2014年11月

    276 : Gペンマン ◆UoNspEbUF6 [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 05:58:55 ID:BAdp4pvh0 [3/16回(PC)]
    私はすごい優しいうちの婆ちゃんがすきな子だった 
    そして、そんな優しいうちの婆ちゃんが一回だけ声を荒げて私を叱った事がある 
    それは思春期の半ばオカルトにはまって 
    心霊スポットめぐりなんて言う馬鹿なことを夢中でやっていた時期だった 
    どの心霊スポットにいっても何も感じずつまんないと思っていたところ 
    あるトンネルの前で足を引っ張られるような感覚に襲われるという体験をした 
    その夜私は足を掴まれた恐怖よりついに怪奇現象に遭えた興奮で眠れず 
    トンネル前での体験を作文用紙に脚色を加え書き出してみた 
    一旦書き出してみると予想外に良い出来で、婆ちゃんにも見てもらいたくなり 
    次の日の朝婆ちゃんに見せると、やさしい顔で作文用紙を受け取り真剣に目を通してくれた 
    だが、内容を見終わると顔の表情が一変して怖い顔になり 
    「こんな、死人に媒体を与えるような真似はしちゃいかん!!」 
    と今まで聞いた事も無いような声で叫びながら私の目の前で作文用紙を破いた 
    その翌日からはいつもどおりのやさしい婆ちゃんに戻っていたが、それから私はそういうマネはしなくなった 
    そして・・・、その数年後婆ちゃんは他界した 
    私は悲しくて悲しくて、泣きに泣いた 
    婆ちゃんに会いたくてたまらなくなった、 
    そして叱られたあの日の婆ちゃんの台詞の”死者に媒体を与えるという”所を思い出し 
    すがるような想いで婆ちゃんとの思い出を作文用紙に書き綴った 
    それを書き終わった夜、夢に呆れ顔の婆ちゃんが出てきて 
    「本当に困った子だねぇ・・・、あなたはもう一人でやっていけるんだからがんばりなさいよ!」 
    と一言だけ言って消えていった 
    目が覚め机の上に置きっぱなしだった作文用紙の最後の一枚に目を通すと 
    見慣れたお婆ちゃんの字で”でも、呼んでくれてありがとうね 婆ちゃんより”と書かれていた 
    これが、わたしが体験した中で一番怖いというか不思議だった話です 

    269 : (顔文字略)[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 05:44:03 ID:a8pCq72I0 [1/1回(PC)]
    この話は僕がまだ小学生の低学年だった時の話です。 

    近所にいつも色んな話やお菓子をくれるお婆ちゃんがいました。 
    学校の帰りによく散歩中のお婆ちゃんと長話をしたものです。 

    そんなある日、そのお婆ちゃんが近くの線路で電車に轢かれるという事故がありました。 

    学校から帰って、家族に聞いた話では凄惨な事故だったようで 
    肉片を回収するのに手間取った様子でした。 

    それから何日か過ぎた夜・・・ 

    玄関に置いていた忘れ物を取りに行った、その時。 
    「◯◯ちゃん・・・」と自分を呼ぶ声が玄関の外からします。 
    えっ!と思って様子を窺っていると、また小さく呼ぶ声が。 
    と、同時に玄関の戸がゆっくりと開いていくのを目の端に見ながら 
    急いで家族の皆がいる部屋に逃げ込みました。 

    もし、戸が開いて入って来る何かを見ていたらどうなっていたか 
    それを思うと今でも怖い様な、悲しい様な気持ちになります。 

    265 : タケオ ◆aEtf23ccVw [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 05:33:57 ID:gPScDoOOO [1/3回(携帯)]
    これは高校の時、 
    友達ぐるみで良く入っていた心霊スポット「○○峠廃トンネル」で実際私が体験した話である。 

