2014年11月

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    396 : 389[sage] 投稿日:05/02/11 22:17:08 ID:pyz7lBR00 [1/4回(PC)]
    私が一人暮らしをしてた頃の話です。 
    どうやら、住んでたその部屋に異常があると気がついた頃はすでに霊障がほろほろ 
    出ていました。 
    まず、部屋が異様に湿気てる。底冷えのする寒さ。すきま風(笑) 
    その湿気かたですが、布団をめくるとマットのウラがびっしょり濡れていました。 
    こんな経験をした方いますでしょうか? 
    乾かしても、乾かしても毎日、お漏らしでもしたかのような湿り方。 
    汗をかいてもいないのに、布団のマットのウラがまぁるくぐっしょり濡れる。 

    変だな・・・ 

    一軒家なのに、真夜中にびしびし歩く音がして眠れない日もある。 
    大きな事故があった時刻には、決して聞こえる範囲ではないのに 
    必ず大きな衝撃音がする。 
    (ぁぁ・・この夜中にまた事故か)と眠りを起こされる日もあった。 
    あとで新聞を見ると、一面に出るほどの大事故のその時刻と一致する。


    【ギギギ・・・ババーンッ・・ギャーッ・・】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    387 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/02/10 00:12:52 ID:aRVt0HX00 [1/2回(PC)]
    姉の私と弟は9歳離れていて弟が4、5才くらいまでは一緒に寝ていた。 
    弟がはしかなんかで熱が出てうなされた夜、すごくリアルな寝言を聞いた。 
    「兄ちゃん、すまん。」という言葉に驚いて目が覚めて、弟を見るとうなされてた。 
    「○ちゃん!起き!お母さん呼ぼか?」というと目を覚まして泣き出したので 
    すぐに母を呼んでその日は母親の布団で寝かせた。 
    その日から母と寝ていたが、熱が下がって元気になったせいか2日後には夜中に 
    「やっぱりおねえちゃんと寝るー。」といって布団に入ってきた。 
    私がうつらうつら眠りかけると、小さい声でまたもぼそぼそ寝言を言うので 
    しんどいのかと思い、抱っこして枕をすけてやると 
    「全部○○(聞き取れなかった)に渡してあるねん。」という。 
    あまりにもリアルで可笑しくなって「ああ、わかったよ。」というとコトンと寝入ってしまった。 
    次の日に母に弟の寝言のことをいうとはじめは 
    「寝言に話しかけたら目が覚めんていうから、あかんのよ。」といって笑ったのに 
    内容を話すとぎょっとした顔をして「それほんまか?」といった。 
    父の会社の後輩で父を兄ちゃん兄ちゃんと慕ってた人がいて、前の年に借金苦で自殺した。 
    その人が亡くなった直後に、父の夢枕に立って 
    「兄ちゃん、すまん。全部○○に渡してあるねん。」といって頭を下げたという話を母は聞いていたらしい。


    【すごくリアルな寝言】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    376 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/02/08 01:24:13 ID:eFV2ATFc0 [1/2回(PC)]
    父が入院していたときの話、ある日 
    父:「とうさんは死ぬのか?」 
    母:「なんでそんなこというの?」 
    父:「じいさん(父の父、すでに数年前に他界)がそこでうろうろしてるから」 

    私はとっさにあたりを見回し「なにも誰もいないよ」といいました。 
    母が相当こわがって動揺していたので、 
    私が見た病室と窓の外の光景はあえて口にだしませんでした。 
    亡くなる前っていろいろあるみたいですね。 
    数日後父は亡くなりました。 



    377 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/02/08 06:14:13 ID:XbNW084C0 [1/1回(PC)]
    こわー・・。そんなこと言われたらぞっとするね。 
    で、あなたは病室と窓の外に、何を見たの?



    378 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/02/08 06:34:53 ID:+d7G3pfi0 [1/1回(PC)]
    >>376が見た病室と外の光景詳しく



    379 : 376[sage] 投稿日:05/02/08 11:43:03 ID:3Hwo+8B20 [1/1回(PC)]
    いま仕事中なので後ほど書きます。 
    昨日もそうだったんですが、 
    書き込もうとするとパソコンが何度もフリーズするんです。 
    たいした話ではないのですがね。



    380 : 376[sage] 投稿日:05/02/08 23:38:21 ID:eFV2ATFc0 [2/2回(PC)]
    病室は4階の個室で窓は入り口の反対側にありました。 
    部屋を見回すとたしかに入り口あたりで祖父がこちらをみていました。 
    次に窓の外に目をやったとき、思わず目をこらしました。 
    どろどろにただれた真っ黒な顔をした人(正体、性別不明)が 
    窓の外に張り付いていて、口をぱくぱくさせながらこちらをのぞきこんでいたんです。 
    何か言っていたのかもしれません。 
    ぎょろりと大きな目をしていてやたら目立つ白目が鈍く光っていました。 
    後ろにははっきりみえませんが人とも何ともつかぬものが蠢いていました。 
    私以外の家族は全く見えないので「なにも誰もいないよ」とだけいってそっと一人で病室を塩で浄めました。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    357 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:05/01/24 21:04:18 ID:2ifJIyKG0 [1/4回(PC)]
    友人のイトコの、ある男の子の話。 

    友人と男の子は小さい頃から仲が良かったが、 
    男の子が小学校にあがる前に引っ越してしまった。 
    しかし小四の時に戻ってきて、友人と同じ学校に通うようになった。 
    ところが小五のある日、「男の子の写真にお化けが写っている」 
    という噂が学校中に流れて、男の子はいじめられるようになり、 
    いじめがエスカレートして、男の子が骨折した事を機にまた引っ越してしまった。


