 [1/1回(PC)]

    これは私が過去に体験した怖い話です。

    もう既に幾星霜の歳月が経過しているので、
    この事を話しても構わないだろうと思うので話そうと思います。

    これは決して誹謗中傷や営業妨害やデマではありません。
    日本で人気の某女性歌手のD○ty(ドゥ○ティ)と言うCDアルバムには、
    本物のオカルトの黒魔術とBGMに聴覚サブリミナルが仕掛けられています。

    私はその歌を聞いていてその仕掛けに引っ掛かってしまい、
    オカルトの壮絶な怪奇体験をしました。そのCDを聞いていて重く固く口を閉ざしているだけで、
    私と同様の体験をした人達が水面下で氷山の下で必ずたくさんいるはずです。

    闇の中の真相を明らかにすべきです。 

    私は明らかに霊感が鋭く、サイコメトリック能力を持っていました。
    管理者とユーザーの皆さん、これは私の創作や妄想ではなく私自身の身の上に起きた本当の話です。

    全て実話です。

    これは私が過去に体験した空前絶後の衝撃的な忌まわしい恐怖体験について、
    自責の念や良心の呵責がありここに書き込みました。

    さようなら。

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    677 : 親切な先輩3/4[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 13:02:01 ID:LS2R9xbv0 [3/4回(PC)]

    翌日。部屋の掃除と洗濯を済ませて、明日の準備をしていると携帯に電話が掛かって来た。

    実家からだった。 

    久しぶりの帰省に喜ぶ母親に、明日は近くのキャンプ場で友達と泊まってから、
    翌日に家に向かう事を告げるとキャンプ場なんて有ったかしら?と言う。 

    ハイキングコースのゴミ拾いのボランティアの事を説明して 
    その近くだと言うと、
    ハイキングコースなんて無いだろうと言う。 


    『お前、忘れたの?あそこはセメント工場のハゲ山だったでしょう』 


    そう言われたK子さんは、子供の頃に電車から見えた、
    木のない削り取られた灰色の山々をハッキリと思いだした。
     
    【親切な先輩  後編】の続きを読む

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    675 : 親切な先輩1/4[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 12:59:54 ID:LS2R9xbv0 [1/4回(PC)]

    友人から聞いた話。 

    サークル仲間に無理やり参加させられた合コンは、予想通り人数合わせの様で、
    仲間の二人は合コンというより初めからカップルで参加していて、
    相手の男が連れて来たのもさえない人数合わせの様で、
    全くK子さんの趣味に合わなかった。 

    カラオケでも行こう、という二人の誘いを断ったK子さんは 
    居酒屋を出て、駅へ向かおうとしていると 


    『二次会は行かないの?』 


    と声を掛けられた。 

    同席していたSだった。同じ大学の先輩だと名乗ったSはかなりの美人で、
    男たちの注目を集めていたのを思い出した。 
    Sの誘いでもう少し飲んでいこうという事になり、駅前の居酒屋に入った。 


    『K子さん、T県出身なんだって?』 


    合コンの失敗をネタに盛り上がっているとSが言った。 


    『さっき自己紹介で言ってたでしょ。夏休みはT県に帰るの?』 


    二日後からは夏休みだった。 

    どうしようか未だ決めていない、旅費が結構掛かるからと
    K子さんが答えると、
    SはT県のハイキングコースの
    ゴミ拾いのボランティアが有るので参加しないか?
    と言った。
     
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    672 : 670[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 12:50:48 ID:+zB49x8fO [3/5回(携帯)]

    完全に酔いがすっとんだ俺はそこを凝視しながらも震える手で
    トイレのドアを開け廊下に転がり出た 
    本当に廊下に尻餅ついてたので足でドアを閉めると、今度は廊下の端、
    コタツのある部屋とは逆、から


    「コンッ」 


    瞬間、そっちを向くと、廊下の端にある小さな窓からまたその顔が俺を見ていた 
    ボサボサの髪は長く、白い服をきたそいつは女のように見えた 
    もうこの時には完全に俺はパニック 


    「カッ」 


    とかしか声も出ない 
    俺は前に転んでしまいそうな体勢でツレ達のいる部屋へすっとんで戻った 
     
    【真っ黒な目玉のない目  後編】の続きを読む

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    670 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/30(土) 12:41:07 ID:+zB49x8fO [1/5回(携帯)]


    今年の1月にあった、かなり嫌なことを思い出したので聞いてくれ。
    まじで思い出すだけで寒気がしてくる話。携帯なので時間がかかるがぜひ聞いてくれ 


    おれの話はロッジではなくてツレの別荘でのことなんだが 
    今年の1月、ツレがスキー場とかで有名なとこに家族のだが別荘を持っていたので、 
    俺とツレ2人、いずれも男な、で
    そこに滑りに行った別荘は大きくはないが二階建ての綺麗な別荘だった 


    その日、朝から滑り、夕飯を外で済ませ、
    酒を買ってきて別荘で男3人でコタツを囲み飲んでたんだ、 

    で、その別荘の主は途中で潰れてそのままコタツで寝てしまった 

    俺ともう一人のツレはそのまま2時過ぎまで飲み続けた 
    といっても俺は酒には強い方なので、まだまだホロ酔いかげん 
    反対にツレはさすがに眠そうだった
     