    ある山の中にその心霊スポットはあるのだが、先輩達の話によるとそのトンネルに行くまでには普通17のカーブを通過しなければならない。しかしこれがまだ7つのカーブを過ぎた時なのに廃トンネルにたどり着いてしまう事があるらしい。 

    そうなると、本当にやばい。霊界の扉が開く、二度と帰れない。などと噂は様々だ。しかし大抵行ったとしても特に変化は無く、トンネルで軽く屯した後帰るのがほとんどだった。 

    そんなある日、私と他男女含め5人で○○峠にいつものように出掛けた。夜中の1:00外にはうっすら霧が掛かっていた。 
    タ「今日も何もないぜ多分。」 

    D男「そうだといいがな。」車は最初のカーブを通過した。すると突然F男がうわっと驚いた。


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    261 : ももちゅん ◆bxVFazo/xo [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 05:21:20 ID:IwXU1RsZ0 [4/5回(PC)]
    お恥ずかしい話なのですが、私の父と母が夫婦喧嘩をしました。 
    父は短気で子供っぽい所があり、車に乗って家を飛び出ていってしまいました。 
    いつも一日で帰ってくるので気にも止めておりませんでしたが 
    その日は夜に出ていって朝帰ってくる半日コースで、普段より早い帰宅です。 
    それにしては様子がおかしい。大の大人が半ベソです。 

    家出をして、車の中で野宿しようと、適当な場所に車を止めたそうです。 
    私の家の付近は大変田舎で、街灯のない道が幾本もありました。 
    父が車を止めたのも、そんな真っ暗な道を、少し離れた空地でした。 
    父は座席を倒し就寝しました。 
    その瞬間。 
    車の扉が開き、何者かが父の足首を掴みました。 
    そして金縛り。 
    父は「これはマズイ!」と、心の中でお経を唱えていたそうです。 
    眠ってしまったのか意識を失ったのか、気がついた時には朝になっていました。 
    車の扉は開いたままで、夢では無かったことを示しています。 
    そして……暗い時には気付かなかったのですが、周りは墓地。 
    呼ばれたのかなんなのか、よりによって墓地に車を止めてしまっていたのです。 

    翌日、父と母は揃ってそこに墓参りに出かけました。 
    夫婦喧嘩は犬も喰わないと申しますが、霊はわりと喰ってくれるようです。 

    253 : 北風 ◆zn2LXYlGxo [] 投稿日:2006/12/17(日) 05:13:47 ID:hs1zx9eb0 [6/7回(PC)]
    これは大学の友人から聞いた話だ。 

    その友人はS県に住んでおり、実家は途方もない山の中だ。 
    俺も一度友人の実家に遊びにいったのだが、聞いていた程以上に 
    すごい山で、とても驚いたのが印象的だった。 

    その時に友人と、友人の地元友達と三人で怖い話をすることになったのだが、 
    その時に聞いた話だ。 

    友人は家に帰るために一人で車を運転してたそうだ。 
    その道路は有料道路で、車も全然通らない。 
    実際俺もその道路を通ったのだが、昼間でも木々のせいで薄暗く、 
    本当に気味の悪い道路だった。その道路を10Kmほど進んだところに友人の家がある。 

    正直、夜一人では死んでも通りたくないような道だと思ったのだが、 
    友人はその道路を通らなければ家に帰れないのだから仕方がない。 

    友人が車で家に向かってる途中、 
    山中に一台の車が止まっていたそうだ。 
    実はこの山、かなり有名な自殺スポットらしくて、友人は嫌な予感がしてたそうだ。 
    車の横を通り過ぎて、 
    少し進んむと突然「きゃぁああああああ!!!」と山中に響き渡るように女の声がした。 
    友人は車を止めて窓を開けた。 
    女の声はもう聞こえなかった。 
    でも、友人は見てしまったようだ。 

