2015年01月

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    398 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 23:19:22 ID:FORWtDI+0 [1/8回(PC)]

    ちょ、誰か話聞いてくれないかww 
    同居人が帰ってくるはずだったのにいきなりカラオケオールしてくるとか言いやがって、 
    今一人で死ぬほど怖い。 

    2月半ばに引っ越したんだけど、この部屋、なんかすごく何かがいる感じがする。 

    今晩寝れるのか……とりあえず今風呂入れない。ていうか自室から出れない(´・ω・`)
     
    【目だけのヤツが この部屋にはついてこなかった】の続きを読む

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    6 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 21:07:27 ID:t5O2mnsW0 [1/2回(PC)]

    偶然はあるものだ。 
    ただスレタイとは違うが、疳の虫であるとか弱虫、泣き虫、虫歯など、  
    虫のせいあるいは虫に例える言葉がなぜあるのかをぼんやり考えていた。 

    零感でその手の話も信じない母親は遠く離れた自分の父の死を、 
    激しい胃痛で知らされた。 

    自分としては、遺伝的に近い間柄で、その日の天候や体のリズムで、 
    体長を崩した偶然と重なったと思ってるが、不思議な現象である。

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    122 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 17:19:47 ID:R6IS1v/n0 [1/1回(PC)]

    中学生の時。夜中にふっと目が覚めてしばらくぼけっとしてたら 
    あー金縛りがくるーと予感がした数秒後に金縛りきた。
     
    うーんとそのままかかっていると枕元に小学校低学年くらいの 
    女の子がいてくすくすと笑いながらきゅっと左手を握ってきた。 

    そこでなぜか「ふざけんなぁぁ!」と思ってしまってぎゅっと 
    その手を握り締めてしまった。 

    むこうは必死に外そうとするけど妙に意地になってて頑張ってみた。 
    頑張りがちょっと緩んだすきにするりと手が外れて「ちっ」と思いつつ 
    そのまま寝た。 

    普通の手よりちょっと…なんと言うかつるん?とした感じと言うか 
    布一枚分くらいのもやがかかったような感触だった。 
    平熱よりもちょっと高いような温かさだったな。 

    当時ちょこちょこと金縛りに遭っていたんだけど、それ以来何も起こらなくなった。 
    女の子はたぶん先代の早くに亡くなった子かな、年のころから考えると。 
    ちょっとかわいそうなことをしてしまったのかもしれない。

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    98 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/04/03(金) 16:48:54 ID:m1KDAHdbO [2/2回(携帯)]

    実話 子供の頃家族で磐梯山へキャンプに行ったとき い
    かにも出そうな雰囲気の山小屋に泊まった 私は気がすすまなかった 暗い雰囲気で 柱に誰が書いたのかこう書いてあった 
    <この部屋には幽霊が出ます> 

    その夜 となりの空き地での大学生たちのフォークダンスも止み静かになるといつしか眠りに落ちていった 

    背中を誰かが触ってる 手の指の感触が寝相の悪い私の剥き出しになった背中を触ってる ・・・気付いてるのに体が動かない 意識はもうしっかりしてる 鼓動が高まって限界に達したとき解けて 泣きながら跳び起きた 
    母が電気を就けて 気のせいよ と慰めてくれたけど 気のせいのわけないぢゃないか!寝袋の記事の感触と手の感触の違いくらい子供だって分かるよ。手の入る隙間なんてどこにもなかったし 
    その直後激しい雨が降り出す音が聞こえた 

    あたしお化けに痴漢されたよははっ 

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    967 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 17:56:47 ID:WxmJnu7c0 [1/1回(PC)]

    露天風呂からの眺めが最高なのが売りのホテルへ宿泊。 
    大学生くらいの女の子が卒業旅行か?割とにぎやかだった。 
    その中の一人が背中に刺青を入れた痕を無理やり消した?のか不自然な火傷痕。 
    仲間内では当然スルー、他の居合わせた人達もチラ見しつつスルー。 

    脱衣所でも一緒になったんだが、尼さんと思われる丸坊主のお婆さんが 
    その娘を見て大変驚いた様子で、「観音様を封するような事を…なんとまぁ」 
    みたいな事を呟いた。 