    【真っ黒な目玉のない目  前編】の続きを読む

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    978 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:11:27 ID:dY1P7EEL 

    感が鋭い次女様は在日にそういうことはやめて欲しいと 
    哀願するが次女様を自分の所有物ぐらいにしか 
    考えなくなった在日は言う事を聞かず、時には手を上げたらしい。 

    それでも始めての操を捧げた相手だとずっと耐えていたらしい。 

    その内、お母様も娘の様子がおかしい事に気が付き 
    娘を問い詰め一切の事情をお父様にお話になる。 

    お父様は怒り心頭であったが、娘のためを思い 
    在日と穏やかに話し合いをなさったらしい。 

    その時は在日は神妙な面持ちで謝罪をしたようだが 
    それ以来次女様を遠ざけるようになり 
    焼肉屋も参詣にこなくなった。 

    こんな状況でも次女様は待っていたのだが 
    ある日押えきれなくなった思いを抱いて 
    在日が遊んでるという盛り場に一人で向かってしまう。
     
    【この神社と揉めたら家運が衰退する  後編】の続きを読む

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    974 名前:書き逃げ[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 05:46:00 ID:dY1P7EEL 

    地元じゃ有名な話。 

    話は遡ること40数年前。 
    ある在日(帰化人)一家が引っ越してきた。 

    在日であることは隠してね。 

    この町には朝鮮人は居なかったし 
    焼肉専門店も当時なかった。 
    焼き鳥屋がついでに焼肉を出してるくらい。 

    在日一家は焼肉専門店をはじめた。 
    商売はそこそこ上手くいって地域に溶け込んでいた。 

    その一家には一人息子がいたのだが 
    一家が引っ越して数年後コイツがやらかした。 

    コイツが高二の時だったらしい。
     
    【この神社と揉めたら家運が衰退する  前編】の続きを読む

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    649 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 10:32:09 ID:l+dmEsrg0 [1/1回(PC)]

    電車に乗ってる時に見かけるというだけで、何の原因で 
    そうなのかは全く知らないんだけど、 
    西船橋から武蔵野線で海浜幕張方面に向う時、西船橋駅付近の 
    マンションの…多分4、5階なのかな?


    10階建てくらいらしいんだけど 
    そこの4階(とする)が、一番はしっこの部屋にだけ人が住んでて、 
    となりの4部屋が全部空いてるんだよね 


    他の階は全部うまってるのに、4階の4部屋連続、ずっと空家。 


    たまたまなんだろうけど、あんな風に連続でいくつも部屋があいてると 
    何かあるんだろうかって疑っちゃうよな。 

    霊が出るのかとか、ヤクザ関係の何かかとか、空いてる部屋近辺だけ 
    建てつけ悪いんかとか。虫の巣があって夜中に部屋に沸いて出るのかとか… 

    毎朝そのマンション見かける度に、不安な気持ちになる。 

    早く誰か入居してくれないものかw 

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    632 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/05/30(土) 09:02:45 ID:Rj4GYdolO [1/8回(携帯)]

    俺は青森に住んでるんだけど、地元に住んでる人は知ってると思うけど
    青森って神様っつーか霊能力者みたいな人かなり多いよな?

    俺は黒石市なんだが、前に親父の火葬で火葬場に親族一同集まった事がある。
    当然坊さんもくるわけ。 
    そんででかい待合室の隅の喫煙所でタバコ吸ってたら坊さんも一服しにきたんだよ。 
    そんで結構坊さんの話って面白いんだよなw 

    その坊さんは職業として僧侶やってるんだけど、その道に入ったのはやっぱ霊能力みたいなのが
    チラっとあって、昔から自分は坊主やるんだろうな~って思ってたとか、
    意外と儲かるからいい車買ったとかw 


    その中で興味深かったのは、青森ってリアルに霊界に1番近い土地なんだと。


    そんで恐山が人間の世界の局地っつーかある意味端っこだそうだ。 
    そんで北海道ってのは神様の土地なんだって。原住民のアイヌは文字通り神の民。 
    そんで今の世界は六道でいう修羅道になっているけど、幸いまだ
    日本に地獄ってのは出来た事は無いらしい。 

    そんで神が負けると地獄になるんだけど、
    修羅道ってのはまさに神と魔物が戦争してる状態なんだって。 
    魔物は人間から恐怖を取り去ってしまって、
    神を恐れなくなって神を殺そうとしたり、やってはいけない罪(内容は詳しく知らないスマン)をやってしまう。 

    そんで過去にあったアイヌ民族迫害やなんかはまさに魔物に取り付かれた人間の行為その物らしい。 
    その神が負けないように神を手助けするのが神道で、魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え。 

    問題はこの続きの話で、神が負けて地獄になったらどうなるかって聞いてみたんだ。 
    そしたら既に一回負けてるっていうんだよ。 
    おかしな話だよな。日本に地獄はまだ無いのに。そんでそこ聞いたら


    「日本じゃなく遠い国で負けた。そこはもう地獄になってて、神も魔物もいなくなってる」


    って言うのさ。じゃあそれどこって聞いたらさらっと


    「イスラエル」


    って言った。バリ仏教の坊さんがだよ。そんで神様は仕方なく中国大陸通って
    日本まで逃げ込んで、日本人とは別のアイヌの民としてなんとか形勢を立て直そうと奮闘してるらしい。 
     
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