    木々の間から友人を「ジーッ」と見ている女を。   

    247 : Gペンマン ◆UoNspEbUF6 [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 05:01:24 ID:BAdp4pvh0 [2/16回(PC)]
    これは今は教師になった私の中学からの親友からの話 
    学校の七不思議と言うのはよくあるが、彼が通っていた小学校には 
    昔から伝わる”一つ不思議”という噂があったんだそうだ 
    その内容は至ってシンプルで 
    ”誰もいなくなっていないはずなのに入学時と卒業時の名簿の人数が合わない、だから卒業アルバムを作らない” 
    という物で、誰も本気で信じる者はなく 
    その学校では伝統的に卒業時に点呼を取るので立った噂だろうと彼も思っていたんだそうだ 
    そんな噂以外は特に変わったことの無い学校で彼も、無事成長し、卒業してその小学校を離れていったのだった 
    そして、それから十数年後、彼は教師になりその小学校に努めることになったんだそうだ 
    その学校の噂を忘れていなかった彼は、噂の確認をするため事務に頼み込み 
    自分の入学時と卒業時の名簿を見せてもらうことにしたのだった 
    早速事務にかけあって閲覧許可をもらった名簿を見て彼は人数を数え始める 
    「入学時は1・2・3…合計121人っと、結構人が居たんだな」 
    そして、本題の卒業時の名簿に目を移し、数え始める 
    「1・2・3…!?ご・・・合計120人!?」 
    何度数えなおしても120人しかいない、事故も何もおきてないはずなのに卒業時の名簿から一人居なくなっているのだ 
    そして、入学時の名簿に目を戻し、消えた一人の名前見て愕然とした 
    おそらく、今まで一度もあったことのない人の名前がそこには記されていたのだから・・・ 
    ふと、後ろに気配を感じ振り向くとそこには事務さんがいて、目線があったときに 
    「コレは仕方ない事なんですよ・・・。」 
    とポツリと呟き、友人から名簿を奪い取り元あった場所へと持っていった 
    それから彼は次の学校に努める事になるまでずっと恐怖に震えながら学校に行ったという 

    あの学校では今もまだ、誰にも気付かれずに毎年ひとりづつ子供が消えているのだろうか・・・

    244 : ももちゅん ◆bxVFazo/xo [] 投稿日:2006/12/17(日) 04:58:18 ID:IwXU1RsZ0 [3/5回(PC)]
    私の父の話です。 
    父の仕事は各地を転々とするもので、幼い時分、私や母もそれに付き添い引っ越しを繰り返しました。 
    その問題のアパートは私が五歳程度の時に2ヵ月程だけ住んでいた 
    二階建てアパートで2DKの狭小な間取りでした。 
    居間を兼ねる部分に出勤が早い父が。隣の部屋で私や弟と母が就寝します。 
    (これは、朝早くに子供達を起さないための気遣いだったのでしょう) 
    そのアパートに越してきたとたん、父はかなしばりにあうようになりました。 
    「胸の上に誰かが立ってる」 

    後日、同じアパートの私の遊び相手になってくれていた一階に住んでいる少し年上の女の子が 
    「おかあさんが、よくあそこに住んでられるねえって言ってた」と私に教えてくれました。 

    その部屋では自殺騒動があり、父が就寝していた部屋は、まさに私達の入居前に 
    前の住人が息を引き取った場所だったんです。 
    じゃあ、金縛りにくらいなっても仕方ないか、と、父は霊感がある方なので言ってました。