    【お化けが写っている】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    302 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/12/28 21:49:36 ID:uhux7XAC [1/1回]
    私は看護師です。ネタではありません。病院であった話。私は霊感はないので、経験したのは同じ病棟の主任さんです。 

    ある女性の患者さんがいました。抗ガン剤の副作用で髪が抜けたので、 
    紫のスカーフを頭に巻いていました。その人は、娘さんの七五三のための着物を準備して、七五三のお祝いに外泊したいと願っていました。 
    看護師たちも、外泊できたらいいねと思っていましたが、採血の結果、白血球数が上がらず外泊は中止になりました。 
    結局、その後も体調は改善せず亡くなりました。 
    普通、亡くなった方がいた個室は消毒をして、丸一日は入院患者を入れません。 
    しかし、その日は緊急入院が多かったので、消毒の終わったその部屋に、予定入院の個室希望のおじいさんを入院させました。 
    おじいさんに、消灯時間とか一通りの病院の説明をして、ナースステーションに戻ってしばらくすると、 
    おじいさんがやってきました。 

    看護師「何かわからないことがありますか?」 
    おじいさん「いや、そうではなくて、あの部屋、私の部屋ですか?」 
    看護師「そうですが、何か?」 
    おじいさん「女の人が来て、ここは私の部屋だと言うんですよ」 
    看護師「えっ?どんな人ですか?」 
    おじいさん「紫色のスカーフをした人です」 
    看護師「・・・・・・・・・」

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    271 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/12/11 01:43:54 ID:i9wGbVE/ [1/2回]
    入退院を繰り返すようになった父の最後の入院時。 
    本人も死期を悟ったのか意識を失う前の晩、母に「一人で逝きたくない」と言ったそうです。 
    とっさに母は「自分はまだイヤだわ」と答えていたとか。 
    そして亡くなった日、以前から父と親しくしていた同僚のお宅へ連絡をしたら… 
    その方も体調を崩しているとは聞いていたけど、まさにその日に亡くなられていたんです! 
    聞けば、父が亡くなったのは明け方ですが、その方はそれよりあとの時刻。 
    そんなに一人が寂しかったのかな… 
    身内のことのせいか、不思議と怖いとは思いませんでした。


    【一人で逝きたくない】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    125 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 14:49:55 ID:TFRmX+pv0 [2/3回(PC)] 
    ついこの前、やっと49日を終えたばかりだけど父が亡くなった。 
    癌だったけど、合併症が死因で、最後の2週間は私と姉と、姪と娘が疲れきっていた母の代わりに 
    看病した。その間、色々な不思議な事があったけど、ここでは根拠がないとこじつけだと書くのが 
    居るからそこは止めておくね。 
    毎日父を想い、皆が泣いて過ごした。 
    ああしておけばよかったとか、こうしてあげたらよかった。あと何年生きていてほしかったとか、 
    悔やむ事ばかりだった。    あと数日で49日というある日の明け方、何かの気配で目が覚めた。 
    うっすらと朝日が昇りかかっている逆光で顔は見えないが、父だった。


    【きっと思い残す事なく旅立ってくれたと思う】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    192 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:04/10/12 16:46:30 ID:c37+pRdO [1/2回]
    怖い話というか実際に経験したんだけど、 
    母親が長い事入院していて、もう余命いくばく無いと医者から言われた。 

    母はなんつーか虐待ババで、病院で自分が看病していても、暴言吐きまくりで 
    正直疲れていた。ホントいつまで看病していったらいいのかと思っていた。 

    そんなある日、家で台所で家事をしていたら(ちなみに女)台所の隅で 

    カチャンって何かが割れた。 

    行ってみたら母のお茶碗がまっぷたつに割れている。うげ~縁起でもね~と思い 
    スーパーのビニール袋に入れてこっそり捨てた。 

    すいません。長いので一旦切ります。 


    【もう余命いくばく無いと医者から言われた】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    106 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 20:37:14 ID:+NEg9ToD0 [1/3回(PC)]
    ある日会社の駐車場で猫に出会った。 
    すぐ寄って来てすりすりするのでもとは飼い猫だったようだけど、ひどく痩せている。 
    社員の夜食の魚の缶を開けてやったら、がつがつ食べた。 
    翌日遊びに来て2~3日おき、1日おきとなり、とうとう居ついてしまった。 
    10年前の事である。  すでに自宅には捨て猫捨て犬を何匹も飼っていたので会社で 
    飼うしかない。 
    全く人見知りしない猫で、猫が好きでない社員でさえ可愛がり、どんどん太って7.5 
    キロにもなった。 
    数年後、社員の一人が離婚し、会社のすぐ近くのアパートに越してきた。 
    いつも夜ひとりぼっちだった猫は、毎晩その社員の部屋に訪ねて行くようになり、朝は 
    一緒に出勤してくる。 
    そんなある日、月曜日に猫の皿にえさがてんこもりのままになっている。続く


    【駐車場で猫】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    171 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:04/09/26 15:07:23 ID:07x0NmC2 [1/6回]
    1/3 
    若い人が多そうですね?書いてもいいですかね@40歳おばさん 
    私の父は「見える」人です。それもずいぶんと後になってそのことを知りました。 
    父は末っ子長男。途中何度か死産しているため祖母44歳の子でした。 
    両親の年のせいか、生まれつき足の指に奇形があり、やっとできた男の子ということで 
    祖父母は父の名前をある神社で頼んで、ちょっと変った名前をつけました。 
    父は人ごみが嫌いで、遊園地や遊技場(競馬やパチ屋、ホール型の飲食店など)が苦手です。 
    映画は好きなので我慢して行っていたようですが、ビデオが普及してからは行かなくなりました。


    【私の父は「見える」人です】の続きを読む

    このページのトップヘ