    当然娘さんにも聞こえていて、ハっとした顔をして驚いてた。というか怯えたように見えた。 
    連れの子達が「婆さんの言う事なんて気にすることないよー」と言って 
    早々に娘を連れて立ち去って行った。 

    確かに大きな火傷痕ではあったけど、じっと見てみても(無作法だが) 
    観音様なんて見えない。透けてもいなかった。

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    932 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 21:45:23 ID:/fHdn9GS0 [1/3回(PC)]

    投下しまーす。 

    仕事である観光地に行った時の話です。 
    最初に泊る予定にしていたところに、旅館側の諸事情で 
    違う民宿みたいなとこに一人で泊らなくてはならなくなって、 
    晩も遅くになってから、そこにお邪魔しました。 

    部屋も元宿泊予定の旅館が気を使ってくれたらしく、 
    多分一番いい部屋にしてくれたようで、 
    遅い時間にも係わらず、料理も豪華で満腹になって満足していました。 

    寝る前に外はどんなか覗いてみたところ、薄暗い街頭の明かりの中に 
    窓の下に渓流が流れているのが見えました。 
    その日は昼から激しい雨が降っていたので、増水した水が結構な勢いで流れていました。 
    言えないような顔で見てたんですよね。今から考えると。 

    その晩、寝ていると、耳のすぐ横を水が流れてるような気がして 
    何度も何度も目が覚め、その度に、下に川が流れてるせいだと 
    寝ぼけながら考えて又寝る事を繰り返していました。
     
    【川の中におられたんでしょうか・・・】の続きを読む

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    919 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/02/11(木) 00:26:54 ID:NMnNMTon0 [1/1回(PC)]

    約10年前の夏、静岡のとある温泉街にある小さめの老舗旅館に3泊4日で宿泊した。 
    22時頃、風呂上がりに旅館の裏手にある川沿いの散歩道を歩いて癒しに浸っていたとき、 
    バスガイドさんがこちらに歩いてきて「今晩は。どちらにお泊まりですか」 
    と声をかけてきた。「あそこの○○旅館です」と答えると、笑みを浮かべながら 
    「私も泊まってるんですヨ。運転士さんだけは帰っちゃいましたけど」と言ってきた。 

    俺は「そうなんですか~、良い旅館ですよね」と言い、その場を離れた。 
    旅館に戻り、○代目の女将さん(チェックインのときに丁寧にあいさつに来た)が居たので 
    散歩をしてきたことを話し、ついでにここに泊まっているバスガイドさんの話もしたら急に青ざめた表情になった。 

    「貴方も見えるんですね」と。普段は客の目の付かない場所に慰霊碑があることを教えてもらい、 
    実際に一緒に見てみたら「1976年8月27日」の日付と共にひっそりと立っていた。 
    観光バスの転落事故で、運転手とバスガイドが即死したとのこと。 
    その旅館へ宿泊客を降ろした後の事故だったとのこと。 
    確かに、そのとき見たバスガイドは八代亜紀風の古くさい女性だった。 

    実際に友人達に話すと、全く信用してくれないことが多々あったので 
    ここに書きこんでみました。ちなみにそのときに泊まった家族には一言も話してません。 
    旅館の名前を出したいですが(そこに泊まり、女将さんや従業員に事故のことを聞いてみると一発) 
    ですけど、あえて伏せておきます。



    920 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 01:20:10 ID:UnBjYk550 [1/1回(PC)]

    >>919 
    これから風呂はいるんだから怖いこと言うなよ 
    まあこんなスレ開いた俺が悪いんだけど。



    921 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 01:41:51 ID:P5HUvTkC0 [1/1回(PC)]

    >>919 
    ググったら年は違うけど似たような事故が引っかかった 
    何にせよ悲しい話だね

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    887 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 22:19:33 ID:m6x7T9CT0 [1/1回(PC)]

    高校生の時母親と夏休みにツアーの旅行にいった時の事 
    泊まったホテルで母親が今日は疲れたから寝ると言って先に寝てたんだ 

    私はまだ眠くなかったしテレビをみてたんだけどその時母親が 
    「う゛ーんう゛ーん」とうなされてて「どうしたの?」と声かけたんだけど 
    返事ないからまぁいっかと思って気にしないでそのまま私も寝たんだ 