    240 : 蟻 ◆GJCUnhVBSE [sage] 投稿日:2006/12/17(日) 04:50:18 ID:yBezmQGa0 [2/15回(PC)]
    翌日に校内遠足を控えていた夜のこと。 
    私は自室で遠足の準備をしていた。お菓子、レジャーシートなどをリュックにつめ 
    る。着ていく服も用意した。時間はだいぶ遅くなっていた。 
    そろそろ寝ようかと思い、電気を消してベッドに入った。 
    すると、 
    「○○ちゃん(私の名前)、もう寝るの? 私、明日休むから」 
    枕元で、当時仲のよかったEちゃんの声がした。確かにEちゃんの声だったので、 
    私はさほど怖いとも不思議だとも思わず、 
    「わかった」 
    と返事をし、そのまま眠りについた。 
    翌朝起きて冷静に思い返してみると、あれはちょっとおかしい。なんで私の部屋で 
    Eちゃんの声がするんだ。今日本人に会ったらどういうことか聞いてみよう。そう 
    思いながら学校へ向かった。 
    教室に着くと、やはり遠足の前だからだろうか、みんなうきうきしている。私は仲 
    良しグループのYちゃんを見つけ、「Eちゃんはもう来た?」と聞いた。Yちゃん 
    は、こう答えた。 
    「Eちゃんね、今日休みなんだって。風邪ひいたらしいよ」 

    さすがに恐ろしくなった私は、後日風邪が治ってEちゃんが登校してきても、とう 
    とうあのことを本人に話す気にはなれなかった。 

    237 : 黒犬 ◆maNL6bv6dg [] 投稿日:2006/12/17(日) 04:46:36 ID:a1X5y96bO [4/7回(携帯)]
    今も俺の家の仏間に残る忌まわしい跡… 
    ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です、家の仏間を閉めきって、絵を描いていた時だった。 
    夏の暑い昼下がり…描き始めて三時間程たっただろうか 
    俺の背中を冷たい手のようなものが上から下へと、ゆっくり撫でた 
    あまりの冷たさと、異様さで不覚にも ギャ っと声を上げてしまい後ろを振り返る………誰もいない… 
    疲れてんのかな… 
    独り言をいいながら、絵を描き始めようかと前を向くと…見た事のないお婆さんが、チョコっと座っている。しかし…おかしい! 
    なんでこの老婆は、ふすまの方を向いて座ってるんだ??い…!耳が痛い…!急に耳の奥が耳鳴りと共に痛くなった 
    その老婆は俺に背を向けて、ブツブツ言いながら必死にふすまを 
    ザリ… 
    ザリ… 
    と、上から下へと撫でている。そして、「あー~。/;やた/。~>げん」となにやら訳の解らない事を言うと 
    俺の方にグリグリグリと首だけを動かし振り返った… 
    真っ黒だ…!! 
    この老婆…顔が何からなにまで真っ黒だ!! 
    その瞬間俺は意識を失った続く


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    234 : 掛布 ◆rMtfQB3ISQ [] 投稿日:2006/12/17(日) 04:37:27 ID:+yoQU2Vw0 [11/15回(PC)]
    ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。 
    俺が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。 
    ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、人の頭のような影が見えました。 
    頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、鼻の付け根から下は沈んでいました。 
    それは女の人でした。 
    見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。 
    どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。 
    人間でないことは、あきらかでした。 
    突然の出来事に、俺はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。 
    女の人は、呆然とする俺に気づいたようでした。 
    目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。 
    (あっ、やばいっ!) 
    次の瞬間、俺は浴槽にフタをしました。フタの下からゴボゴボという音に混ざって笑い声が聞こえてきました。 
    と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。 
    俺は洗面器やブラシやシャンプーやら、そのあたりにあるものを、わざと大きな音を立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ、慌てて浴室を飛び出ました。 
    浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が掌で叩く音に変わっていました。 
    俺は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出るとタクシーを拾い、一番近くに住む友達のところへ逃げ込んだのです。 
    数時間後……深夜十二時を回っていたと思います。 
    カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、友人に付き添ってもらい部屋へ戻りました。 
    友人は、今回のような話を笑い飛ばすタイプで、好奇心旺盛な友人が、浴室の扉を開けてくれる事になりました。 
    浴室は、とても静かでした。フタの上に載せたいろんなものは全部、床に落ちていました。お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。 
    友人が浴槽のフタを開きました。しかし、湯気が立つだけで、女の人どころか髪の毛の一本もありません。 
    お湯もキレイなものでした。それでも気味が悪いので、友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。


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