    次の日バスの中で母親「昨日うなされてたけどなんか怖い夢でも見たの?」 
    と聞いたら母親が窓に大きな花嫁姿の女の人がいて 
    その横に新婦さんがすごくちっちゃくて(顔サイズくらい?)じーっとこちらを見てる 

    って言った。でも私が寝てたじゃんって指摘すると 
    母親は背中を向けて寝ているから見えないはずなのにでも見えたって言う。 
    母親の夢だと分かっててもなんか怖かったw 

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    870 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/12/24(木) 15:26:18 ID:PEJBxmabO [1/1回(携帯)]

    高校生の頃、当時付き合ってた彼女と旅行したんだが 
    昼ホテルにチェックインして直ぐ観光に行く予定だったから俺が荷物を部屋に置いた 
    観光が終わりホテルの部屋に戻ったのが22時くらい 
    俺は電気を点けてカーテンをしめた 
    彼女は部屋をキョロキョロ見渡し「ねぇ‥私鏡嫌いだからシーツで隠して良い?」 
    俺、エッ!?って思ったが了承した 

    シーツで隠してから彼女は俺の側から離れなかった 
    俺は2人だけの空間が嬉しかった 
    彼女が疲れて眠ったので俺も寝た 
    朝、彼女がカーテンを開け俺の目に飛び込んで来たものが 
    カーテンで隠れていた壁の赤黒いシミ 
    ベッドで横になっていたから気付いたシミ 
    彼女にシミがあると言ったら「んー、原因コレだったんだぁ。昨日の夜鏡にずっと変なの映ってたもんね」 

    俺もうガクブル 

    チェックアウトの時フロントで文句言ってホテルの人と部屋へ 
    壁のシミは消えてました 
    後日彼女が、あの時鏡に映ってた霊は俺を睨んでいたそうだ 
    彼女が俺から離れなかった理由は、俺に触れながらずっと心の中でお経を読んでいてくれたからだと 
    彼女の家族は霊感が強く旅先には必ず御守りを持って行くらしい 
    俺らが寝たベッドに結界みたいなのを作ってくれてたみたいだ 
    俺はとり憑かれやすい体質と言われた 

    彼女とも別れ数年後、そんな事も忘れ友達と心霊スポットに行きとり憑かれた 
    原因不明の病で入院になった 
    その事を聞いた霊感彼女が見舞いに来てくれた翌日、元気になって2日後退院出来た 

    世の中不思議な事だらけだな 

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    850 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/18(金) 21:40:12 ID:5nHYSmfyO [1/2回(携帯)]

    怖い、といえばこんな体験が。 

    今から10数年前。 
    20代半ば過ぎくらいの時に調査の仕事で東京から岩手に行ったんだ。 
    岩手には3~4日くらいの滞在なんだが宿泊費がなんと1日5千円。 
    温泉宿どころかビジネスホテルも危ういなぁ、なんて思いながらも 
    仕事受けて行くことにした。車での行動なんで車中泊を決意。 
    そしたら宿泊費浮くしなー、なんてのんきに考えて行ったんだ。 
    三陸や遠野を回り花巻に。花巻では二泊目、車中泊は苦でなかった。 

    で、よく朝花巻から盛岡へ。 



    盛岡で仕事やり残してしまったんで次の日も盛岡を回ることに。 
    今日めいいっぱいやっても仕方ないし、と思い夕方4時過ぎには仕事切り上げた。 
    仕事終わった後はまずは車中泊する場所探しをしてきてた。 
    明るいうちに場所探しをしてからお風呂の入れるとこで入って、 
    ご飯を食べビールを買ってあらかじめ車中泊に決めてたとこに行ってた。 



    公園のそばによく停めてた。トイレも水もあるし、夜はあまり人も来ないため 
    車中泊してても見られないし都合が良かったんだ。民家もあまりなければさらに良かった。 
    盛岡では車中泊の場所探しをせずわんこそば食べたり市内観光してた。 
    夜になり車中泊の場所を探し回ってもなかなか都合のいい場所が見つからず、 
    段々郊外の方に向かっていた。その時点でめんどくさくなっていて、温泉宿でもいいか、なんて考えになってた。 
     
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